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2019年11月の記事一覧

秋の藤岡市民大会に参加しました

夏にも開催された藤岡市民大会に、また参加してきました。
ダブルスの大会は、最初に行われるトーナメント振り分けの試合を経て、Aリーグ・Bリーグ・Cリーグの3つに分かれて行います。藤岡中央高校バドミントン部女子は、Bリーグ2組、Cリーグ3組の出場となりました。

今回の結果は、渡辺・中島ペアがBリーグ準優勝、齋藤・黒沢ペアがCリーグ優勝となりました。他にも多くの生徒が賞状を手にすることができましたが、次回の夏大会ではまずAリーグのトーナメントで戦えるよう、一同さらに上を目指していくつもりです。

市民大会は引退後も参加することができます。しかし、今のメンバー全員で次の夏大会に出ることはできません。それぞれにとって、最後になるかもしれない市民大会で得た経験を、冬の大会であるGFリーグに繋げていってもらいたいと思います。

新人戦に参加しました

今年度最後の公式大会である新人戦に参加しました。
高校生では、高体連主催の公式大会は「高校総体」「インターハイ予選」「新人戦」のみであり、他の公式大会同様数週間かけて行われる大切な大会です。もちろん、今年のように夏の市民大会に出場すれば大会自体には出られますが、1年生が大会に出場し、デビューを飾るのは例年であればこの大会ということになります。また、1年生のみが出場できる1年生シングルスの日もあるので、他校の同学年ライバルとしのぎを削る初舞台でもあります。

結果は、2年生シングルスでは2年の渡辺部長がベスト32入りを果たし、ダブルスでは坂田・中島ペアがベスト64、渡辺・齋藤ペアがベスト32となりました。1年生のみ出場できる1年生シングルスでは、中島さんがベスト32の結果となりました。記録の形にはならずとも、敗退した部員達もよく頑張ってくれたと思います。

これに満足せず、さらに上を目指して努力を続けていこうとバドミントン部女子一同努力を続けていきたいと思います。