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2017年8月の記事一覧

平成29年度群馬県高等学校総合体育大会


  8月1日に、本校水泳部は平成29年度群馬県高等学校総合体育大会に参加しました。

  高校では、水泳部として出場できる主な大会が年に三つあり、「関東予選」「高校総体」「新人戦」とそれぞれ呼ばれています。

  「関東予選」は先日お伝えした通り、関東大会、さらには全国大会へと進むための大会です。この大会で勝ち上がった選手のみが上位大会に進出します。
  「高校総体」は水泳部の高校生達は全員参加できる大会で、今回出場したのがこの大会です。
  「新人戦」は高校1・2年生で、関東予選で個人種目を勝ち上がれなかった選手が出場する大会になります。今年は該当学年の選手が全員関東大会へ勝ち進んだため、出場権がありません。

  つまり、今回出場した高校総体が、水泳部にとっては今年度最後の大会となります。

  8位以内の入賞は、 男子自由形50m5位 境原 啓心 のみとなりました。

  3年生が今大会で引退し、水泳部員はこれで2名になります。来年度以降、リレーで勝ち上がるためには4名以上の部員が必要です。中学校でスイミングスクールに通っている方は、ぜひ本校水泳部への入部を検討してもらいたいと思います。今後も藤岡中央高校水泳部をよろしくお願いします。

平成29年度関東大会

 予選を勝ち上がった本校水泳部員2名、境原 啓心くん 吉田 光大くんが関東大会に出場しました。激戦の中、関東中の有力選手達としのぎを削り、3日間の大会を戦いました。



 今年度はさらなる上位大会に出場しませんでしたが、来年の関東大会・インターハイに向け、良い経験を積んだようです。