日誌

新規日誌2

科学の甲子園県大会出場!

科学の甲子園県大会が群馬大学荒牧キャンパスで行われ、8名の生徒がチームを組んで出場しました。筆記競技、実験競技、実技競技を戦い、チーム内でのコミュニケーションはもちろん、科学好きの他の高校の生徒とも交流を深めることができました。【12/14】




QSTサイエンスフェスタ高校生発表最優秀賞!

QSTサイエンスフェスタ2019高校生発表に出場し、「開口端補正の謎に迫る~事実?それとも考え方?~」の発表が最優秀賞に選ばれました。審査をしていただいた研究者の方々に評価をいただき自信になりました。【12/10】

ロボカップジュニア桐生ノード大会優勝!

ロボカップジュニア桐生ノード大会が群馬大学桐生キャンパスで行われ、サッカーオープン部門で優勝しました。課題研究の時間に開発した双曲線関数による全方位ミラーが活躍しました。群馬ブロック大会に向けてさらなる改良に取り組みます。【12/8】




「サイエンスアゴラ」ブース出展!

お台場で行われた「サイエンスアゴラ2019」で「どうするプログラミング?高校生と考えよう」というテーマでブース出展を行いました。9月に実施した「藤中サイエンスデイ」のときに考案したプログラミング教材を体験してもらいました。子供から研究者、文部科学省の方や外国人など多様な人々とディスカッションをし、交流を深めました。1泊2日でとても良い経験ができました。【11/16】






県理科研究発表会

群馬県理科研究発表会が群馬大学荒牧キャンパスで行われました。「開口端補正の謎に迫る」というタイトルで口頭発表を行いました。【11/10】


ベイシア21世紀財団目録贈呈式

F.C.Labのこれまでの成果が認められ、ベイシア21世紀財団から部活動助成金を頂きました。4名が目録贈呈式に出席しました。【11/9】


「Web×IoTメイカーズチャレンジ群馬」特別賞!

「Web×IoTメイカーズチャレンジ群馬」に5名の生徒が参加しました。社会人や大学生たちとチームを組み、WebやIoT技術を生かした作品づくりを行う総務省が主催する大会です。約1ヶ月にわたってチームメンバーとやりとりをしながら準備を行い、ハッカソン2日間で作品制作・プレゼンテーションを行います。3年生の星くんが所属するチームC「上毛かるた自動集計システム」が特別賞を受賞しました。

(1)WebやIoT技術に関する講習会を受けた後、アイデアワークショップを行いました。
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(2)ハッカソン1日目~2日目の14時まで作品制作を行いました。
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(3)最後に審査員と参加者にむけてプレゼンテーションを行いました。
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「河合塾みらいぶ」様のサイトに掲載されました!

「吹奏楽部員の救世主に?! クラリネット用リードを3Dプリンターで作る」
 F.C.Labの研究が「河合塾みらいぶ」様のサイトに掲載されました。全国総合文化祭佐賀大会で発表した研究をわかりやすく紹介していただいているのでぜひご覧ください。
 「河合塾みらいぶ」 https://www.milive.jp/live/19sobun/ba01/ 

藤中サイエンスデイ開催!

藤中サイエンスデイ2019を本校で開催しました。地域の小中学生と保護者を対象に、①科学教室②ゲームプログラミング教室③ロボットプログラミング教室を行いました。のべ80名が体験してくれました。藤岡中央高校理数科ではこれからも地域に少しでも貢献できるように活動していきたいと思います!

①科学教室
偏光板(へんこうばん)の実験、3Dめがねを使った飛び出す影絵の体験、偏光板ステンドグラスの工作、VR(バーチャルリアリティ)体験を行いました。
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②ゲームプログラミング教室
「日鉄日立システムエンジニアリング株式会社」と「栃木県立栃木工業高校」のご協力のもと、SkyberryJAMというプログラミング環境を使って、LEDを使ったプログラミングの基礎、川下りゲームとジャンプゲームの制作、イライラ棒ゲームの制作を行いました。
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③ロボットプログラミング教室
「群馬大学理工学部の山田功研究室」のご協力のもと、レゴマインドストームEV3を使い、レゴロボットの組み立て、センサーとモーターを使ったプログラミングの基礎、ライントレースプログラミングに挑戦しました。保護者の方も一緒に体験してくれました。
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