日誌

 毎日グランドで活動するのは選手ですが、本当に多くの方に関わっていただき支えてもらって充実した活動ができるなと日々思います。そんな支えの中でも今回は身近な支えを紹介します。
 まず、マネージャーは選手のように陽の目を見ることはないですが、選手の身体を大きくするために朝練でうどんを作ってくれて、夜練はおにぎりを握ってくれてと縁の下の力持ちの役割を担ってくれてチームを支えてくれています。

合宿場の厨房の様子です。

毎日15~20合(おにぎり50個~70個程度)

 うどんのつゆです。

 また、OBの子たちの支えもあります。就職してお肉を買ってきてくれたり、パンをたくさん持ってきてくれたり、合宿時に差し入れをくれたり、後輩の話を聞きに来てくれたり。時にはグランドに入ってユニフォームで一緒に汗を流しながら練習を手伝ってくれたり。監督としては卒業してからグランドに来てくれるのが本当にうれしいことですが、加えて後輩のために何かをして支えてくれる姿に成長を感じます。
先輩たち!もっと遊びに来て下さい!!!

2年前の卒業生のIくん。笑顔が素敵です♪

そのような多くの支えの中で今日も
  高校野球を100%でやりきります。

↑大寒波の日(2月7日)の朝練習の様子。SくんとMくんは多くの支えの甲斐あって今日も元気いっぱい半袖でバッティングをしています。※決して半袖でやる習慣があるわけではありません笑