日誌

書道部

2022/8/8 7月・8月のこよみ

 8月は花火と向日葵です。夜空にパァッと力強く飛び散る花火の勢いで、コロナの空気が一掃できれば…。そして、41℃を超える猛暑。夏の風物詩を書いていると、涼やかな気持ちになってきます。8日は、立秋。

 今年の7月は、雨がたくさん降ったので、紫陽花・蛙・蝸牛を使いました。雨の呼び名は400語以上あるとも言われています。情緒あふれる雨の呼称を少し書いてみました。

 

 

2021年、振り返り。

 1学期、藤翔祭では、作品展示と漢字クイズで、お客様に落ち着いた空間と時間を楽しんで頂きました。        2学期は、光德寺の竹市求仙先生のご指導で、「刻字」に挑戦しました。「第46回群馬県刻字展」で、1年生が入選、2.3年生が奨励賞を受賞しました。       12月から、生徒玄関に「書道部こよみ」を制作展示しています。12月は、クリスマスまでの間、筆で書きたい季節の言葉をツリーに少しずつ提げていきました。 現在、1月を制作中です。

予餞会に動画でパフォーマンス

事前の動画撮影では、寒い体育館で裸足になって書きました。

3年生に贈る言葉を何度も練習しました。

3年担当の先生方が、全員、動画に参加して、一言ずつ書い                                          て下さいました。完成したものは、体育館のギャラリーから吊り下げました。