日誌

男子バレーボール部

今日の一言

こんにちは。
男子排球部です。
もう1年の半分が終わる6月に入り、中間考査の結果が出て、インターハイ予選も始まり、期末考査と藤翔祭を控え、あたらこちらで不平不満ばかり聞こえてきます。人を問う前に自分の行いを点検しよう。人の事を言って蹴落としたつもりでも自分はまったく上がっていないのをなぜ気づかない。本気でやれば希望に満ちた同志が助けてくれるはず。弱い者同士が傷を舐め合う姿はじつに醜い。朝には希望を、昼には努力を、夜には感謝を。
我々大人は金を出しても君たちの青春を手に入れることはできない。今しかできないこと、今しか出会えない人を大切に頭の柔らかいうちに何でも吸収しよう。


もし真剣に勝ちたいのなら、
「これじゃ勝てない、こうしてくれ。」
と言わなきゃいけない。
みんなで慰め合っていても勝てっこない。
~サッカー元日本代表監督 岡田武史~

今日の一言

こんにちは。
男子排球部です。
全日本男子のOQT(オリンピック世界最終予選)も終わり、リオへの道を絶たれ楽しみは本校排球部が今週力を出し切ってインターハイ予選を戦うことです。これで引退する3年生は有終の美を飾れるように悔いなく戦ってほしいです。春高予選まで残る3年生は自分の進路達成の糧になるように戦ってほしいです。最後は笑顔で終わってくれ。

努力する人は希望を語り
怠ける人は不満を語る。

~小説家 井上靖~

今日の一言

こんにちは。
男子排球部です。
もう6月になり、1年の半分が終わりました。与えられた時間を大切に生きる事ということを毎日実感して過ごさなくてはなりません。全日本男子バレーボールチームはOQT(世界最終予選)で勝ち点を他のアジアのチームより積み上げることができず、リオへの道を断たれました。漫画の『ハイキュー』効果などで人気は盛り返していますが、ジュニア~トップチームの継続的な育成と強化を早急に見直さなければなりません。選手、スタッフは前監督の解任から準備期間が2年しかなかった中でよく戦ったと思います。東京オリンピックで強い男子バレーの復活を願っています。

常識の先には常識しかない。
常識を何倍にしても、100倍にしても
その先には常識しかない。
金メダルを狙うには
非常識を積み重ねていくしかないんだよ。

~日本バレーボール協会名誉会長 松平康隆~

今日の一言

こんにちは。
男子排球部です。
中間考査が終わり、IH予選に向けて始動しています。土日は、練習ゲームを本校で行いましたが県総体の悔しさはどこにいってしまったんでしょうか?メンバーを入れ替え、スタメンは3年生が全員入るフォーメーションに修正しました。ミドルとオポジットは良くなっています。ただ、苦しい時にエースが決めきれません。意地はないのか、勇気がないのか、本気でないのか?Aパスが入った時のコンビの組み立てもセッターの能力を生かしていません。勝負事の舞台は、本気で変わろうと普段からどの場面でも勝負して努力している者にしか与えられません。覚悟と準備が足らないのです。レセプション、パスやディグをチームプレーとしてできないのも原因です。仲間のお膳立てをするプレーができないと結局、スパイクを打つときに自分に全て返ってきます。自分だけ『おいしいとこどり』は幻想です。いつ気づくのでしょうか、気づかず終わるのでしょうか?変わるまで待つしかありません。

役割が人を作る
大自然の掟として、
全ての生物にはそれぞれ
与えられた役割があります。
どんな仕事でもいいのです。
ただその仕事だけは、
何が起きても責任を持つ。
絶対に逃げない。
面倒に巻き込まれても、
笑って『これが自分の仕事だから』
心の底からそう言えたまさに
その時から命が宿るのです。

~覚悟の磨き方 超訳吉田松陰~より

IH予選組合せ決定

こんにちは。
男子排球部です。
久しぶりの更新です。昨日、IH予選の組合せ抽選会が行われ、6月11日(土)の第二試合目に前橋工業高校と対戦することとなりました。会場は高崎北高校です。勝ち上がると、桐生高校、伊勢崎商業と対戦です。ベスト8を達成するには倒さなければならない相手ばかりです。
前工の戦力分析ですが、エースは小柄ですがよく跳ね決定力があります。ミドルの選手は長身選手が揃っています。元気の良い子達が雰囲気良くコンビバレーをしている印象です。どのチームも完成期に入り、IH予選で引退する部員も沢山います。この大会にかけてくる思いは非常に高くなります。本校も3年生は集大成です。これで引退する部員もいるので気持ちを出してプレーしてもらいたいです。

『努力してます』と
練習を売り物にする選手は
一流とはいえない。

~読売巨人軍 終身名誉監督 長嶋茂雄~