書道部

 

現在、部員募集しておりません。

　８月は花火と向日葵です。夜空にパァッと力強く飛び散る花火の勢いで、コロナの空気が一掃できれば…。そして、41℃を超える猛暑。夏の風物詩を書いていると、涼やかな気持ちになってきます。８日は、立秋。

　今年の７月は、雨がたくさん降ったので、紫陽花・蛙・蝸牛を使いました。雨の呼び名は400語以上あるとも言われています。情緒あふれる雨の呼称を少し書いてみました。

 

 

 １学期、藤翔祭では、作品展示と漢字クイズで、お客様に落ち着いた空間と時間を楽しんで頂きました。　　　　　　  ２学期は、光德寺の竹市求仙先生のご指導で、「刻字」に挑戦しました。「第46回群馬県刻字展」で、1年生が入選、２．３年生が奨励賞を受賞しました。　　　　　  12月から、生徒玄関に「書道部こよみ」を制作展示しています。12月は、クリスマスまでの間、筆で書きたい季節の言葉をツリーに少しずつ提げていきました。 現在、1月を制作中です。

事前の動画撮影では、寒い体育館で裸足になって書きました。

3年生に贈る言葉を何度も練習しました。

3年担当の先生方が、全員、動画に参加して、一言ずつ書い　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　て下さいました。完成したものは、体育館のギャラリーから吊り下げました。

◎第45回刻字展で奨励賞を頂きました。
田村茜（夢）・石上優作（柚子）・小野彩花（月奏）・水井凛華（不知火）
◎本校正面玄関に部員の作品を展示しました。

光徳寺住職、竹市救仙先生にご指導いただき、９月より、活動を再開。『刻字』に挑戦しています。

令和元年１２月２１日、本校文化部フェスタ藤凜が
開催されました。３年生が引退し、初めて１・２年生４名で
書道パフォーマンスを行いました。

令和元年１２月初旬、群馬県刻字展が開催されました。
本校書道部員６名が出品し、奨励賞３名・入選３名という
結果になりました。

作品づくりにあたっては、市内の書家である
竹市先生にご指導いただきました。ありがとうございました。

今年度の生徒の作品です。

　　

書道部は、１年生２名の新入部員を迎え、現在５名で活動しています。
少人数の部活動ですが、アットホームな雰囲気で取り組んでいます。

令和元年を迎えるにあたり、４月には、玄関に飾る作品を作成しました。
１・２年生３名による共同制作です。

１２月２０日（土）本校にて文化部フェスタ藤凜が行われました。
書道部は、今年度は作品展示を行いました。部員それぞれが趣向を
凝らした創作作品に仕上げました。

本校書道部は、今年度も、外部講師である竹市先生のご指導を賜り、
群馬県刻字展に作品を出品しました。
審査の結果、２年生２名が奨励賞、１年生２名が入選となりました。

こんにちは。書道部です。今年度初めて記事を投稿します。

書道部は、現在２年生２名、１年生２名の少数精鋭で活動しています。
今年度は、主に篆刻作品、創作作品、書道パフォーマンスに
取り組んでいます。自分にじっくりと向き合って取り組む個人作品にも
魅力がありますが、部員全員が一体となって作り上げる書道パフォーマンスにも
また別の味わいがあります。

以下は、藤翔祭で発表した書道パフォーマンス作品です。

こんにちは、書道部です。今年度初めての投稿となります。
書道部は、３年生３名、２年生１名、１年生４名で活動しています。

現在、外部講師の竹市先生をお招きし、篆刻の手ほどきを受けています。
自分の好きなことばを好きな書体で表現し、篆刻作品とし仕上げていきます。
この時期は、書道室も「動」の空間へと化します。

初めて篆刻に挑戦する１年生。


２年生は色付けをしています。


３年生は慣れた手つきです。

　新入生オリエンテーションでの部活紹介で、２、３年生の書道部員10名が書道のイメージを変え、部員の勧誘を踏まえ書道パフォーマンスをしました。
　これからの活動は、文化祭（7月１，２日）に向け、書道の作品、刻字作品の制作や新しい書道パフォーマンスの作品作りになります。

くすのき病院地域ギャラリーに、12月は書道部とイラスト部の作品が展示されました。
書道部は、部員と顧問全員の刻字作品と一部の原稿を展示しました。校外で発表する機会が少ないので、機会を与えていただき感謝しています。作品を見ることにより、来院された方の気分転換にな少しでもなればと思います。

”芸術の秋” です。書道部は日頃の成果を見ていただこうと，高崎シティーギャラリーで開催された，高校芸術祭書道展（10/29～11/4），第40回群馬県刻字展（11/6～11/11）に刻字作品等を出品しました。刻字展への出品は今回で４回目になりました。写真は，高校芸術祭に出品した本木千陽君（３年）の作品と群馬県刻字展の表彰式の様子です。
高校芸術祭 ： 本木千陽（３年）が奨励賞
群馬県刻字展 ： 相川彩乃，金屋瑠音，小河原結衣，針谷まり絵，尾林沙弥（以上２年），本木千陽（３年）が奨励賞　　　井上和佳，林翔稀，中澤真奈美（以上1年），新井玲奈，高橋美幸（以上２年）が入選

10/20(火)に第４回文化活動発表会が開催されました。本校の文化祭は３年に一度の開催で、経験者がいなくなってしまうため、来年度の文化祭の予行という意味もあります。
今回の内容は、条幅（１人１作品・半切）、刻字（１人１作品以上）、書道パフォーマンス、です。準備を早くから行い、条幅作品はすべて自分で裏打ちをしました。書道パフォーマンスは、ハロウィンを意識したものとしました。写真は、書道パフォーマンスの様子です。
来年の文化祭に向け、よい経験となりました。

９月２０日（日）の交通安全フェスティバルで、書道パフォーマンスを披露しました。
屋外でのパフォーマンスであったので、微風の中での実施となり作品を掲げられるか心配しましたが、無事に掲げることができました。夏休みから練習をし、準備をした成果が少し出たように思いました。見学していた人たちの声援や、拍手が非常にありがたかったです。

第４０回記念 「群馬県刻字展」に向けて、作品の制作を始めました。今回で４回目の出品になります。立体の書と呼ばれる「刻字」に初挑戦する１年生は、普段持ったことのないノミを片手に木槌を振り、真剣に取り組んでいます。どの程度彫ったらよいかなかなかわからず、苦戦の連続ですが、緊張感の中にも、作品が少しずつ仕上がる楽しみを味わっているようです。２．３年生は経験がものを言っているようで、積極的に大胆に作品の制作に取り組んでいます。１１月の刻字展が楽しみです。