日誌

F.C.Lab

デジチャレ成果発表会!!

2023.3.21

3月21日(火)にGメッセ群馬で行われた群馬デジタルイノベーションチャレンジ成果発表会に参加し、

1年間取り組んできた活動の成果を発表しました。

F.C.Labでは校内の樹木の樹勢回復のために環境センサーを用いたプログラミング実践例をまとめて発表しました。 

講師の先生から学んだプログラミングスキルやアドバイスを活かして無事発表することができました。

親身になって活動を支えてくださったすべての皆様に感謝申し上げます。

失敗や挫折もたくさんありましたが、諦めずに挑戦することの大切さを学び、部員たちはまた一つ成長することができました。

 

F.C.Labでは、これからも様々な活動にチャレンジしていきます!

応援よろしくお願いします!!

サケの稚魚の放流

2023.3.4

約3ヶ月間、大切に育ててきたサケの稚魚を放流する日を迎えました。

F.C.Labでは毎年サケの稚魚の生態について研究しています。

卵の孵化から放流するまで短い期間ですが、研究成果の発表を目指しています。

野鳥観察会

2023.1.7

かんな川水辺の楽校で野鳥観察会に参加しました。

川辺を歩きながら鳥を探します。双眼鏡で観察して鳥の種類を特定します。

体の大きさ、色、丸み、模様などの特徴や飛び方、鳴き声で見分けられるそうです。

とても貴重な体験をすることができました。

 

Q:下の2枚の写真に鳥がいます。見つけられますか?

 

 

正解は・・・

全部見つかりましたか?

QST高崎サイエンスフェスタ2022

2022.12.6

QST高崎サイエンスフェスタにオンラインで参加しました。

残念ながら入賞はできませんでしたが、この経験を今後に活かしたいと思います。

これからもF.C.Labをよろしくお願いします。

 

桜山調査行ってきました。

2022.11.27

登山道を歩きながら山や樹木などの様子を観察し、フユザクラの調査を行いました。

フユザクラが見頃を迎えています。春の桜と違いおよそ1ヶ月ほど咲くそうです。

国の天然記念物にも指定されているフユザクラ。

たくさんの方々の努力によってこの美しさが守られています。

現在、本格的な調査に向けて活動しています。

今後は研究内容をまとめて発表する予定です。

ぐんまこどもの国ー科学教室

2022.9.10

ぐんまこどもの国ー科学教室に行ってきました。

 

・ふわふわスライム

・光の万華鏡

・偏光板を使ったステンドグラス

・プログラミングを使用した自作ゲーム

・つまめる水

・マローブルー

・ペットボトルトルネード

 

小さなお子さんにも安心して楽しんでもらえるように実験内容を工夫しました。

一人でも多くの方に科学のおもしろさや不思議さを感じてもらえたら幸いです。

部員たちにとっても科学教室を通じて人との関りを学ぶ貴重な経験となりました。

 

当日は300名を超える方々にご来場いただきました。

会場設営、感染症対策等ご尽力いただいたこどものくにのスタッフの皆様本当にありがとうございました。

 

 

デジチャレ始まりました。

2022.5.26

「群馬デジタルイノベーションチャレンジ(デジチャレ)」が始まりました。

外部講師の先生からプログラミングの基礎や基本的な使い方を教えていただきました。

わからないことは講師の先生に質問したり、友人同士で教え合ったりして解決しました。

自分たちのやりたいことをとことん追求していきたいと思います。

R4.5.27(金)上毛新聞掲載

 

赤城、荒山の自然観察

2022.5.4

赤城山の荒山へ行ってきました。

風もなく穏やかな日差しの中、自然観察をしながら登山道を歩きました。

山はちょうど若葉が芽吹き始めたところでした。

植物が枝やネットで囲われ、登山道も歩きやすいように整備されていました。

工夫された自然保護活動があって美しい自然が守られていることに気づかされました。

 「一人静(ひとりしずか)」や「カタクリ」がかわいらしい花を咲かせています。

鍋割山からの景色です。見晴らしの良さに感動です。

部員たちが感じたことを今後の研究につなげていきます。

桜山公園~樹木の視察~

R4.4.5に桜山公園へフユザクラの視察に行ってきました。上毛かるたでも有名なフユザクラですがここ数年で著しい衰退が認められているそうです。フユザクラの樹勢回復プロジェクトが結成されたことを知り自分たちには何ができるのだろうかと話し合いました。高校生らしい視点で調査を続けていきたいと思います。

 

サケの稚魚の放流

昨年12月に群馬水産試験場から分けていただいた約200粒のサケの卵は順調に孵化し、無事に放流する時期を迎えることができました。写真は、本校近くの烏川に放流している様子です。昨年度、サケの稚魚の生態で面白い現象が認められたため、今年度それを実験・確認する予定でしたが、コロナによる部活動停止のため実施できませんでした。次回の課題として取り組む予定です。