日誌

理数科

ストロークレーンの作成

「いかに高さの高いクレーンで、いかにクレーンから離れたところで、いかに重い物を吊り下げることができるか」という課題に対して、ストローで作ったクレーンでチャレンジしました。クレーンが倒れないよう重心を考えながら作成しましたが、ストローは強度的に弱く、なかなか難しい。四苦八苦しながらのチャレンジでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

R3年度 ロボットプログラミング講座再開

昨年度はコロナで中止となったロボットプログラミング講座ですが、今年度、群馬大学山田教授の指導の下、7月7日に実施することができました。想定した通りにロボットが動くよう、理数科生徒たちは真剣にプログラミングしていました。

プログラミングに集中!       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

県理科研究発表会で最優秀賞受賞

11月4日、群馬大学にて群馬県理科研究発表会が行われました。

F.C.Labからは、
以下の2テーマについて発表しました。
物理部門 「3Dプリンターを用いたクラリネットリードの研究」
生物部門 「コツボゴケにおける糖の細胞膜透過性と乾燥耐性について」

物理部門では最優秀賞を受賞し、来年度の全国総合文化祭佐賀大会への出場を決めました。



高崎量子応用研究所へ見学に行きました。

7月3日(火)、理数科2・3年生で高崎量子応用研究所へ見学に行きました。




施設見学


量子ビームが医療や産業など様々な分野を支えていることを知りました。


生徒からもたくさんの質問が出ました。

透明骨格標本

今年卒業した理数科・生物選択の生徒が作成した透明骨格標本が完成しました。




高大連携講座を行っています。

こんにちは。理数科です。

理数科では年間2回~3回、大学の先生による
高大連携講座を行っています。

今年度は群馬大学理工学部の山田功教授をお招きして、
「ロボットプログラミング」講座を1日かけて実施し、論理的思考力を養いました。





FC.Labの活動を紹介します。

こんにちは。理数科です。

理数科の特徴の1つである「FC.Lab」の紹介をします。
「FC.Lab」は理数科の生徒全員が加入する同好会です。
多くの体験を通して、理科や数学を実践的に学びます。

主な活動は次の2つです。
(1)小中学生向けの科学教室やボランティア活動
(2)理数系コンテストへの参加

今年度の活動を紹介します。

文化祭や藤岡市民フェスティバルなどで科学教室を実施しました。
理数科の生徒が企画・運営を行っています。




藤岡算学塾にボランティアスタッフとして参加し、中学生に数学を教えました。
算学塾

群馬県理科研究発表会や科学の甲子園、Unityインターハイなどの
理数系コンテストに出場しました。




りすたんはゲームにも登場します。

こんにちは。理数科です。

理数科のマスコット「りすたん」を使ったゲームをつくりました。
下のゲームは文化祭のために理数科の生徒が作ったものです。
ゲーム1
モーションコントローラーKinectを使って、人の頭の動きでりすたんを操作し、
上から振ってくるものを取りながら高得点を目指すゲームです。
プログラミングはScratchというソフトで行いました。

以前に紹介した3Dモデルを使った「りすたん」のゲームも作りました。
りすたんビームでブラックりすたんを倒します。
プログラミングはUnityというソフトで行いました。
秋葉原
理数科の課題研究という授業では、これらのソフトを使った
ゲームを作りをテーマにしている生徒もいます。

りすたんは踊ります。

こんにちは。理数科です。

理数科のマスコットキャラクター「りすたん」ですが、
実は3Dモデルもあります。

この3Dモデルを使って「りすたん」がダンスを踊るムービーを作ってみました。
横で踊っているのは、理数科の生徒を3Dスキャナで取り込んだものです。
理数科ではこのような最先端の技術を使って、色々な物を作る活動もしています。
ダンス