日誌

H27県新人大会


※11月7日(土) 伊勢崎市民第2体育館にて



こんにちは、藤岡中央高等学校女子バドミントン部です

10月31日~11月7日までの期間に、群馬県バドミントン新人大会が行われました。
10月31日(土)
太田市民体育館にてダブルスが行われました。
1年生にとっては初めてのダブルス公式戦、8月初旬に行われた高校生大会に参加していない1年生にとっては初の公式戦でした。
また2年生にとっては最後の新人戦ということで、来週に控えた団体戦への布石もありとても気持ちの入った1日でした。

結果として団体戦のシード権獲得ポイントを得られるベスト32には到達することは出来ませんでしたが、ダブルスの動き方や精神的な面のコントロール方法など、様々なものを得ることができました。




11月1日(日)
桐生大学グリーンアリーナにて1年生シングルスが行われました。
本校からは、高校生になってから始めた未経験者10名がエントリーし、自分の力を試しました。

1年生大会とはいえ、中学校、もしくは小学校からバドミントンをしている選手もいる中で、9名が最低1勝することができ、そのうちの1人が4回戦までコマを進めベスト32入りを果たしました!
(バドミントンの大会では、大体250人くらいがエントリーします)
応援してくれた2年生の先輩方の声にこたえ、十分に手ごたえのある1日となりました。





11月3日(火)
再び太田市民体育館、この日はシングルスが行われました。
1年生シングルスでは団体シード権ポイントが得られないため、経験豊かな1年生もこちらに出場するような厳しい大会です。
本校からは1年生が2名、2年生が3名エントリーしました。

結果として、1勝出来たのが2人という、厳しい結果に終わってしまい、県勢のレベルの高さを再認識することとなりました。
しかし、どの試合も完封されたわけではなく、何かしら一矢報いることが出来た試合となりました。






11月7日(土)
新人戦の集大成となる、学校対抗団体戦が、伊勢崎市民第2体育館で行われました。
会場である体育館のスペースの都合上、前半と後半に分かれて召集が行われ、本校は後半午後の部からの参加となりました。

新人戦の団体戦は、2複3単(2D3Sとも)という形式を取っており、まずダブルス2つとシングルス1つを行い、その後空いたコートから残りのシングルスを行う、という試合形式となっています。
各試合ごと、21点2ゲーム先取の正規ルールで行われ、後半のシングルス2・シングルス3ではダブルスメンバーも出場可能となるので、スタミナ勝負の面もある総力戦です。

本校は1回戦(逆シード)がなく、2回戦からスタートし、前橋女子高校と対戦を行いました。

的確なフォーメーションと球の打ち分けに翻弄され、最初ダブルスを2つ連続で落としたものの、その後シングルスを2連勝することができました。
最後のシングルスでは惜しくも敗れてしまいましたが、個人個人の力は他校に劣っておらず、ダブルスに至っては伸びしろが十分にある!と感じられる試合となりました。




次回の公式戦は5月に行われる県総体。結果が出せるようにこれからも練習に励んでいきたいと思います!