広報誌「図書館あんない」
NIE 授業で活用(国語表現)
図書館には、ただいま、新聞協会の協力で、朝日、読売、毎日、上毛新聞4紙があります。
新聞を授業に取り入れていますが、国語表現での取り組みを紹介します。
図書館で、新聞コンクールに取り組んでいます。
自分の興味関心のある記事について、意見を書きました。
本が探しやすくなりました
本が探しやすくなりました
図書委員会では、定期的に蔵書整理をしています。
藤岡中央高校の生徒が気持ちよく利用できるように図書委員が工夫して図書館運営をしています。
図書館では掲示をつけていますが、
人気のあるティーン向け文庫は、本が乱れがちです。
図書委員が蔵書整理をして、作者の頭の文字を見出しとしてつけました。
きっと、探している本が見つかりますよ。
新聞を読もう(主権者教育)
主権者教育
8月31日(月)新学期が始まりました。
新聞を取り入れた授業に、図書館の新聞を提供しています。
日頃から新聞に関心をもってもらおうと先生方も宿題に出してくださっています。
主権者教育のガイドラインが総務省文科省から出され、内容が発表になりました。11月には私たちのところに配付されるそうです。(図書館前に掲示)
選挙権は18歳からに引き下げられたことについて、図書委員会でも新聞記事の声欄などを材料に話し合ったこともありました。知らないことを調べて藤岡中央高生に新聞記事を知らせたりしました。
新聞のできるまでを知ったよ(図書委員会)
新聞社見学
7月31日(金)藤岡市内にある讀賣新聞社見学に図書委員会で行ってきました。
見学の報告を図書館前に掲示しています。見てくださいね。
見学の記念にキャラクターのだっちくんの新聞掲示グッズ。
図書館で活躍しています。
社会のことに目を向けましょう。
今年も多野藤岡地区読書会に参加しました
多野藤岡地区図書委員研修会読書会
7月27日(月)藤岡工業高等学校にて地区の高校(藤岡工業 藤岡北 万場 吉井 藤岡中央)5校の図書委員が集まって読書会をしました。
今年で39回目の伝統ある行事です。テキストは『孤独星』ベニ著(幻冬舎)でした。
図書委員の感想 から
・他校の生徒と1冊の本について語り合う経験は初めて。一人一人の作品に対する思いや視点の違う考え方を聴くことができて面白かった。
・1つの本についてこんなに考えたのは初めてです。
・班に分かれて話し合いました。全員が積極的に意見を発言できていい雰囲気でした。自分の思いつかなかった発想や視点があったので面白かったです。
・班で考えたことを最後に発表し合うのですが、班で考えたことをまとめる作業も楽しくいい経験になりました。