日誌

2016年5月の記事一覧

今日の一言

こんにちは。
男子排球部です。
いよいよ、明日から県総体(関東予選)です。本校の代表として精一杯、爽やかに高校生らしく試合をしてきます。選手は選ばれた手でなく、『戦手』として戦う手になってチャレンジしてほしいです。

強い者が勝つのではない。
勝った者が強いのだ。
~元サッカー独代表 フランツ・ベッケンバウワー~

今日の一言

こんにちは。
男子排球部です。
本日は調整練習です。緊張感を楽しめるように練習に臨もう。練習は試合のつもりで、試合は練習のつもりで普段通りのバレーができるように心を整えよう。

試合前恐怖心は誰にでもあるもの
それから逃げずに受けとめ
そして乗り越えた時に
初めて理想の精神状態にたどりつける。
~湘北高校籠球部監督 安西光義~

今日の一言

こんにちは。
男子排球部です。
土曜日、高北と群馬クラブ(国体成年チーム)、日曜日は前高と練習ゲームをして県総体へ向けて最終チェックを行いました。モチベーションを下げるような事もありましたがスターティングメンバーは決まりました。疲れを取りながら試合で思いっきり楽しめるように調整に入ります。
本日は、積極的休養で水・木と調整練習をして金曜日の第一試合、対高経附に臨みます。会場は伊勢崎高校です。ぜひ見に来て下さい。

勝ち負けなんか、ちっぽけなこと。
大事なことは、本気だったかどうかだ!

~元プロテニスプレイヤー 松岡修造~

今日の一言

こんにちは。
男子排球部です。
ゴールデンウィークの3連休は3日に太田工業に遠征してきました。やはり環境が変わると力が発揮できません。体育館に慣れてきたのは午後になってから、良い所が出てきたのも午後からでした。練習や試合以外でこそ見えるバレーボールへの志。調子が良いとき、100%でバレーボールを眺めるとき、だいたい誰でもやるべきことが見えないときはない。バレーへの姿勢や本質が出るのは、不遇のとき、怪我のとき、普通の力が発揮できないとき、自分好みの答えが準備されていないとき、確実に見えていないときが多い。部員の将来を見据えたとき、バレーの足らない所をバレー以外の所で補っているんだということに早く気づいてほしい。

いけるときは今しかない
出し惜しみしないで下さい。
『いざとなったらできる』というのは、
ふだんからチャレンジを繰り返している人だけが
言えるセリフですよ。

~覚悟の磨き方 超訳吉田松陰~より

今日の一言

こんにちは。
男子排球部です。
ゴールデンウィークに入り、30日に渋川工業と渋高、5月1日に本校で高商と練習試合を行いました。渋工と渋高の練習試合では環境(体育館等)が変わると自分たちの力を発揮することができないことがわかりました。新人戦は本校でしたし、練習試合も本校に他校を招待して行う場合がほとんどなので中々気付けませんでした。よそ行きのバレーでなく普段着のバレーができるように心を整える必要があります。高商戦では1セット目は苦しみましたが4勝1敗と力が発揮できました。コンディションを整えながら怪我のないように明日からの練習ゲームに備えたいです。バレーがどれくらい大好きか試し合いです。

私たちは
一秒一秒、
一瞬一瞬の姿勢を
絶えず問われており、
その在り方が
人生を決めていくのです。

~スポーツドクター 辻秀一~