日誌

今日の一言

おはようございます。
男子排球部です。
昨日は、水球アジアオリンピック予選の中国戦が行われました。最終戦で全勝対決の試合、しかも地元中国に有利な笛ばかりです。大本監督の話では『何十年たっても勝てない』、『水球を知っているのか』などと言われながら選手に通常の倍以上のハードワークを課したそうです。ここ最近のスポーツを見ているとハードワークをきちんとやり切ったチームが勝っているなという印象です。それだけではありませんが体格差を埋めるには重要な要素です。本校の排球部員にもヒントがあるのではないかと考えます。
ちなみに選手の中には群馬出身の選手が2名います。1名は前任校の教え子であり、1名は教育実習を担当しました。2名とも血の滲むような努力をしていたのは知っていますし、教え子がオリンピックに出るのは本当に喜ばしく嬉しいことです。できればリオまで応援に行きたいです(笑)。32年ぶりのオリンピック出場にまた桜の花が咲きました。

天才とは努力する
凡才のことである。
~アインシュタイン~