日誌

新規日誌2

デジチャレ成果発表会!!

2024.3.20

3月20日にイオンモール高崎で行われた群馬デジタルイノベーションチャレンジ成果発表会に参加しました。

 

桜山のフユザクラの樹勢回復のために高校生としてできることはないか。

これまでの現地調査に加え、マイコンやセンサーを活用した取り組みの成果を発表しました。

講師の先生をはじめ、これまで活動を支援していただいた皆様に感謝申し上げます。

 

F.C.Labでは新入生のみなさんの入部をお待ちしています♫

一緒に楽しく活動しましょう!

QSTサイエンスフェスタ2023

2023.12.6

高崎シティーギャラリーで行われたQSTサイエンスフェスタ2023に参加しました。

高校生はポスター発表形式で研究成果を発表しました。

当日、会場では様々な分野のハイレベルな発表に触れることが出来ました。

また、たくさんの方々からアドバイスをいただき感謝しています。

今後の研究活動にしっかりと活かしていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

群馬県理科研究発表会

2023.11.5

11月5日、群馬大学にて群馬県理科研究発表会が行われました。

F.C.Labは生物部門で「フユザクラからのメッセージ 樹勢回復について」をテーマに研究発表を行いました。

発表を通して学んだことをしっかりとフィードバックし、自分たちの研究をより良いものにしていきたいと思います。

 

現在、12月6日に行われるQSTサイエンスフェスタに向けて準備を進めています。

応援よろしくお願いします。

ぐんまこどものくに~出張科学教室~

2023.9.9

ぐんまこどものくにへ出張科学教室へ行ってきました。

●スライム

●光の万華鏡

●つまめる水

●自作ゲーム

みなさんに科学の面白さや不思議さを伝えられるように一生懸命取り組みました。

小さな子どもたちが目をキラキラさせながら楽しんでくれたことが部員たちにとって一番の励みになりました。

人と人とのつながりを感じたり、対話を通して伝えることの難しさや楽しさを学んだりすることができました。

 

当日は250名の方々にご来場いただきました。

この日のためにご尽力いただいたこどものくにのスタッフの皆様本当にありがとうございました。

 

デジチャレ成果発表会!!

2023.3.21

3月21日(火)にGメッセ群馬で行われた群馬デジタルイノベーションチャレンジ成果発表会に参加し、

1年間取り組んできた活動の成果を発表しました。

F.C.Labでは校内の樹木の樹勢回復のために環境センサーを用いたプログラミング実践例をまとめて発表しました。 

講師の先生から学んだプログラミングスキルやアドバイスを活かして無事発表することができました。

親身になって活動を支えてくださったすべての皆様に感謝申し上げます。

失敗や挫折もたくさんありましたが、諦めずに挑戦することの大切さを学び、部員たちはまた一つ成長することができました。

 

F.C.Labでは、これからも様々な活動にチャレンジしていきます!

応援よろしくお願いします!!

サケの稚魚の放流

2023.3.4

約3ヶ月間、大切に育ててきたサケの稚魚を放流する日を迎えました。

F.C.Labでは毎年サケの稚魚の生態について研究しています。

卵の孵化から放流するまで短い期間ですが、研究成果の発表を目指しています。

野鳥観察会

2023.1.7

かんな川水辺の楽校で野鳥観察会に参加しました。

川辺を歩きながら鳥を探します。双眼鏡で観察して鳥の種類を特定します。

体の大きさ、色、丸み、模様などの特徴や飛び方、鳴き声で見分けられるそうです。

とても貴重な体験をすることができました。

 

Q:下の2枚の写真に鳥がいます。見つけられますか?

 

 

正解は・・・

全部見つかりましたか?

QST高崎サイエンスフェスタ2022

2022.12.6

QST高崎サイエンスフェスタにオンラインで参加しました。

残念ながら入賞はできませんでしたが、この経験を今後に活かしたいと思います。

これからもF.C.Labをよろしくお願いします。

 

桜山調査行ってきました。

2022.11.27

登山道を歩きながら山や樹木などの様子を観察し、フユザクラの調査を行いました。

フユザクラが見頃を迎えています。春の桜と違いおよそ1ヶ月ほど咲くそうです。

国の天然記念物にも指定されているフユザクラ。

たくさんの方々の努力によってこの美しさが守られています。

現在、本格的な調査に向けて活動しています。

今後は研究内容をまとめて発表する予定です。

ぐんまこどもの国ー科学教室

2022.9.10

ぐんまこどもの国ー科学教室に行ってきました。

 

・ふわふわスライム

・光の万華鏡

・偏光板を使ったステンドグラス

・プログラミングを使用した自作ゲーム

・つまめる水

・マローブルー

・ペットボトルトルネード

 

小さなお子さんにも安心して楽しんでもらえるように実験内容を工夫しました。

一人でも多くの方に科学のおもしろさや不思議さを感じてもらえたら幸いです。

部員たちにとっても科学教室を通じて人との関りを学ぶ貴重な経験となりました。

 

当日は300名を超える方々にご来場いただきました。

会場設営、感染症対策等ご尽力いただいたこどものくにのスタッフの皆様本当にありがとうございました。

 

 

デジチャレ始まりました。

2022.5.26

「群馬デジタルイノベーションチャレンジ(デジチャレ)」が始まりました。

外部講師の先生からプログラミングの基礎や基本的な使い方を教えていただきました。

わからないことは講師の先生に質問したり、友人同士で教え合ったりして解決しました。

自分たちのやりたいことをとことん追求していきたいと思います。

R4.5.27(金)上毛新聞掲載

 

赤城、荒山の自然観察

2022.5.4

赤城山の荒山へ行ってきました。

風もなく穏やかな日差しの中、自然観察をしながら登山道を歩きました。

山はちょうど若葉が芽吹き始めたところでした。

植物が枝やネットで囲われ、登山道も歩きやすいように整備されていました。

工夫された自然保護活動があって美しい自然が守られていることに気づかされました。

 「一人静(ひとりしずか)」や「カタクリ」がかわいらしい花を咲かせています。

鍋割山からの景色です。見晴らしの良さに感動です。

部員たちが感じたことを今後の研究につなげていきます。

桜山公園~樹木の視察~

R4.4.5に桜山公園へフユザクラの視察に行ってきました。上毛かるたでも有名なフユザクラですがここ数年で著しい衰退が認められているそうです。フユザクラの樹勢回復プロジェクトが結成されたことを知り自分たちには何ができるのだろうかと話し合いました。高校生らしい視点で調査を続けていきたいと思います。

 

サケの稚魚の放流

昨年12月に群馬水産試験場から分けていただいた約200粒のサケの卵は順調に孵化し、無事に放流する時期を迎えることができました。写真は、本校近くの烏川に放流している様子です。昨年度、サケの稚魚の生態で面白い現象が認められたため、今年度それを実験・確認する予定でしたが、コロナによる部活動停止のため実施できませんでした。次回の課題として取り組む予定です。

QSTサイエンスフェスタ発表「ジャックと豆の木を求めて」

R3年12月7日、QSTサイエンスフェスタの発表会がオンラインで行われました。本校は、物質によってマメを大きく成長させることができるか、という研究を行いました。コロナで思ったように部活動を行うことはできなかったものの、短期間の集中した取組でマメに成長の傾向を見てとることができました。しかし、その効果は顕著とは言いがたく、天まで届くにはまだまだです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水辺の生物観察会

R3年11月3日、神流川において水辺の生物観察会が行われました。藤岡北高校との共同参加です。一見すると生物は少ないように思えましたが、採取のこつを教えてもらった後は魚や昆虫など、様々な生物の生息を確認することができました。今後も生物に優しい自然豊かな地域であり続けることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全国高校生理科・科学論文大賞 大賞受賞(全国1位)!!

第19回全国高校生理科・科学論文大賞で全国から集まった222件の論文の中から、「開口端補正の謎に迫る~事実?それとも考え方?~」をテーマとした論文が、最高賞となる「大賞」を受賞しました。神奈川大学のwebページに「受賞者の喜びの声の動画」が掲載されてています(下のURL)。また、この結果は1月19日の上毛新聞社会面で大きく取り上げられました。

 

 

「第19回全国高校生理科・科学論文大賞」

高校生オンラインプログラミング講座by群馬大学

8月21日に行われた「高校生オンラインプログラミング講座」に本校のPC室から23名が参加しました。全国から集まった受講者と一緒に群馬大学の先生のご指導のもと、オンラインで受講しました。プログラミング言語python(パイソン)の基礎を学び、「じゃんけんゲーム」作成の課題に挑戦しました。8月22日の上毛新聞に本校生徒のインタビューと写真が掲載されました。