日誌

男子バレーボール部

今日の一言

こんにちは。
男子排球部です。
毎日、毎日、私達は何かしらの試練が与えられます。自分の力ではどうにもならない、理不尽だったり、耐えなければならない局面も必ず訪れます。それを乗り越えてこそ心が育ちます。技術は心で使います。ただ勝つだけではおもしろくありません。人間力を相手チームより上回って勝ちたいですね。勝っても喜んでくれない、応援してくれないチームは沢山あります。

耐える心に、新たな力が湧くものだ。
全てそれからである。
心機一転、やり直せばよいのである。
長い人生の中で、そのための一年や二年の遅れは、
モノの数ではない。
~本田宗一郎~

今日の一言

こんにちは。
男子排球部です。
明後日は新人大会の組合せです。ベスト8をかけて3年生に恩返しができるようなゲームができるといいです。組み合わせも10年以上バレーの指導に携わっていますが、日頃の取組方や姿勢が不思議と反映されます。まずは良い組み合わせになるように願います。

勝ちに不思議な勝ちあり
負けに不思議な負けなし
~平戸藩主 
松浦静山~

今日の一言

こんにちは。
男子排球部です。
春高バレーの全国大会の組みあわせが決定しました。男子の明和県央が高知の市立高知商業、女子の健大高崎が静岡の富士見と対戦になります。両校の健闘をお祈り致します。
さて、2年生は修学旅行、1年生は期末考査が終わり、いよいよ新人大会に向けて始動します。今週末は本校で高商を迎えて練習試合です。高商は県内で一番多く日本代表選手を輩出している古豪です。沢山学ぶことが多いです。チャレンジ精神を忘れず戦いたいです。

強きをくじき
弱きを助ける

~星野仙一~

今日の一言

こんにちは。
男子排球部です。
1・3年生は大切な期末考査が終了しました。日頃の勉強の成果を発揮できたでしょうか?課題等の提出物は大丈夫でしょうか?自分のやるべき事をできないようでは人の為にボールを繋ぐバレーボールなどできるはずがありません。一事が万事です。勉強とスポーツは違うと思っている者は考えを改めよう。ちょっとした『まぁ、いいか』が負け癖をチームに植え付ける。身内からしか応援されない部活動では楽しくありません。目を覚まそう。

懇願
お願いです。
本当にお願いですから
たった1回負けたくらいで
やめないでください。

~覚悟の磨き方 超訳吉田松陰~より

今日の一言

こんにちは。
男子排球部です。
2年生は2日目の修学旅行、1年生は3日目の定期考査終了です。体調管理しっかりしましょう。明日から部活動再開です。

知は行の本たり。
行は知の実たり。

(聞いたり調べる前に自分の目で見て肌で感じて行動しよう)
~吉田松陰~

今日の一言

こんにちは。
男子排球部です。
今朝、2年生は修学旅行に旅立っていきました。良い思い出を作れるように分別をつけて楽しんでもらいたいです。平和学習も行程表に入ってます。改めて、命の尊さや生きる事の意味を感じてほしいです。

自分 いまここ

今ここ 自分

それをどう充実させて生きるか

あるいはむなしく生きるか

それを決めるのは 今 ここ 自分
~相田みつを~

今日の一言

こんにちは。
男子排球部です。
昨日、漫画家の水木しげる氏がお亡くなりになりました。私も年少期に『ゲゲゲの鬼太郎』に勇気と感動を与えて頂きました。今思うと、『生きる』ということを子ども達に漫画を通じて伝えていたのですね。感謝しています。
私もバレーボールを通じて『生きる』ということを伝えられればと思います。先人の教えを大切にしていきたいです。ご冥福をお祈り致します。

戦争で片腕を失っても絶望なんてしなかった。
だって生きてるんだから。
苦しいことから逃げてはいけない。
ラクはいつだって出来る。
~水木しげる~

今日の一言

こんにちは。
男子排球部です。
11月も終わりです。今年も残り1ヶ月。1年間の総括に入る時期です。1・3年生は明日から期末考査です。良い年を迎えられるように努力してほしいです。

未練とご飯を残さない人生
~立志社訓~

今日の一言

こんにちは。
男子排球部です。
2年生は期末考査が終了し、修学旅行が待っています。ただ、約2ヶ月後には、本校も会場校となる新人大会が開催されます。1年と2年、又は同級生同士で気持ちの温度差が心配されます。大会は待ってくれません。普段から授業で勝負していないとテスト後も不安が残ります。また、修学旅行モードで気持ちがフワフワしてやるべき事に真剣味を欠いてしまうこともあります。修学旅行を楽しむ事は良いですが、やるべき事や部員としての自覚を忘れてはいけません。1年生は赤点は当然取らないし、体力維持と体調管理に全力で取り組むことが至上命題です。部員も同じ事を考えていることを願っています。

燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
(小人物には大人物の大きな志、理想や決心は理解できない)
~故事ことわざ~

今日の一言

こんにちは。
男子排球部です。
2年生は明日で考査最終日です。来週からの修学旅行へ気持ちよく行ってこられるように最大限の努力を願います。
昨日、ふと感じたことですが本当に良い時代になったなと熟々考えさせられました。昭和生まれの私達指導者は、平成生まれの生徒を羨ましく思います。ただ、この時代の本当の良さ、本質的な良さ、根源的な良さが理解できないと置いていかれてしまいます。良さに気づかずドップリ浸かってしまうと何が良いのか悪いのか分別がつかなくなります。この時代の良さを利用して成長していく術を自ら模索していかないといけません。受け身の人間、人のせいにする人間、行動できない人間を養っていけるほどの力は、この国に残っていません。『自分らしく人の為にやる』ことが自分を助けることに繋がります。勉強や部活を命がけで行うことが、いつか自分を助けてくれます。やると決めて藤岡中央に来たはずです。覚悟を決めて行動するのはいつになるのでしょうか?

「不可能」とは、自分の力で世界を切り拓く事を放棄した、臆病者の言葉だ。

「不可能」とは、現状に甘んじるための言い訳にしかすぎない。

「不可能」とは事実ですらなく、単なる先入観だ。

「不可能」とは、誰かに決め付けられる事ではない。

「不可能」とは、可能性だ。

「不可能」なんて、ありえない。
~イビチャ・オシム~