日誌

女子バドミントン部

秋の藤岡市民大会に参加しました

夏にも開催された藤岡市民大会に、また参加してきました。
ダブルスの大会は、最初に行われるトーナメント振り分けの試合を経て、Aリーグ・Bリーグ・Cリーグの3つに分かれて行います。藤岡中央高校バドミントン部女子は、Bリーグ2組、Cリーグ3組の出場となりました。

今回の結果は、渡辺・中島ペアがBリーグ準優勝、齋藤・黒沢ペアがCリーグ優勝となりました。他にも多くの生徒が賞状を手にすることができましたが、次回の夏大会ではまずAリーグのトーナメントで戦えるよう、一同さらに上を目指していくつもりです。

市民大会は引退後も参加することができます。しかし、今のメンバー全員で次の夏大会に出ることはできません。それぞれにとって、最後になるかもしれない市民大会で得た経験を、冬の大会であるGFリーグに繋げていってもらいたいと思います。

新人戦に参加しました

今年度最後の公式大会である新人戦に参加しました。
高校生では、高体連主催の公式大会は「高校総体」「インターハイ予選」「新人戦」のみであり、他の公式大会同様数週間かけて行われる大切な大会です。もちろん、今年のように夏の市民大会に出場すれば大会自体には出られますが、1年生が大会に出場し、デビューを飾るのは例年であればこの大会ということになります。また、1年生のみが出場できる1年生シングルスの日もあるので、他校の同学年ライバルとしのぎを削る初舞台でもあります。

結果は、2年生シングルスでは2年の渡辺部長がベスト32入りを果たし、ダブルスでは坂田・中島ペアがベスト64、渡辺・齋藤ペアがベスト32となりました。1年生のみ出場できる1年生シングルスでは、中島さんがベスト32の結果となりました。記録の形にはならずとも、敗退した部員達もよく頑張ってくれたと思います。

これに満足せず、さらに上を目指して努力を続けていこうとバドミントン部女子一同努力を続けていきたいと思います。

夏の大会結果まとめ

2年生の代となった夏には、「高校生大会」という、高校生になってからバドミントンを始めた生徒のみが参加できる大会があります。
本校バドミントン部では、2年の齋藤副部長が見事シングルスで3位に入賞しました。
藤岡市内では中学校時代バドミントン部がないために部活動としてバドミントンをしてこなかった生徒が多くいます。初心者もコツコツと練習を重ねれば表彰台に登ることができるという勇気を与えてくれる試合でした。

また、お盆の頃には、時間に融通の利く希望者のみですが、「JOCジュニアオリンピックカップ」に出場しました。上位大会に進出すればオリンピックへともつながる大会です。とはいえ、強者揃いの大会です。結果はシングルスで2年の渡辺部長がベスト32、ダブルスでは2年の渡辺部長・齋藤副部長のペアが同じくベスト32の結果となりました。出場人数は他の公式大会よりも少ないながら、密度の濃い大会でした。

秋・冬も大会は多くありますが、部内の最高学年でいられる1年間、現2年生には悔いの無いよう1試合1試合を大切に日々を過ごしてもらいたいと思います。

夏の藤岡市民大会に参加しました


梅雨が明け、いよいよ夏本番となりました。
本校バドミントン部は、7月28日に開催された藤岡市民大会(ダブルス)に参加しました。これは藤岡市で夏と秋に行われる大会で、本校バドミントン部では毎年大人の一般参加者に交じって試合に出場しています。

女子バドミントン部では、Aリーグ3位、Bリーグ3位、Cリーグ優勝・3位の賞状を持ち帰ることができました。部に3名だけ残っていた3年生もこれで本当に引退してしまいました。今後は自分達の進路実現に向けて頑張ってもらいたいと思います。

また、3年生引退後はバドミントン部女子は2年生8人、1年生2人の計10人で活動することになります。夏休み・冬休み・春休みは成長の大チャンス。人数が少なくなった分、内容の濃い練習をして、楽しく強くなれるよう部員一同努力していきます。

春の大会実績まとめ


こんにちは、藤岡中央高校バドミントン部です。
本校バドミントン部は男子・女子ともに人数が多く、4月は男子28名女子24名でスタートしました。合計52名の大所帯です。このため、現在は男女を分けて練習しています。
この女子バドミントン部の日誌では、女子の活動を発信しています。

バドミントン部では、現在団体戦ベスト8、個人戦ベスト64の枠に入ることを目標にしています。高校からバドミントンを始めた部員が多い中ですが、大会2日目まで勝ち残り、上位大会に出場できるよう、日々の練習に取り組んでいます。

5月の高校総体では団体戦で県ベスト16入りを果たしました。個人戦(シングルス)では各校の精鋭に敗れ、ベスト32以上に入ることはできませんでしたが、代表メンバーは4名の厳しい出場枠に入れなかった生徒達の想いを背負いながらよく戦ってくれました。

また、6月のインターハイ予選では、団体戦でまたしても県ベスト16入り。昨年度初めて県ベスト16入りを果たしてから、団体では全員がプライドを持って結果を出すことができました。個人戦(ダブルス)では、全325組の出場者達と競い合いましたが、残念ながらベスト64入りを果たすことはできませんでした。

3年生の大部分が引退し、インターハイ予選以降はいよいよ新体制となります。
3年生が抜けた穴は大きいですが、目標を高く持ち続けて努力を重ねていきたいと思います。