書道部

くすのき病院地域ギャラリーに、12月は書道部とイラスト部の作品が展示されました。
書道部は、部員と顧問全員の刻字作品と一部の原稿を展示しました。校外で発表する機会が少ないので、機会を与えていただき感謝しています。作品を見ることにより、来院された方の気分転換にな少しでもなればと思います。

”芸術の秋” です。書道部は日頃の成果を見ていただこうと，高崎シティーギャラリーで開催された，高校芸術祭書道展（10/29～11/4），第40回群馬県刻字展（11/6～11/11）に刻字作品等を出品しました。刻字展への出品は今回で４回目になりました。写真は，高校芸術祭に出品した本木千陽君（３年）の作品と群馬県刻字展の表彰式の様子です。
高校芸術祭 ： 本木千陽（３年）が奨励賞
群馬県刻字展 ： 相川彩乃，金屋瑠音，小河原結衣，針谷まり絵，尾林沙弥（以上２年），本木千陽（３年）が奨励賞　　　井上和佳，林翔稀，中澤真奈美（以上1年），新井玲奈，高橋美幸（以上２年）が入選

10/20(火)に第４回文化活動発表会が開催されました。本校の文化祭は３年に一度の開催で、経験者がいなくなってしまうため、来年度の文化祭の予行という意味もあります。
今回の内容は、条幅（１人１作品・半切）、刻字（１人１作品以上）、書道パフォーマンス、です。準備を早くから行い、条幅作品はすべて自分で裏打ちをしました。書道パフォーマンスは、ハロウィンを意識したものとしました。写真は、書道パフォーマンスの様子です。
来年の文化祭に向け、よい経験となりました。

９月２０日（日）の交通安全フェスティバルで、書道パフォーマンスを披露しました。
屋外でのパフォーマンスであったので、微風の中での実施となり作品を掲げられるか心配しましたが、無事に掲げることができました。夏休みから練習をし、準備をした成果が少し出たように思いました。見学していた人たちの声援や、拍手が非常にありがたかったです。

第４０回記念 「群馬県刻字展」に向けて、作品の制作を始めました。今回で４回目の出品になります。立体の書と呼ばれる「刻字」に初挑戦する１年生は、普段持ったことのないノミを片手に木槌を振り、真剣に取り組んでいます。どの程度彫ったらよいかなかなかわからず、苦戦の連続ですが、緊張感の中にも、作品が少しずつ仕上がる楽しみを味わっているようです。２．３年生は経験がものを言っているようで、積極的に大胆に作品の制作に取り組んでいます。１１月の刻字展が楽しみです。