日誌

冬の駅伝・ロードレースシーズンが終了

 こんにちは、陸上競技部 中長距離ブロックです。
11月の関東高校駅伝終了後、1・2年中心の新チーム体制がスタートしました。
同時に、冬の駅伝・ロードレースシーズンに突入し、大会出場を通じて競技力の向上を図ってきました。
【主な大会結果】
○1/16 群馬県高等学校新人駅伝 男子 第3位入賞
     1区 島崎慎愛(藤岡東中出身) 区間6位     2区 高橋光晃(鬼石中出身) 区間2位
     3区 小路友規(吉井西中出身)区間3位     4区 佐藤拓郎(入野中出身)区間5位
     5区 倉澤 徹(藤岡北中出身)区間6位     6区 吉田智弘(甘楽一中出身)区間3位
 「最低限、何としても6位入賞だけはしたい。そしてひとつでも上を狙う」との目標を掲げて出場しました。他チームと比較して、ミスが少なくブレーキが小さかったこともあり、目標を達成することができました。特に駅伝ではミス、ブレーキをいかに少なくするか、が大きなテーマになります。日頃から部員が真剣に部活動に取り組んできた成果が今回の結果に繋がりました。
○1/31 群馬県100km駅伝競走大会
 4区小路友規 (区間10位)   8区島崎慎愛(区間10位) 9区佐藤拓郎(区間10位)
 9区吉田智弘( 区間9位) ※富岡甘楽チーム   10区 高橋享太 区間10位
○2/11 群馬県民マラソンジュニアロードレース(上位20位以内)
  13位 島崎慎愛    18位 吉田智弘

このあとは、競技力の向上を主な目的として、3/20開催の伊那駅伝(長野県)に参加します。全国の強豪校の胸を借りて、県内大会ではなし得ない経験を積んできます。 
あわせて4月からのトラックシーズンに向けて、部員・顧問ともにケガ・体調の管理に細心の注意を払いながら、トレーニングを積んでいきます。部員それぞれの目標に向けて、個々の課題に気付いて取り組んでいくことが、チームとしての目標である関東高校駅伝出場権獲得にもつながっていきます。
今後の藤岡中央高校陸上競技部の活動に関心を持っていただけるとうれしいかぎりです。