放送部
活動状況について
現在、部員募集しておりません。
放送部員を募集します
放送部は、過去何度も全国大会、関東大会などに出場し、輝かしい実績をあげています。また地域との連携を考えて、毎年、警察の秋の交通安全運動に協力して交通安全の啓発CDを制作したり、老人ホーム「藤野園」に自作の朗読CDを贈るなどの活動をしています。学校行事の司会進行などにも協力しています。
放送部では例年、春に行われるNHK高校放送コンクールと、秋に行われる県高校放送コンクール(翌年の全国総合文化祭の予選)での上位入賞を目標に頑張っています。出場種目は、自作の文章を読み上げるアナウンス部門、小説を読み上げる朗読部門、ビデオ作品、音声のラジオ作品を出品する映像・音響部門があります。
声優・アニメ声優になりたいとか、興味がある人、また映像・音響作品の制作に興味がある人は是非、放送部への入部を検討してください。
7月20日、養護老人ホーム「藤野園」様に部員で作った朗読CDを持参しました
例年、私達放送部では、1月に、藤岡市内の老人ホーム「藤野園」様に、部員全員で制作した朗読CDを届けています。ただ今年は、コロナ禍で部活動自体がままならない状況があり、そのことがのびのびになっていました。ですが、春のNコン予選が終わったあと、3年生を中心に、新入生を含め全員でCDを作り上げ、ようやく7月末、養護老人ホーム「藤野園」様に部員で作った朗読CDを持参しました。CDに使ったのは、「デューク」と「おじさん」という心温まる内容の小説です。
令和3年全国秋の全国交通安全運動で藤岡警察署に協力して、交通安全啓発CDを作成しました
9月、令和3年全国秋の全国交通安全運動で、放送部部長と副部長が、藤岡警察署に協力して、交通安全啓発CDの作成を行いました。このCDは、安全運動期間中ずっと、市内のスーパーなど各店舗で流されました。また10月、この二人に対して藤岡警察署長から感謝状が授与されました。
第18回群馬県高校放送コンクールの朗読部門で、1年生が優良賞を受賞しました
令和3年11月6日(土)に伊勢崎清明高校で行われた第18回群馬県高校放送コンクールの朗読部門で、放送部1年生が優良賞を受賞しました。2年生は朗読部門とアナウンス部門に出場しました。このコンクールは、コロナによる分散登校明けの実施だったため、事前練習もままならない状況がありました。しかしすでに引退した三年生をはじめ、部員全員で頑張って、入賞を勝ち取ることができたのだと思います。優良賞を受賞した部員は、令和4年1月、上位大会である関東大会(埼玉県さいたま会館で実施)に出場しました。この時はコロナ禍で、デジタル音声を事務局に送って審査してもらう形態で参加しました。残念ながら、結果は残せませんでしたが、この時も作品提出直前まで皆で一丸となり頑張りました。
今年度の活動
こんにちは。放送部です。今年度は部活動もコロナの影響を受けてしまいました(>o<)三年生の宮前・岩瀨君は、昨年2月からNHK杯全国高校放送コンテストに出品するため下仁田の蒟蒻を取材してきました。しかし、NHK杯は中止となってしまい家庭学習期間に仕上げた作品も発表する場がなくなってしまいました。ほんとうに残念です。2人の3年生はとても優しくユーモアがあり、部の雰囲気を和らげてくれました。先輩に可愛がってもらい、後輩にも優しい人柄で取材先でも多くの方に良くしていただきました。この場を借りてお礼申し上げますm(_ _)m
また、藤岡警察署からの依頼を受け、交通事故防止キャンペーンのアナウンスをさせていただきました。大変貴重な経験でした!!
2年生の柏木浩余里さんは、秋に行われた全国総合文化祭代替大会の群馬県放送コンクールの朗読部門で優良賞を受賞しました!本来なら関東大会出場なのですが、今年度は関東大会も中止で賞状のみでした。2年生は朗読部門に小野寺冴恵さん、アナウンス部門に柳澤彩音さん、1年生は朗読部門に櫻井くるみさんが出場しました。また、オーデオピクチャー部門には2年五十嵐菫さん、柏木浩余里さんが取材した「あいを染める」がエントリーしました。藤岡市の藍染め工房「中田屋さん」に取材させていただき、作品を仕上げました。
ただいま、部員全員で来年度に向けて活動しています。来年度はNHK杯全国高校放送コンテスト、群馬県高校放送コンクールが無事行われることを祈っています。応援よろしくお願いします。
Nコン 2部門全国大会出場!
令和元年6月2日(日)伊勢崎高校にて、第66回NHK杯全国高校放送コンクール群馬県大会番組部門が行われました。本校からは、ラジオドキュメント部門に「ウクレレの音色で広がる輪」を出品しました。この作品は、3月に前橋市の三つ葉楽器社長さんにウクレレの魅力について取材したり、ハワイ留学経験のある生徒にインタビューした内容を編集した作品です。
3年生女子が取材・編集・インタビューを行い、毎日遅くまで作品制作に取り組みました。この作品がラジオドキュメント部門最優秀賞を受賞し、アナウンス部門に続き、全国大会出場となりました!
最優秀賞を受賞したのは、初めてのことで、部員一同大変喜んでいます。全国大会の応援よろしくお願いいたします。また、取材等に協力してくださった皆さんにも感謝を申し上げます。
全国大会は、7月22日から東京で行われます。
全国大会出場へ!
アナウンス部門に出場した3年山木智聖さんが優秀賞、新井啓太君が優良賞を受賞し、7月の全国大会出場を決めました。全国大会でも藤岡中央の生徒として溌剌と発表してくれることと思います。応援よろしくお願いいたします。
横田和紀君の活躍
6月9日(土)前橋文学館にて 企画展「春は文学館で きゅん。」のイベント、ポエムリーディング「心を読む」に放送部3年横田和紀君が出演しました。(写真 左から4番め)
この公演には、県内の放送部で昨年度高校放送コンクール朗読部門で入賞した生徒たちが招待され、それぞれが詩を朗読しました。横田君は、萩原朔太郎、高村光太郎、谷川俊太郎をピアノの伴奏に合わせて朗読しました。横田君の低音の声が会場を包み、その後の司会者とのトークも大いに盛り上がり会場を沸かせてくれました。高校生の溌剌とした声や詩を読む姿勢には感動しました。
今年度も全国大会出場へ!
全国大会は7月23日から東京で行われます。応援よろしくお願いいたします。
NHK全国高校放送コンテスト
放送部は今年度もNHK全国高校放送コンテストに出場しました。今年度は藤岡市にあるレトロな雰囲気のドライブイン七輿を取材し、ラジオドキュメントの作品に仕上げました。全国大会ではレベルの高さに圧倒されましたが、全国の高校生の頑張りに感動することが多かったです。
NHKホールで行われた決勝大会を見学したことは、これからの作品作りに役立ちそうです。
。これからも地元・藤岡市をPRできるような作品を創っていきたいと思います。
NHK杯全国高校放送コンテスト参加
記録・浅野開君(左) 朗読出場・小山裕平君(右)
関東大会に参加してきました
クリスマスコンサート
また、ぜひこんな素敵なコンサートを開催したいです。病院関係者の皆さん、音楽部のみなさん、ありがとうございました。メリークリスマス!
放送部員による「クリスマス劇場」
少年少女合唱団群馬県フェスティバル 司会
みかぼみらい館に於いて、藤岡ロータリークラブ主催の第16回少年少女合唱団群馬県フェスティバルが行われ、放送部2年生7名が司会等を担当させていただきました。
県内各地の合唱団が集い、澄んだ歌声が会場内に響きました。2年生の生徒は前日まで修学旅行に出かけており、コンディションは万全ではなく、大変な場面もありましたが、最後までよく頑張りました。主催者の藤岡ロータリークラブの方々からもお褒めの言葉をいただきました。写真は、司会を担当した飯嶋(2-1)・久保田(2-3)です。司会担当は、他に藤巻(2-3)・飯島(2-4)。介添えの仕事は男子生徒3人北野(2-4)・大竹(2-2)・浅野(2-4)が交代で行いました。
終演後ロビーにて
県大会優良賞!AP部門関東大会へ
AP部門は、「高山社の記憶~150年の軌跡~」という作品を制作しました。地元・藤岡の世界遺産である「高山社跡」。放送部は夏休みを利用してインタビューや撮影を行い、編集しました。
6作品のうちの第2位。優良賞を受賞し、1月に東京都立川市で行われる関東大会に出場することとなりました。今後も頑張ります!
NHK杯全国高校放送コンテストに出場しました!
6月に行われたNHK杯全国高校放送コンテスト群馬県大会のラジオドキュメント部門に出品した作品が優良賞を受賞し、7月20日から行われたNHK杯全国高校放送コンテストに出場してきました。全国大会は、東京・オリンピック記念青少年総合センターで実施され、決勝戦はNHK-ホールで行われました。受賞した「我らのディーゼル車」という作品は、地元を走る八高線を題材にしたものです。
藤岡駅長さんに取材したり、利用者にインタビューしたり、ディーゼル車の走る音を録音したり・・・と多くの時間を費やして制作しました。
全国大会では、レベルの高さを痛感しましたが、初出場した2年生にとって、大変意義のある大会参加となりました。ただ今、秋の県大会に向けて取材をスタートしました!!