日誌
区切り、部活動体験
10月5日に中間考査が終了し、その日より部活動が再開されました。野球部がまず行ったことはミーティングです。結局すべてのミーティングが終わるまで2日かかり、時間としては7時間以上かかりました。
なぜこのようなことをするかというと、選手一人ひとりがチームや自分のことを考えて計画的に、そして主体的に行うために必要だと考えました。一部の選手と指導者が練習内容を理解し、主導するのではなく、グランドに立つ選手全員が主導で練習を行うシステムを創りたいと考えました。
具体的なミーティングの内容としては選手が5グループに分かれて、
①春の大会、夏の大会の目標
②目標達成のためのチームの課題と重要な山場
③「②」を達成するための手だて
を話し合いました。
下の画像はその様子です。
その話し合いの結果、チームは以下のとおり進んでいこうという話になりました。
①春季大会:県優勝
夏季大会:甲子園1勝
②心、体:4つの柱の徹底
技:1点へのこだわり
となりました。
そして、付け加えて選手には習ったことを練る「練習」の時間と、互いに習い合う「習合」の時間を大切にしていこうと話しました。まだまだチームとしてうまく機能しているとは言い切れませんが、長い冬を越えるために、少しずつチーム全体が成長していきたいと思っています。ちなみに今は主将などの5役が話し合い、「全力疾走、返事、声」に重点を置いて練習に取り組んでいます。
また、10月7日にオープンキャンパス&部活動体験が行われました。26名の中学生とたくさんの親御さんの参加があり、活発に活動できました。多くの中学生の参加ありがとうございました。少しでも藤岡中央の現状や取り組みなどがご理解いただけるとうれしいです。
なぜこのようなことをするかというと、選手一人ひとりがチームや自分のことを考えて計画的に、そして主体的に行うために必要だと考えました。一部の選手と指導者が練習内容を理解し、主導するのではなく、グランドに立つ選手全員が主導で練習を行うシステムを創りたいと考えました。
具体的なミーティングの内容としては選手が5グループに分かれて、
①春の大会、夏の大会の目標
②目標達成のためのチームの課題と重要な山場
③「②」を達成するための手だて
を話し合いました。
下の画像はその様子です。
その話し合いの結果、チームは以下のとおり進んでいこうという話になりました。
①春季大会:県優勝
夏季大会:甲子園1勝
②心、体:4つの柱の徹底
技:1点へのこだわり
となりました。
そして、付け加えて選手には習ったことを練る「練習」の時間と、互いに習い合う「習合」の時間を大切にしていこうと話しました。まだまだチームとしてうまく機能しているとは言い切れませんが、長い冬を越えるために、少しずつチーム全体が成長していきたいと思っています。ちなみに今は主将などの5役が話し合い、「全力疾走、返事、声」に重点を置いて練習に取り組んでいます。
また、10月7日にオープンキャンパス&部活動体験が行われました。26名の中学生とたくさんの親御さんの参加があり、活発に活動できました。多くの中学生の参加ありがとうございました。少しでも藤岡中央の現状や取り組みなどがご理解いただけるとうれしいです。
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