日誌
F.C.Lab
QSTサイエンスフェスタ発表「ジャックと豆の木を求めて」
R3年12月7日、QSTサイエンスフェスタの発表会がオンラインで行われました。本校は、物質によってマメを大きく成長させることができるか、という研究を行いました。コロナで思ったように部活動を行うことはできなかったものの、短期間の集中した取組でマメに成長の傾向を見てとることができました。しかし、その効果は顕著とは言いがたく、天まで届くにはまだまだです。
水辺の生物観察会
R3年11月3日、神流川において水辺の生物観察会が行われました。藤岡北高校との共同参加です。一見すると生物は少ないように思えましたが、採取のこつを教えてもらった後は魚や昆虫など、様々な生物の生息を確認することができました。今後も生物に優しい自然豊かな地域であり続けることを願っています。
全国高校生理科・科学論文大賞 大賞受賞(全国1位)!!
第19回全国高校生理科・科学論文大賞で全国から集まった222件の論文の中から、「開口端補正の謎に迫る~事実?それとも考え方?~」をテーマとした論文が、最高賞となる「大賞」を受賞しました。神奈川大学のwebページに「受賞者の喜びの声の動画」が掲載されてています(下のURL)。また、この結果は1月19日の上毛新聞社会面で大きく取り上げられました。
高校生オンラインプログラミング講座by群馬大学
8月21日に行われた「高校生オンラインプログラミング講座」に本校のPC室から23名が参加しました。全国から集まった受講者と一緒に群馬大学の先生のご指導のもと、オンラインで受講しました。プログラミング言語python(パイソン)の基礎を学び、「じゃんけんゲーム」作成の課題に挑戦しました。8月22日の上毛新聞に本校生徒のインタビューと写真が掲載されました。



「機械の学校オンラインby群馬大学理工学部」参加
群馬大学理工学部主催の「機械の学校オンライン」に本校のPC室から17名の生徒が参加しました。生徒それぞれがロボットや機械振動などの講座をオンラインで受講しました(7/23)。



科学の甲子園県大会出場!
科学の甲子園県大会が群馬大学荒牧キャンパスで行われ、8名の生徒がチームを組んで出場しました。筆記競技、実験競技、実技競技を戦い、チーム内でのコミュニケーションはもちろん、科学好きの他の高校の生徒とも交流を深めることができました。【12/14】


QSTサイエンスフェスタ高校生発表最優秀賞!
QSTサイエンスフェスタ2019高校生発表に出場し、「開口端補正の謎に迫る~事実?それとも考え方?~」の発表が最優秀賞に選ばれました。審査をしていただいた研究者の方々に評価をいただき自信になりました。【12/10】
ロボカップジュニア桐生ノード大会優勝!
ロボカップジュニア桐生ノード大会が群馬大学桐生キャンパスで行われ、サッカーオープン部門で優勝しました。課題研究の時間に開発した双曲線関数による全方位ミラーが活躍しました。群馬ブロック大会に向けてさらなる改良に取り組みます。【12/8】


「サイエンスアゴラ」ブース出展!
お台場で行われた「サイエンスアゴラ2019」で「どうするプログラミング?高校生と考えよう」というテーマでブース出展を行いました。9月に実施した「藤中サイエンスデイ」のときに考案したプログラミング教材を体験してもらいました。子供から研究者、文部科学省の方や外国人など多様な人々とディスカッションをし、交流を深めました。1泊2日でとても良い経験ができました。【11/16】



県理科研究発表会
群馬県理科研究発表会が群馬大学荒牧キャンパスで行われました。「開口端補正の謎に迫る」というタイトルで口頭発表を行いました。【11/10】

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