日誌

男子バレーボール部

今日の一言

こんにちは。
男子排球部です。
ゴールデンウィークの3連休は3日に太田工業に遠征してきました。やはり環境が変わると力が発揮できません。体育館に慣れてきたのは午後になってから、良い所が出てきたのも午後からでした。練習や試合以外でこそ見えるバレーボールへの志。調子が良いとき、100%でバレーボールを眺めるとき、だいたい誰でもやるべきことが見えないときはない。バレーへの姿勢や本質が出るのは、不遇のとき、怪我のとき、普通の力が発揮できないとき、自分好みの答えが準備されていないとき、確実に見えていないときが多い。部員の将来を見据えたとき、バレーの足らない所をバレー以外の所で補っているんだということに早く気づいてほしい。

いけるときは今しかない
出し惜しみしないで下さい。
『いざとなったらできる』というのは、
ふだんからチャレンジを繰り返している人だけが
言えるセリフですよ。

~覚悟の磨き方 超訳吉田松陰~より