日誌

2016年5月の記事一覧

IH予選組合せ決定

こんにちは。
男子排球部です。
久しぶりの更新です。昨日、IH予選の組合せ抽選会が行われ、6月11日(土)の第二試合目に前橋工業高校と対戦することとなりました。会場は高崎北高校です。勝ち上がると、桐生高校、伊勢崎商業と対戦です。ベスト8を達成するには倒さなければならない相手ばかりです。
前工の戦力分析ですが、エースは小柄ですがよく跳ね決定力があります。ミドルの選手は長身選手が揃っています。元気の良い子達が雰囲気良くコンビバレーをしている印象です。どのチームも完成期に入り、IH予選で引退する部員も沢山います。この大会にかけてくる思いは非常に高くなります。本校も3年生は集大成です。これで引退する部員もいるので気持ちを出してプレーしてもらいたいです。

『努力してます』と
練習を売り物にする選手は
一流とはいえない。

~読売巨人軍 終身名誉監督 長嶋茂雄~

今日の一言

こんにちは。
男子排球部です。
今日からOQT(オリンピック世界最終予選)がファイナルラウンド3連戦です。先日のタイ戦後、バレー協会や一部の選手のSNSに誹謗中傷のコメントが殺到しているようです。日本選手には罪はなく国際連盟や審判の運営、ジャッジの公平性に課題があるのだと思います。非常に残念なことです。今日のドミニカ戦で後味の悪さを払拭してもらいたいです。

学ばない者は人のせいにする。
自分に何が足らないか考えないから。
学びつつある者は自分のせいにする。
自分に何が足らないかを知っているから。
学ぶことを知っている者は誰のせいにもしない。
常に学び続ける人でいたい。

~横浜FC 三浦知良~

今日の一言

こんにちは。
男子排球部です。
高校生は、県総体が終わりベスト4チームは関東大会、その他のチームはIH予選に向けて始動しています。そして、先週から全日本女子チームはOQT(オリンピック世界最終予選)が開催されています。昨日はタイと対戦し苦しみながらもフルセットで勝利しました。チャレンジシステムの導入やカードの連発で後味が悪く負け試合でしたが地の利を生かしてオリンピック出場に望みを繋げました。まさに『勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし』という試合でした。また、オリンピック後はルール改正が行われます。当然、高校生も同様に改正されます。来年の今頃は新ルールとともにチーム戦術の改革を行わなければなりません。変化できる人間こそ何でも適応できて力を発揮できるのだと思います。本校排球部部員もいつまでも下を向いていないでIH予選に向けて変化してほしいです。

チャンスをどう自分のものに
変えられるかっていうのは、
それまでの過程がすごく大事。
私はメンバーのレベルに
合わせません。
~元全日本バレー女子チーム 竹下佳江~

今日の一言

こんにちは。
男子排球部です。
県総体を振り返りながら本校の足りないところや課題を整理し練習計画や練習試合の相手をどこにするか検討中です。

愚公移山
(どんなに困難なことでも辛抱強く努力を続ければ、
いつか必ず成し遂げることができるというたとえ。)
~故事ことわざ~

県総体結果

こんにちは。
男子排球部です。
先週行われました、県総体の結果を報告します。1回戦で高経附と対戦し、0-2のストレート負けでした。応援してくださった方々、有り難うございました。私自身、一回戦で負けるのは選手、指導者を通じて初めての経験になりましたが、いくつか気づいた点もあり今後の指導に生かしていきます。本日より、中間考査1週間前となり部活は積極的休養日、放課後は家庭学習期間に入ります。バレーで成果が出なかった分を勉強で発揮してもらいたいです。

『負けたことがある』というのが、
いつか大きな財産になる。

~山王工業高校籠球部監督 堂本五郎~