日誌

高杉晋作

なるべくなら面白いことをやりたい。つまらないことはやりたくない。そりゃ生きていればそう考えます。でも、「おもしろい」「つまらない」は誰が決めるのか。そこには自分の価値観が働きます。
 もしも身の回りで起こるすべてのことを「おもしろい」で捉えられたら、、、

「おもしろきこともなき世をおもしろく
住みなすものは心なりけり」
 
 

 
 上記は幕末の志士、高杉晋作の有名な辞世の言葉です。
 心の在り方次第でこの世を面白く生きることができると言い換えられるでしょうか。
 面白くない事も心次第で面白いことに変えられるならそういう心を私も選手たちも育てていきたいです。
 辛いことも、苦しいことも、初めてのことも、慣れてしまったことも。すべてを心一つで面白くできる集団。いいチームになりますね。(勉強は最後の砦でしょうか・・・)