野球部
高校野球をやろう No.4
藤岡中央高校野球部です。
過日行われました夏の選手権群馬大会では、多くの声援や励ましを頂きました。結果は初戦敗退となってしまいましたが、生徒たちは精一杯のプレーで戦い抜きました。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
3年生が現役引退したあと、残された1、2年生で新チームがスタートしました。現在の部員数は6名(女子部員2名含む)です。今回は藤岡中央、藤岡工、吉井の「3校連合」での活動となります。3校での練習を7月22日に最初に行った後も、夏休み中はコンスタントに合同練習を重ね、オープン戦も数試合こなしました。まだ、未熟なチームではありますが、秋季大会までには戦える形を作り上げたいと思います。声援を頂ければ生徒たちの励みになります。よろしくお願いいたします。
そして、現在は連合チームとして活動していますが、藤岡中央高校としては来春までには単独チームを形成し、大会への参加を目指しています。このホームページを御覧の皆様、力を貸してください。ぜひ一緒に高校野球をやりましょう。本気で取り組めば、必ず充実した高校生活が送れるはずです。高校野球を知り尽くしたスタッフが、一緒に野球に取り組みます。
Let's enjoy baseball!
第105回全国高等学校野球選手権記念群馬大会に向けて!
藤岡中央高校野球部です。
いよいよ第105回全国高等学校野球選手権記念群馬大会が近づいてきました。高校球児憧れの地、甲子園出場を目指した大会です。ひたむきな全力プレーで試合に臨むつもりです。
本校野球部は昨夏の新チーム結成後、部員不足に悩まされてきました。そんな中でも、藤岡中央高校としての単独出場を目標に頑張ってきました。そして、今春の新入部員の加入により群馬大会への単独参加にこぎつけることができました。これもひとえに関係する皆様のご尽力の賜です。ありがとうございました。
6月24日(土)に、保護者会による群馬大会壮行会が開催されました。学校長や野球部後援会長からの激励に応える形で、部員1人1人から決意表明を言ってもらいました。全員が生気に満ちあふれ、力強いメッセージを発信しました。皆様の応援が選手たちの力になります。ぜひ、気に掛けていただければ幸いです。
1回戦 vs 伊勢崎商 7月8日(土) 上毛新聞敷島球場 第2試合(12:00開始予定)
2023卒業式
藤岡中央高校野球部です。
先日3月1日に卒業式が行われました。今回の卒業生は、3年前の全国一斉休校の時に高校生活をスタートさせた学年であり、最後の最後までコロナ禍に苦しめられた世代でした。野球部も練習や試合に活動制限が加わりました。そんな中でも創意と工夫で技術と体力の向上に励み、チームの勝利を願い続けた卒業生たちに敬意を表したいと思います。
昨夏の選手権群馬大会では、藤岡中央高校4年ぶりの初戦突破に貢献し、最終的にはベスト16進出の中心となってくれました。試合に出場していた選手はもちろんのこと、彼らをサポートする役割の選手たちも積極的に仕事を果たしてくれました。これからは、自分で決めた道を勇気を持って歩んでください。心から願っています。
卒業おめでとう!
高校野球をやろう No.3
藤岡中央高校野球部です。
秋季大会、オープン戦と他校との交流を積み重ね、自分たちに足らない部分を見極める日々が続いています。自らの弱いところを認識し、その部分に働きかける。そういった試行錯誤の先にのみ、本物の力が宿ると信じて毎日を過ごしています。
現在私たちが取り組んでいる練習は、
①Warm-up ②守備〔捕る、投げる〕 ③打撃〔振る、打つ〕 ④トレーニング ⑤Cool-down、グラウンド整備、片付け、補食 ※Warm-upには試合中の動きを取り入れ、単なる準備の時間ではないという意識で取り組んでいます。 ※補食はおにぎり2~3個を摂取し、体作りの一助としています。
以上が平日練習の核となる部分です。休日はこれらに加えてオープン戦で実戦感覚を養うことはもちろん、実戦形式練習、反復練習、ドリル練習を組み入れたりしています。私たちは本気で高校野球をやり、本気で野球の技術を伸ばそうとしています。
ぜひ、一緒に高校野球をやりましょう。
高校野球をやろう No.2
藤岡中央高校野球部です。
野球部に限らず、高校で部活動をする時に最も気になることのひとつが「学習時間の確保」ではないでしょうか。練習時間が長くなると、どうしても学習に充てる時間が減る。その結果、学習事項が定着しない。成績に良い影響を与えられない。進路決定の際にアドバンテージを得られない。以上のような負の循環に陥ってしまう人も一定数いると思います。
高校野球に全力で取り組みながら、ある程度学習時間も確保し、将来の展望も拓けるようにする。私たち藤岡中央高校野球部はこの部分に焦点を当て、部の運営を行っています。自らのやる気と前向きなマインドが、多くの事柄を実現可能にしてくれます。ぜひ一緒に高校野球をやりましょう。
藤岡中央高校野球部は、以下のことを行っています。
・英語、数学、国語を中心に学習の時間を設け、テスト対策を行う。野球部指導陣の中に教科を担当できる教員が含まれており、基礎から応用まで丁寧に指導する。
・オフシーズンを中心に読書の時間を設ける。読解力はすべての科目の基本であり、それを養うと同時に、心の平静さを保つ効果もあると考える。
高校野球は仲間づくり
藤岡中央高校野球部です。
8月15日に試合を行いました。これは、今年の夏季群馬大会で唯一の不戦試合となった西邑楽高校戦を、当時の状況をできる限り再現し、交流試合という形で実施したものです。選手起用も3年生中心であり、高崎城南球場を使わせていただいたこともあり、多くの方々に関心を抱いてもらいました。結果として、保護者や関係者だけにとどまらず、多くの一般の方々が球場に足を運び、試合を観戦していたようです。
両校の選手ともに立ち上がりこそ硬さが見られたものの、中盤以降は野球勘を取り戻し、攻守に渡って好プレーが続出しました。甲子園を目指した群馬大会のような極度の緊張感とは一味違い、時折笑顔も混じる中、彼らは自らの持っている力をすべて出し切りました。今回の試合が実施できたのも、西邑楽高校さんの御尽力があったからこそです。本当にありがとうございました。
高校野球をやろう
試合前の整列に向かう選手たち
藤岡中央高校野球部です。
皆さんは高校野球と聞いてどんなイメージを持ちますか。丸刈り、練習時間が長い、勝利至上主義といったところでしょうか。確かに現在の高校野球界には、そのようなことがあることは事実です。しかし一方で、新しい「令和時代の高校野球」の芽が息吹き始めていることも見逃せません。せっかく野球を始めた子どもたちの希望を、私たち高校野球に関わる者が大切に育て、野球をやって良かったと思える指導をしていきたいと考えています。
藤岡中央高校野球部では、
- 丸刈りは強制しません。プレーの妨げとならない長さで、整っていれば大丈夫。
- 全体練習は基本的に2時間以内。高校野球では2時間ゲームが良しとされており、集中力維持のために最適と考えます。(自らの意思での自主練習は可)
- 勝利至上主義ではありません。一発勝負のトーナメントで争う高校野球なので、もちろん勝利を目指しますが、それだけではなく、高校野球の本質を求めていきます。自らの意思で高校野球に取り組み、自らの頭で考えてやる野球を目指します。
また、本校卒業後は大学野球やクラブチームを始めとする上位レベルで腕試しをする者が毎年数名ずついます。さらに、大学、専門学校、就職など将来への展望も開けてきます。ぜひ一緒に高校野球をやりましょう。
野球部監督:小磯浩孝(携帯090-2628-3765)
藤岡中央 全力の夏!
(上毛新聞掲載)
藤岡中央高校野球部です。
夏の選手権群馬大会参加に際しまして、皆様から熱い声援をいただき感謝申し上げます。皆様の応援が力となり、4年ぶりの初戦突破となりました。ありがとうございました。
試合は、苦しい場面も数多くあったものの、最後まで集中力を切らさないゲームができました。この勝利は全員の勝利であり、誰一人欠けても勝利には辿り着かなかったと考えます。まだまだ未熟なチームではありますが、さらなる飛躍のために御指導いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
第104回全国高等学校野球選手権群馬大会
1回戦 7月10日(日) 藤岡中央 5 - 4 伊勢崎 (延長10回)
2回戦 7月18日(月) 藤岡中央 (不戦勝) 西邑楽
3回戦 7月20日(水) 桐生市商 6 - 3 藤岡中央
第104回全国高等学校野球選手権群馬大会に向けて!
いよいよ104回目の夏の大会が巡ってきました。
現在の3年生は2年前の入学時から練習制限を受け続けてきました。思うように活動ができない中でも、決して悲観することなく地道な練習を繰り返してきました。その成果を披露する場があと1ヵ月で始まります。6月16日(木)には抽選会が行われ、対戦相手が決まります。どこが相手であっても、藤岡中央の野球をやるだけです。全力プレーで臨みます。
熱い声援を頂ければ幸いです。
6月11日(土)オープン戦 桶川(埼玉)藤岡中央G 6月12日(日)オープン戦 中央中等 藤岡中央G 6月16日(木)群馬大会抽選会 6月18日(土)オープン戦 ふじみ野(埼玉)ふじみ野G 6月19日(日)オープン戦 上田染谷丘(長野)藤岡中央G 6月26日(日)オープン戦 松本工(長野)松本工G 7月 3日(日)オープン戦 十日町(新潟)藤岡中央G
STAPLER( ONE TEAMで! )
3月1日に卒業式が行われました。
2019年4月に入学したこの学年は、彼らが2年生になる直前の2020年3月から長期間のコロナ禍に悩まされることになります。私たちの生命線とも言える練習に制限が加わり、試合までもが影響を受けました。そんな中でも、彼らは野球の本質的な部分に向き合い、地道な基礎練習を欠かさず行いました。そういった野球への取り組みが、何物にも代えがたい財産や自信を彼らに残したはずです。これから待ち受ける様々な困難を、藤岡中央高校野球部で培った力で力強く切り開いていってください。
卒業する3年生たち
また、現役の新2,3年生たちに目を向けると、2022年シーズンがすぐそこまで迫っています。今のところ1月下旬から続く練習休止の状況は変わっていません。焦る気持ちはあるものの、現在は各自でトレーニングを継続し、来たるべき西毛リーグ、春季大会、夏季群馬大会での勝利を目指して頑張っていきたいと思います。
今後、試合予定などをこちらで伝えていきます。参照していただければ幸いです。よろしくお願いいたします。