野球部
第106回全国高等学校野球選手権群馬大会
藤岡中央高校野球部です。
7月7日、第106回全国高等学校野球選手権群馬大会1回戦が高崎城南球場で行われました。対戦相手は昨夏と同じ伊勢崎商。当日は40度に迫る酷暑の中、ベンチ入り11名(記録員含む)で戦い抜きました。
初回に1点を先制するものの、すぐに同点に追いつかれ、さらに4回にはビッグイニングを許し追いかける展開に。それでも中盤以降反撃を開始。7回には3点を奪い、7ー5と2点差にまで迫りました。あと一歩及ばず試合終了となったものの、最後の最後まで勝利を諦めない選手たちに対して、球場からは大きな拍手が送られました。
藤岡中央 100 001 300 5
伊勢崎商 010 600 00X 7
今回の選手たちの健闘は、彼ら自身の努力はもちろんですが、彼らを支えてくださった多くの関係者の方々の力があったからこそです。この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
このホームページを御覧になっている中学生の皆さん。藤岡中央高校に力を貸してください。
ぜひ一緒に高校野球をやりましょう!!
外野天然芝、照明付きの専用グラウンドと、高校野球を知り尽くしたスタッフで君たちを迎えます。練習見学はいつでも歓迎いたします。連絡をいただければ対応いたします。
※8月2日(金)に野球部部活動体験を実施します。申し込みは本校HPのトップページから申し込んでください。
藤岡中央高校野球部監督 小磯浩孝 携帯 : 090-2628-3765 Mail : h-koiso@edu-g.gsn.ed.jp
高校野球をやろう No.8
藤岡中央高校野球部です。
本校野球部は昨夏の新チーム発足以降、藤岡中央・藤岡工・吉井の3校連合として活動してきました。地理的に近いということもあり、平日も一緒に練習を行い結束を強めてきました。そして、その力試しの場として春季大会を迎えました。以下に結果をお知らせいたします。
4月13日 藤岡中央・藤岡工・吉井 9 - 6 伊勢崎興陽
4月20日 桐生市商 8 - 1 藤岡中央・藤岡工・吉井
1回戦の勝利に対して、多くの方々から祝福の声をいただきました。ありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。
そして、藤岡中央高校野球部も次のステージに移ります。この春季大会で3校連合を解消し、夏の大会は単独チームでの参加を目指します。幸いなことに、新入部員の加入により人数は揃いました。人数が増えたことにより、練習にも活気が出てきました。
1年生も高校野球に慣れ始めた5月10日と11日に、第23回藤岡多野リーグに参加しました。春季大会まで一緒に戦った吉井高校や藤岡工業高校の選手も元気な姿を見せてくれました。結果をお知らせいたします。
5月10日 【準決勝】 藤岡中央 9 - 8 吉井
5月11日 【決勝】 藤岡北 7 - 6 藤岡中央 準優勝 !!
小さな大会とはいえ、背番号を付けて球場を使っての試合であり、程良い緊張感を味わうことができました。関係者の皆様ありがとうございました。これからは昨夏を経験した上級生と、有望株が揃った1年生との組み合わせで夏の大会に向けて準備したいと思います。
このホームページを御覧になっている皆さん、藤岡中央高校野球部で一緒に高校野球をやりましょう。充実した設備と高校野球を知り尽くしたスタッフで君たちを迎えます。練習見学はいつでもOKです。連絡をいただければ対応いたします。
藤岡中央高校野球部 監督 小磯浩孝(携帯090-2628-3765)
2024卒業式
藤岡中央高校野球部です。
先日3月1日に卒業式が行われました。3年間の高校生活を振り返ると同時に、それぞれが自分で決めた道を歩み始める日です。本当に素晴らしい卒業式で、その場に居合わせた人誰もが感動的な気持ちを抑えられずにいたと思います。
野球部員たちも、高校野球に捧げた日々に別れを告げました(もちろん昨夏に現役引退していますが)。この代は少ない人数でしたが、高い意識と向上心で野球に取り組み、後輩たちに強いインパクトを残しました。その生き様は必ずや現役部員に受け継がれるはずです。本当にありがとう。
君たちに輝かしい未来が訪れることを希望しています。
高校野球をやろう No.7
藤岡中央高校野球部です。
改めて今年度の大会結果を報告いたします。
R5年4月 春季関東高校野球群馬県予選 1回戦 前橋東 19-0 藤岡中央・松井田連合
R5年7月 全国高校野球選手権群馬大会 1回戦 伊勢崎商 12-1 藤岡中央
R5年9月 秋季関東高校野球群馬県予選 1回戦 高商大附 7-0 藤岡中央・藤岡工・吉井連合
御覧のとおり、3大会ともに初戦負けとなりました。しかしながら、部員たちは本気で高校野球に取り組み、本気で勝利を目指しています。毎日の練習の積み重ねこそが勝利への道であり、強いフィジカル、安定したスキル、そして何よりもぶれないメンタルで野球をやっています。来年度こそは、必ずや成長した姿を披露したいと思っています。
このホームページを御覧の中学生の皆さん、私たちに力を与えてください。
ぜひ一緒に高校野球をやりましょう!!
設備の整った専用グラウンド(外野天然芝、校舎敷地内にあり)と高校野球を知り尽くしたスタッフで君たちを迎えます。練習見学はいつでも歓迎します。野球部監督の小磯(こいそ)携帯09026283765まで連絡をください。
高校野球をやろう No.6
練習に励む選手たち
藤岡中央高校野球部です。
2024年も、瞬く間に1月下旬になりました。月日の経過するのが、本当に早く感じられます。
野球部の活動も、オープン戦のないオフシーズンが中盤から後半に差し掛かりました。個の能力の向上を目標に掲げ、お互いに励まし合いながら毎日を過ごしてきました。3月の対外試合解禁に向けて、さらに頑張りたいと思います。
現在の練習(平日)は、
・Warm-up(実際の野球の動きを取り入れながら体を温めます)
・ランニング(タイム設定したコースを走り、心肺機能を高めます)
・守備練習(基礎練習とトレーニング要素が含まれます)
・バッティング(ティー打撃、ロングティーが中心です)
・ウェイトトレーニング(隔日実施です)※トレーニングルームを使用
・Cool-down(怪我防止のためにも念入りに行います)
※藤岡中央高校グラウンドは照明設備があり、日没が早い季節でも練習可能です。
※週末は、上記の内容を中心にしながら天気、気温や風の状況により実戦練習が追加されます。
この記事を読んでいる中学生の皆さん。上にも書きましたが、藤岡中央高校は高校野球をするには万全な環境を整えています。具体的には、以下のようなものです。
・外野天然芝の照明付き専用グラウンド(校舎敷地内にあります)
・トレーニングルーム完備(他部との共用)
・雨天時も屋根のある専用スペースあり
ぜひ一緒に高校野球をやりましょう!
スタッフも4人体制(学習指導を含む)で手厚く指導します。練習見学はいつでも歓迎します。
連絡先 野球部監督 小磯(こいそ) 携帯:090-2628-3765
高校野球をやろう No.5
藤岡中央高校野球部です。
2023年シーズンも終盤となり、オープン戦も残り数試合となってきました。試合を重ねる度にチームとしての一体感が生まれ、試合運びのコツのようなものが生まれてきました。野球はチームスポーツでありながら、部分的には個人技の要素が多く反映されるスポーツです。この絶妙なバランス感覚は、実戦の中でしか養成されません。そういった意味でも対外試合は試合感覚を養う重要な場です。
また、試合でグッドパフォーマンスを生み出すためには、それを可能にする日々の練習が必要になります。それは、メンタル、フィジカル両面での強化はもちろんのこと、野球に対する強い愛情が土台にあることが重要な要素となります。現在の部員たちは、試行錯誤を繰り返しながら自らを高めようと努力しています。
ぜひ一緒に高校野球をやりましょう!
平日(授業日)〔練習16:00~19:00〕【火曜日は基本的に休み、天候や学校行事による変更あり】藤岡中央高校G 休日(土日祝)〔練習または試合 活動時間帯、場所は日によって異なる〕【試験前や年末年始は休みの場合あり】
基本的には上記の日程で活動しています。見学はいつでも歓迎いたします。
問い合わせは、野球部監督 小磯(こいそ) 携帯090-2628-3765までお願いいたします。
高校野球をやろう No.4
藤岡中央高校野球部です。
過日行われました夏の選手権群馬大会では、多くの声援や励ましを頂きました。結果は初戦敗退となってしまいましたが、生徒たちは精一杯のプレーで戦い抜きました。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
3年生が現役引退したあと、残された1、2年生で新チームがスタートしました。現在の部員数は6名(女子部員2名含む)です。今回は藤岡中央、藤岡工、吉井の「3校連合」での活動となります。3校での練習を7月22日に最初に行った後も、夏休み中はコンスタントに合同練習を重ね、オープン戦も数試合こなしました。まだ、未熟なチームではありますが、秋季大会までには戦える形を作り上げたいと思います。声援を頂ければ生徒たちの励みになります。よろしくお願いいたします。
そして、現在は連合チームとして活動していますが、藤岡中央高校としては来春までには単独チームを形成し、大会への参加を目指しています。このホームページを御覧の皆様、力を貸してください。ぜひ一緒に高校野球をやりましょう。本気で取り組めば、必ず充実した高校生活が送れるはずです。高校野球を知り尽くしたスタッフが、一緒に野球に取り組みます。
Let's enjoy baseball!
第105回全国高等学校野球選手権記念群馬大会に向けて!
藤岡中央高校野球部です。
いよいよ第105回全国高等学校野球選手権記念群馬大会が近づいてきました。高校球児憧れの地、甲子園出場を目指した大会です。ひたむきな全力プレーで試合に臨むつもりです。
本校野球部は昨夏の新チーム結成後、部員不足に悩まされてきました。そんな中でも、藤岡中央高校としての単独出場を目標に頑張ってきました。そして、今春の新入部員の加入により群馬大会への単独参加にこぎつけることができました。これもひとえに関係する皆様のご尽力の賜です。ありがとうございました。
6月24日(土)に、保護者会による群馬大会壮行会が開催されました。学校長や野球部後援会長からの激励に応える形で、部員1人1人から決意表明を言ってもらいました。全員が生気に満ちあふれ、力強いメッセージを発信しました。皆様の応援が選手たちの力になります。ぜひ、気に掛けていただければ幸いです。
1回戦 vs 伊勢崎商 7月8日(土) 上毛新聞敷島球場 第2試合(12:00開始予定)
2023卒業式
藤岡中央高校野球部です。
先日3月1日に卒業式が行われました。今回の卒業生は、3年前の全国一斉休校の時に高校生活をスタートさせた学年であり、最後の最後までコロナ禍に苦しめられた世代でした。野球部も練習や試合に活動制限が加わりました。そんな中でも創意と工夫で技術と体力の向上に励み、チームの勝利を願い続けた卒業生たちに敬意を表したいと思います。
昨夏の選手権群馬大会では、藤岡中央高校4年ぶりの初戦突破に貢献し、最終的にはベスト16進出の中心となってくれました。試合に出場していた選手はもちろんのこと、彼らをサポートする役割の選手たちも積極的に仕事を果たしてくれました。これからは、自分で決めた道を勇気を持って歩んでください。心から願っています。
卒業おめでとう!
高校野球をやろう No.3
藤岡中央高校野球部です。
秋季大会、オープン戦と他校との交流を積み重ね、自分たちに足らない部分を見極める日々が続いています。自らの弱いところを認識し、その部分に働きかける。そういった試行錯誤の先にのみ、本物の力が宿ると信じて毎日を過ごしています。
現在私たちが取り組んでいる練習は、
①Warm-up ②守備〔捕る、投げる〕 ③打撃〔振る、打つ〕 ④トレーニング ⑤Cool-down、グラウンド整備、片付け、補食 ※Warm-upには試合中の動きを取り入れ、単なる準備の時間ではないという意識で取り組んでいます。 ※補食はおにぎり2~3個を摂取し、体作りの一助としています。
以上が平日練習の核となる部分です。休日はこれらに加えてオープン戦で実戦感覚を養うことはもちろん、実戦形式練習、反復練習、ドリル練習を組み入れたりしています。私たちは本気で高校野球をやり、本気で野球の技術を伸ばそうとしています。
ぜひ、一緒に高校野球をやりましょう。
高校野球をやろう No.2
藤岡中央高校野球部です。
野球部に限らず、高校で部活動をする時に最も気になることのひとつが「学習時間の確保」ではないでしょうか。練習時間が長くなると、どうしても学習に充てる時間が減る。その結果、学習事項が定着しない。成績に良い影響を与えられない。進路決定の際にアドバンテージを得られない。以上のような負の循環に陥ってしまう人も一定数いると思います。
高校野球に全力で取り組みながら、ある程度学習時間も確保し、将来の展望も拓けるようにする。私たち藤岡中央高校野球部はこの部分に焦点を当て、部の運営を行っています。自らのやる気と前向きなマインドが、多くの事柄を実現可能にしてくれます。ぜひ一緒に高校野球をやりましょう。
藤岡中央高校野球部は、以下のことを行っています。
・英語、数学、国語を中心に学習の時間を設け、テスト対策を行う。野球部指導陣の中に教科を担当できる教員が含まれており、基礎から応用まで丁寧に指導する。
・オフシーズンを中心に読書の時間を設ける。読解力はすべての科目の基本であり、それを養うと同時に、心の平静さを保つ効果もあると考える。
高校野球は仲間づくり
藤岡中央高校野球部です。
8月15日に試合を行いました。これは、今年の夏季群馬大会で唯一の不戦試合となった西邑楽高校戦を、当時の状況をできる限り再現し、交流試合という形で実施したものです。選手起用も3年生中心であり、高崎城南球場を使わせていただいたこともあり、多くの方々に関心を抱いてもらいました。結果として、保護者や関係者だけにとどまらず、多くの一般の方々が球場に足を運び、試合を観戦していたようです。
両校の選手ともに立ち上がりこそ硬さが見られたものの、中盤以降は野球勘を取り戻し、攻守に渡って好プレーが続出しました。甲子園を目指した群馬大会のような極度の緊張感とは一味違い、時折笑顔も混じる中、彼らは自らの持っている力をすべて出し切りました。今回の試合が実施できたのも、西邑楽高校さんの御尽力があったからこそです。本当にありがとうございました。
高校野球をやろう
試合前の整列に向かう選手たち
藤岡中央高校野球部です。
皆さんは高校野球と聞いてどんなイメージを持ちますか。丸刈り、練習時間が長い、勝利至上主義といったところでしょうか。確かに現在の高校野球界には、そのようなことがあることは事実です。しかし一方で、新しい「令和時代の高校野球」の芽が息吹き始めていることも見逃せません。せっかく野球を始めた子どもたちの希望を、私たち高校野球に関わる者が大切に育て、野球をやって良かったと思える指導をしていきたいと考えています。
藤岡中央高校野球部では、
- 丸刈りは強制しません。プレーの妨げとならない長さで、整っていれば大丈夫。
- 全体練習は基本的に2時間以内。高校野球では2時間ゲームが良しとされており、集中力維持のために最適と考えます。(自らの意思での自主練習は可)
- 勝利至上主義ではありません。一発勝負のトーナメントで争う高校野球なので、もちろん勝利を目指しますが、それだけではなく、高校野球の本質を求めていきます。自らの意思で高校野球に取り組み、自らの頭で考えてやる野球を目指します。
また、本校卒業後は大学野球やクラブチームを始めとする上位レベルで腕試しをする者が毎年数名ずついます。さらに、大学、専門学校、就職など将来への展望も開けてきます。ぜひ一緒に高校野球をやりましょう。
野球部監督:小磯浩孝(携帯090-2628-3765)
藤岡中央 全力の夏!
(上毛新聞掲載)
藤岡中央高校野球部です。
夏の選手権群馬大会参加に際しまして、皆様から熱い声援をいただき感謝申し上げます。皆様の応援が力となり、4年ぶりの初戦突破となりました。ありがとうございました。
試合は、苦しい場面も数多くあったものの、最後まで集中力を切らさないゲームができました。この勝利は全員の勝利であり、誰一人欠けても勝利には辿り着かなかったと考えます。まだまだ未熟なチームではありますが、さらなる飛躍のために御指導いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
第104回全国高等学校野球選手権群馬大会
1回戦 7月10日(日) 藤岡中央 5 - 4 伊勢崎 (延長10回)
2回戦 7月18日(月) 藤岡中央 (不戦勝) 西邑楽
3回戦 7月20日(水) 桐生市商 6 - 3 藤岡中央
第104回全国高等学校野球選手権群馬大会に向けて!
いよいよ104回目の夏の大会が巡ってきました。
現在の3年生は2年前の入学時から練習制限を受け続けてきました。思うように活動ができない中でも、決して悲観することなく地道な練習を繰り返してきました。その成果を披露する場があと1ヵ月で始まります。6月16日(木)には抽選会が行われ、対戦相手が決まります。どこが相手であっても、藤岡中央の野球をやるだけです。全力プレーで臨みます。
熱い声援を頂ければ幸いです。
6月11日(土)オープン戦 桶川(埼玉)藤岡中央G 6月12日(日)オープン戦 中央中等 藤岡中央G 6月16日(木)群馬大会抽選会 6月18日(土)オープン戦 ふじみ野(埼玉)ふじみ野G 6月19日(日)オープン戦 上田染谷丘(長野)藤岡中央G 6月26日(日)オープン戦 松本工(長野)松本工G 7月 3日(日)オープン戦 十日町(新潟)藤岡中央G
STAPLER( ONE TEAMで! )
3月1日に卒業式が行われました。
2019年4月に入学したこの学年は、彼らが2年生になる直前の2020年3月から長期間のコロナ禍に悩まされることになります。私たちの生命線とも言える練習に制限が加わり、試合までもが影響を受けました。そんな中でも、彼らは野球の本質的な部分に向き合い、地道な基礎練習を欠かさず行いました。そういった野球への取り組みが、何物にも代えがたい財産や自信を彼らに残したはずです。これから待ち受ける様々な困難を、藤岡中央高校野球部で培った力で力強く切り開いていってください。
卒業する3年生たち
また、現役の新2,3年生たちに目を向けると、2022年シーズンがすぐそこまで迫っています。今のところ1月下旬から続く練習休止の状況は変わっていません。焦る気持ちはあるものの、現在は各自でトレーニングを継続し、来たるべき西毛リーグ、春季大会、夏季群馬大会での勝利を目指して頑張っていきたいと思います。
今後、試合予定などをこちらで伝えていきます。参照していただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
2022年動き出しました!
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
2022年は1月4日を練習始めとしました。年末年始の 5日間の休みを終えた選手たちは、心身ともにリフレッシュした状態でグラウンドに集まりました。練習中もよく声が出ており、前向きな気持ちで高校野球に取り組んでいました。3月のシーズンインまで残り2ヵ月です。1人1人がチームを背負って立つ気概を持ち、勝利に向かって努力したいと思います。
今シーズンの目標「群馬県大会ベスト8進出」
左から 田口大斗(副主将) 澤入湊(主将) 萩原颯太(副主将)
3年生引退試合
2021年も終わりに近づいてきました。今年も、昨年来の感染症対策を継続しながらの活動となりました。与えられた環境で何ができるかを考え、その中での最善の方法で部員一同努力してきました。
今回は3年生の引退試合について取り上げます。
現在の3年生は6名という少ない人数ながらも、高校野球に真剣に取り組み、後輩たちに好影響を与えてくれた学年でした。練習、試合をとおして本気で野球を愛する姿を見せてくれました。夏の群馬大会こそ結果は出なかったものの、新チームになってからも、後輩たちのために練習の手伝いをしてくれました。その思いは、必ず現在のチームに引き継がれていくはずです。なお、当日は今春卒業したOBたちも駆けつけてくれ、和やかな雰囲気の中で試合を終えました。お世話になった皆様、大変ありがとうございました。
11月27日(土) 藤岡中央高等学校グラウンドにて
1,2年生現役チーム 9 - 6 3年生,OBチーム
一戦必勝で挑む
いよいよ103回目の夏が巡ってきました。
春季大会以降、実戦不足の状況は変わっていませんが、これは他の高校も同じ条件です。そんな中でも、藤岡中央高校野球部を支えてくださる皆様のために、全力プレーで応えたいと思います。ここ2年間、夏の大会は校歌を歌えていません。今年こそは勝利を飾り、球場に藤岡中央の校歌を響かせたいと思います。
第103回全国高等学校野球選手権群馬大会
1回戦 7月12日(月)第1試合 9:00開始
藤岡中央 ー 桐生 (小倉クラッチ・スタジアム)旧桐生球場
(3塁側) (1塁側)
キャッチボールをする選手たち
卒業式
3月1日に卒業式が行われました。
野球部からも15名の部員たちが卒業していきました。彼らは、昨年来のコロナ禍の影響で練習や公式戦の縮小や中止が相次ぎ、その影響をかなり受けた学年となりました。しかしながら、「与えられた環境でできることを本気でやろう」という気持ちで最後まで高校野球を全うした学年でもありました。
その立ち居振る舞いは、後輩たちに確実に好影響を与えていると確信しています。藤岡中央高校で過ごした日々を忘れずに、輝かしい将来を切り開いていってください。
令和2年 練習納め
新型コロナウィルスが猛威を振るった2020年も、12月23日(水)の終業式を迎えました。本来ならば、もう一踏ん張り冬休みの練習に臨むところですが、今年は23日が練習納めとなってしまいました。
最終日は全体練習をした後に、今年の感謝の念を込めながら、グラウンド内外の整備や清掃を念入りに行いました。全員が今年を振り返りながら真剣に取り組み、同時に来たるべき来年に向けての決意を新たにしているようでした。今回は、冬休み期間中のトレーニングメニューを作成しました。最後のミーティングで各生徒たちにメニュー表を渡し、締めのあいさつをして練習終了となりました。高い意識を持ってトレーニングに取り組んでくれると期待しています。
藤岡中央高等学校野球部を支えてくださった皆様、今年は大変お世話になりました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
来年こそ勝利を!
高校野球をやり抜く
夏の群馬県独自大会、1、2年生だけで臨む秋季大会と最大限の力で強敵に挑みました。両大会ともに、5回終了時までは相手を無失点に抑え、リードを保っていました。しかしながら、2試合ともに6回に失点を許し、その後の反撃も実らずに敗退となってしまいました。
部員たちはこの悔しさを晴らすべく、2021年シーズンを見据えて本気の努力をしています。今年の公式戦を通しての課題は明確になり、その部分への働きかけを中心に練習をしています。高校野球は「冬」の過ごし方で決まります。今後とも、藤岡中央高校野球部に御指導いただければ幸いです。
2020年群馬県高等学校野球大会
1回戦 藤岡中央 3 ー 6 東農大二
第73回秋季関東地区高校野球大会群馬県予選
1回戦 藤岡中央 1 ー 3 前橋
2020年の夏
しかし、関係する皆様方の尽力により、群馬県の独自大会である「2020年群馬県高等学校野球大会」が開催されることになりました。野球に取り組めることに感謝し、本気で高校野球を最後までやり抜きます。以下に、初戦の日程を書いておきます。今大会は無観客での実施となりますが、結果などを気にしていただければ幸いです。
2020年群馬県高等学校野球大会 1回戦
7月19日(日) 藤岡中央 ー 東農大二 (上毛新聞敷島球場)12:30開始予定
卒業生の活躍
ところで、本校を今春卒業し群馬ダイヤモンドペガサスに入団した高橋誠心君の記事が、上毛新聞に取り上げられていましたので紹介いたします。これからの活躍に期待しています。
3年生ありがとう
野球部企画の送別会では、新型コロナの影響でゆっくりと会を開くことができずに修了してしまいました。しかし、3年生は個々に在校生へメッセージを送ってくれました。特に主将を務めた馬淵君からは、「主将という役職は苦しいこともたくさんあって主将を辞めたいと思ったこともあったけど、今はやり遂げてよかったと思えるようになっています。みんなも最後までやり遂げて、こんな素晴らしい後輩と一緒に野球をやってよかったと私たちに思わせてください。引退しても先輩として応援しています。」という言葉がありました。
今年度末はコロナウイルスの影響もあって部活動自体も休止している状況です。ただ、いろんな人の思いを背負っていることを忘れずに、開始ができたときにまた全力で取り組みたいと思います。
みんないい顔してます。
在校生から卒業記念品(記念ボール)と白球の蔵、並びに色紙のプレゼントです。お世話になった先輩のところに行き、思い思いに談笑していました。うちは非常に選手間の仲がいいチームです。
群馬ダイヤモンドペガサスに入団する高橋誠心は「上に行っても試合に必ず出場します」と目標を語っていました。「しゅんそく」が売りの選手になる予定なので、応援の際は「しゅんそくん」と呼んであげてください(笑)。応援よろしくお願いします。
下記は3年生10名の進路状況です。個々で進む先は違いますが、野球を継続してくれる選手も4名います。年々上のステップで野球をやる選手が増えていることに顧問として喜びを感じます。みんながんばれ!!
大学
パース大学(野球継続)
関東学園大学(野球継続)
東海大学(野球継続)
群馬医療福祉大学
専門学校
大原専門学校2名(公務員希望)
京都医健専門学校
東日本栄養医薬専門学校 |
ルートインBCリーグ 群馬ダイヤモンドペガサス
卒業しても遊びにおいで。卒業おめでとう!!
第3回ティーボール教室
毎度毎度の開会式の様子。子どもたちはまだ少し緊張しています。
今回は人数も少なかったので、「たくさん打ってみよう」ということでネットに向かってボールを多く打つことができました。やっぱり打つことが野球では一番楽しい!!!
こちらは守っているお兄さんの頭を越えようという目標を立てて遠くにボールを打っている様子です。
身体を温めるためにみんなで追いかけっこ♪
マンツーマンならぬ高校生3人で1人に投げ方の指導
天気はあいにくでしたが、子どもたちは元気に外で走り回っていました。
最後にみんなで記念撮影☆また元気に来年も来てね♫
支
まず、マネージャーは選手のように陽の目を見ることはないですが、選手の身体を大きくするために朝練でうどんを作ってくれて、夜練はおにぎりを握ってくれてと縁の下の力持ちの役割を担ってくれてチームを支えてくれています。
合宿場の厨房の様子です。
毎日15~20合(おにぎり50個~70個程度)
うどんのつゆです。
また、OBの子たちの支えもあります。就職してお肉を買ってきてくれたり、パンをたくさん持ってきてくれたり、合宿時に差し入れをくれたり、後輩の話を聞きに来てくれたり。時にはグランドに入ってユニフォームで一緒に汗を流しながら練習を手伝ってくれたり。監督としては卒業してからグランドに来てくれるのが本当にうれしいことですが、加えて後輩のために何かをして支えてくれる姿に成長を感じます。
先輩たち!もっと遊びに来て下さい!!!
2年前の卒業生のIくん。笑顔が素敵です♪
そのような多くの支えの中で今日も
高校野球を100%でやりきります。
↑大寒波の日(2月7日)の朝練習の様子。SくんとMくんは多くの支えの甲斐あって今日も元気いっぱい半袖でバッティングをしています。※決して半袖でやる習慣があるわけではありません笑
ティーボール教室感想
○今回も楽しんでもらえてよかった。ただ、もっと楽しめるようにできる工夫ができなかった。あと一回あるので次はもう一段階楽しかったと感じてもらえるような取り組みにしていきます。
○誰かに教えることは自分の復習にもなるので、もっと積極的にコミュニケーションを図って楽しんでもらえるように頑張ります。
○教えてもなかなか思ったように動きが伝わらなくて、教えることの難しさを痛感しました。
○教えながらうまく小学生を盛り上げることができなかった。次回は小学生がもっと盛り上がって元気よくできるように自分も盛り上げていきたい。また、一緒にやった子が「いつもよりも楽しい」と言ってくれて、やってよかったなと思った。
○もっとやっている子どもたちが喜んだり、楽しさを感じたりできるように工夫を凝らしていきたい。
○教わったことを教えようと思ってもなかなか伝わらなくて、伝え方の難しさがよくわかった。普段からもっと考えながら行っていきたい。
○未経験者の幼児と一緒に野球をして、よく話を聞いてくれてうれしかった。少しでも楽しい活動にしようと思ったけど、うまく伝わらない部分もあってあたふたしてしまったこともあったので、次はもう少し段取りをよくして臨みたい。
○しっかりと教えたいことを伝えることができたが、全体的に静かになってしまった。もっと高校生が盛り上げてあげていきたいと思った。
○小さい子たちとどうやってコミュニケーションをとっていいのか、どこまで言っていいのかわからずにそのままにしてしまった部分があった。次回はしっかりと伝えて、話を聞かせることは聞かせたりとメリハリのある活動にしていきたい。
などなどたくさんの感想が部員からもあがりました。
①教えることの難しさ
②その場を盛り上げることの大変さ
③小さい子どもたちとのコミュニケーションの行い方
などに難しさを感じる部分が多くありました。この活動を通して来てくれた子どもたちには「野球が楽しい」と感じてもらえたらと思っています。次回も部員、指導者一同工夫してよりよい会としていきますのでよろしくお願い致します。
第二回ティーボール教室
さて、今回の活動内容には、前回のアンケートにも多くあった、「高校野球指導者からの指導の時間」を1時間程度入れてみました。基本的には楽しい少年野球の時期にけがをすることがないように、正しい投げ方を指導するよう心がけました。選手たちはみな真剣な眼差しで活動に取り組んでくれました。特に感心したのは、自分たちで聞いた言葉をわかりやすく解釈しようとする姿です。軸という言葉を「団子」と表現するなど、みんなで表現をわかりやすくしてチーム内で共有しようとする姿に感心しました。
また、発言力にはびっくりさせられました。みんな何かを言うとすぐに返事が返ってくる。小学生を思い返すと当たり前の反応ですが、高校生と毎日接していると全員が返してくれるという雰囲気にはならないので、高校生でもこういった雰囲気のクラスや部活動になったらどんなにいいかと感じました。社会人になってかわいがられる人になるための大きなヒントが小学生の活動に隠れていたように思いました。
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開会式の様子
幼児・低学年未経験者の様子(追いかけっこ中)
低学年への技術指導の様子
経験者(少年野球)の子どもたちとのアップの様子
ゴロ捕球の技術指導の様子
高校生と一緒に試合を行っている様子
閉会式後の集合写真
また、2月16日(日)に第3回ティーボール教室を行います。まだまだ受付中ですので、ご連絡いただければと思います。よろしくお願いいたします。
第2回ティーボール教室
硬式野球部OB戦
歴代指導者の話を聞くOB
試合の様子(この後元マネージャーが痛烈なセンター前ヒット!!)
全体集合写真
新年あけましておめでとうございます。
第1回ティーボール教室開催
開会式の様子
初心者、幼児向けの活動の様子
小学生に捕球の姿勢を教えている様子
閉会後の集合写真
群馬ダイヤモンドペガサス入団!!
身体を一から作り、守備とバッティングでアピールしたいと意気込みを語りました。
ニックネームは「しゅんそく」でお願いします。
12月2日の上毛新聞にも取り上げていただきました。
これからはお金をもらいながら野球をするので、その自覚をもち、ファンの方々を大切にしながら、大好きな野球を一生懸命やってほしいと思っています。そして、3年後にはNPB入りを願っています。
期末試験
職員室前で勉強する様子。先生にすぐに聞くことができることが利点です。
セミナー室での勉強の様子。ここでは教え合ったりする様子も見られます。
蚕マラソンボランティア
「ジュースを渡すときにありがとうと言われうれしかった」
「ありがとうございますと言われ、自分も感謝を伝えたれる人間になろうと思った」
「ありがとうを意識して言うようにしていこうと思った」
などが記載されており、ボランティアを通してこちらが勉強になったなと感じました。
またこのような機会があったらみんなで参加したいと思っています。
2年修学旅行
今年度は朝練を行わなかったため、朝食と夕食のバイキングで「たくさん」食べて食トレをすることができました。みな少し太って!?帰宅することができました。野球をやっている姿以外の部分も多く見え、楽しんでいる姿がよかったです。
※横になってしまいました。。。PCに疎くてすみません。
※お見せ苦しい部分はご了承ください。
新大阪駅にて
※ペンギンと見分けがつかない正捕手
藤岡市少年野球教室
子どもたちは野球が好きな気持ちがにじみ出ており、いろいろなことを吸収してくれる姿勢を見せてくれました。選手も参加してよかったと言っており、今後の藤岡市の発展に少しでも力添えができたのかなと思っています。
また機会があれば、地元のために参加していきたいと思っています。
ながらくご無沙汰しておりました。
さて、秋に入り中学校との接触が解禁になりました。8月のオープンスクールでは、体験はできませんでしたが、十数名の中学生が部活動の様子を見てくれました。10月5日には部活動体験といって、実際にグランドで野球ができるチャンスが訪れます。是非とも中学3年生にはこぞって参加してもらいたいと思っています。近隣の中学校には参加申込書を送りましたので、よろしくお願いします。
新学年スタート!!
まずは、球春が到来し、練習試合の解禁がありました。練習試合の方は、、、。下記の結果をご覧ください。なかなかうまくはいきませんが、先日「不安がない方が不安だ」とソフトバンクの泉投手が言っていました。まだまだここから!!夏まで80日を切りましたがここから昇り龍のようになれるよう選手共々頑張っていきます。
また、新入生が入学し、晴れて硬式野球部に入部しました。今年は10名の新入部員を迎えることができました。上手い下手はさておき、明るく元気で素直な10名なので、「この選手たちと野球やりたいな」と想わせてくれます。2年半の時間を濃く、成長する期間にしてほしいなと思っています。1年生大会が4月27日にあるので、そちらも頑張って、3年ぶりの県大会出場を目指してほしいなと思っております。
さらに、春季大会も開幕しました。いや。正確に言うと藤岡中央高校「は」すでに閉幕している気分です。。。。桐生商業に4-8で敗戦。「勝負所で力を発揮する」「全員野球」が秋同様発揮しきれず敗戦しました。しかし、反省点と改善点はわかっています!夏までの期間で日々の練習から何を変えられるか。キーワードは「小さなことを大事にする」です。日々の学校生活から野球の準備、感謝、挨拶、返事など野球のプレーとは直接関係なさそうですが、そういった小さなことを徹底的にやり、「自信」に変えていこうと。すべてのことが野球に直結していることを意識して過ごすことで一人ひとりの成長に繋げていきたいと考えています。この期間は大きく成長する期間なので、指導者としても愉しみながら時間を共有していきたいと考えています。
試合結果
【A練習試合】
渋川工業 10-3 12-4
勢多農林 3-4
高崎経済 8-11
十日町 9-2 3-5
生田東 1-5 9-5
嬬恋 0-0 0-1
太田 3-3 2-3
富岡 6-33 9-7
伊勢崎 12-14 6-2
嬬恋 2-9 1-5
【B練習試合】
前橋東 0-12 2-16
前橋育英 2-12 4-11
【公式戦】
西毛リーグ
高崎工業 12-3
高崎商業 3-8
高崎商大 7-8
春季大会
桐生商業 4-8
試合予定
【練習試合】
4月28日 A本庄東、松山(本庄東) B高崎工業(藤岡中央)
4月29日 明大中野(明大中野)
4月30日 吾妻中央(藤岡中央)
5月1日 八重山、安中総合(藤岡中央)
5月3日 A熊谷工業(熊谷工業) B桐生南(藤岡中央)
5月4日 桐生南(藤岡中央)
5月5日 A真岡工業(真岡工業) B伊勢崎工業(藤岡中央)
5月13日 A市立太田(市立太田) B市立太田(藤岡中央)
5月19日 伊勢崎工業(藤岡中央)
【公式戦】
4月27日 若駒杯 吉井高校(10時~藤岡中央)
5月10、11日 多野藤岡リーグ
卒業式
これからの活躍を期待している!!
第3回キッズ体験会&今後の予定
3回の活動を通して、地元の子どもたちや7つの少年野球の子どもたちも参加してくれて、計200名の参加がありました。この3回の活動を通して、地元藤岡の子どもたちが「野球が楽しい」「野球をやりたい」となってくれると嬉しいなと思っています。
多くの参加有り難うございました。来年度はもっとパワーアップした野球教室を開きたいと思います。今後とも藤岡中央高校野球部をよろしくお願いします。
また、いよいよ明日からシーズン開幕となりました。ここまでおよそ120日のオフシーズンを過ごしてきました。地道に進みながらその都度目標を明確に歩んできました。ここまでくるとわくわく感があります。どのようなチームになるかまだ未知数の部分もありますが、真面目に取り組める選手たちなので、大きく飛躍してほしいと思っています。以下は今後の日程となっています。お時間あれば応援のほどよろしくお願いします。
3月9日 渋川工業2試合(10時~藤岡中央高校開催)
3月10日 勢多農林1試合、高崎経済1試合(9時~勢多農林開催)
3月17日 十日町2試合(10時~藤岡中央高校開催)
3月21日 高崎工業(11時30~西毛球場)
3月23日 関東学園2試合(10時~関東学園開催)
3月25日 高崎商業(11時30~城南球場開催)
3月27日 高崎商大付属(11時30~西毛球場開催)
3月29日 生田東(10時~藤岡中央高校開催)
4月1日 嬬恋(10時~藤岡中央高校開催)
4月2日 太田(10時~藤岡中央高校開催)
4月6日 富岡(10時~富岡高校開催)
4月7日 伊勢崎(10時~藤岡中央高校開催)
4月13日 春季大会開幕
第二回キッズ野球体験教室
今回は二回目ということで選手たちも流れを把握していて、より野球をわかりやすく子どもたちに伝えることができていたように感じ
ました。「楽しかった」と多くの子どもたちに言ってもらえたことで選手たちも喜び、第三回の教室をより充実させたものとしようと考えているようです。
開会式の様子・・・よく話をきけているかな?
なれない中での自己紹介・・・名前なんて言うの?
高校生のウォーミングアップを体験・・・なかなか難しい・・・
投げ方を教わってかごにボールを投げ入れる様子・・・一番入れた子は?
バッティングの様子・・・打てた時が一番楽しいい!!
終わった後に集合写真・・・みんな笑顔でハイチーズ
第一回キッズ体験会
当日は50名弱の未就学児から6年生の児童が参加してくれました。今回の趣旨として、教えることの難しさを知ろうというコンセプトを選手に渡しました。ですので、当日の練習内容はすべて選手が主体的に決めました。不安もありましたが、失敗から学ぶことの方が多いので、そういった形で取り組みました。結果としては、たどたどしい部分もありましたが、子どもたちは楽しそうに選手と野球をやっていました。また、選手も楽しそうに野球を教えていて、改めて野球の楽しさに気づけたのかなと思いました。
未就学児の子どもたちと鬼ごっこをする様子
ボールの投げ方を指導する様子
また、第二回も企画しているので、参観していただいた保護者の方にアンケートをとりました。厳しい意見をもらいもしましたが、それを参考に次につなげ、次回はよりよい会にしようと選手たちも意気込んでいます。そういった姿にも頼もしさを感じました。
第二回キッズ体験会は今週の日曜日に予定しております。まずは怪我のないように取り組んでいきたいと思います。多くの子どもたちが「野球って楽しい」と思ってもらえるようにまた頑張ります。
平成31年度あけましておめでとうございます
また、祈念後はグランドに戻り今年の目標を一人ひとりグランドに向けて誓いました。主将は「目標のベスト8以上を達成するために今以上にチームをまとめる」と言っていました。実現できる日を愉しみにしています。
このチームの強みを創ろうというお題を12月に投げかけ、選手たちは「自分たちの雰囲気で野球が出来るチーム」という答えを持ってきました。ならば、声とグランド内の全力疾走はどこにも負けてはいけないのではないかという結論に至りました。このことを念頭に初練習に臨みました。まだまだ、成長過程ですが、ここからグンと伸びてくれることを期待しています。
冬まっただ中
また、3年生は進路でも自分で大きな夢を叶えています。大学進学8名(内1名努力中)、専門学校2名(内1名1月受験)、就職2名、公務員2名とほぼ希望通りに進んだ代であったなと感じました。(詳細は下記)特に、引退後の取り組みは「結果を出す選手たちは違うな」と思わせる取り組みをしていました。
そして、年末恒例の郵便局アルバイトも実施しております。高崎郵便局でのアルバイトですが、半数以上が人生初の仕事に向き合って大変な思いをしています。お金を稼ぐ大変さや親への感謝が少しでも芽生えてくれたらうれしいなと思っています。
多くの方に声をかけていただき、選手共々大きく成長できた1年でありました。この経験を必ず力にして、来年はより応援されるチームになって大会に戻ります。本年は大変ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
練習試合結果
11月24日 市立太田 1-5 6-11 敗戦
進路結果
専門学校合格
群馬農林大学校
大学合格
立正大学 硬式野球継続
札幌大学 硬式野球継続
パース大学2名 硬式野球継続
群馬大学
日本体育大学 軟式野球継続
群馬医療福祉大学
冬の足音
さて、本年度の練習試合も残すところ今週の金曜、土曜の2日となりました。本年度は3月から211もの練習試合をすることができました。(それ以外にも23試合が天候の関係で流れています。)けが等も少なからずありましたが、みながグランドで元気に試合ができた1年であったことをうれしく思います。
【ここまでの練習試合結果】
生田東 11-2 〇
生田東 8-5 〇
菅 2-2 △
菅 6-1 〇
渋川 2-8 ✖
渋川 10-5 〇
榛名5連合 30-4 〇
利根実業 13-2 〇
利根実業 16-1 〇
前橋 4-1 〇
中央中等 2-1 〇
高崎工業 4-1 〇
高崎工業 14-8 〇
23日 金曜日 市立太田
24日 土曜日 常盤高校 ※本年ラストゲーム
先日も少し触れた練習についての話題ですが、10月頃から選手たちが決めたメニューを全体練習として行っています。練習時間は2時間という時間制限を設けて始めました。ですので、6時間で終わる日は15:45練習スタートで17:45には全体練習は終了します。(7時間の日は+1時間)そして、終わった後は自主練習を2時間設定してあります。(7時間の日はー1時間)もちろん、この自主練は自由参加ですので選手の自主性に任せます。全体練習はあくまで試合で発揮するべき各々の役割を考えた練習内容にするよう主将を中心に考えて私にメニューを持ってきます。自主練習では自分がこうしたい、あぁなりたいというメニューをやってよいということになっています。
なぜこのような取り組みに変えたかというと、代が変わってから手持ちぶたさというか空虚感というか、そのような感情になっていました。練習メニューをこちらが伝えて行うと、本当に選手たちはよくやります。ただ、それ以上はほとんどない。ただやっているだけのように感じていました。先導力があった3年生の存在も大きかったと思います。「このままではまた秋のように負けてしまう」そう思い、思い切って上記のようなメニュー態勢に変更しました。
もちろん、始めたころはダメ出しも多く、主将は苦労したと思います。しかし、最近では練習メニューや練習中の姿勢に変化が見られています。無駄をそぎ落とし、磨く作業のように、練習中から大会に直結するような声掛けや姿勢が見えてきました。これが、主将のみでなく副主将や他の2年生、さらに1年生と浸透していったら、最高のチームになるのかなと期待を抱いています。態勢を変えてからの練習試合は18勝4敗という結果になっているのもいい要因の一つに感じます。
春までは残り100日と少しです。長いようで終わればあっという間で、春になってしまえばすぐ夏になります。今苦労して、自分たちの足で冬を乗り越え、達成感と勝利を挙げられた春にすべく、選手たちは日々頑張っています。
嬉しいこと
また、昨日は8名の3年生が手伝いに来てくれました。後輩のために指導したり、勉強を手伝ったりと多くの場面で関わってくれます。指導者としては、卒業してもこのようにグランドに足を運んでくれるというのが大変うれしいです。
1・2年生はというと10月より全体練習を2時間に設定し、練習メニューを自分たちでコーディネートしています。あくまでこの時間は全体練習なので各選手の役割に応じて試合に直結する一斉メニューを組ませています。今日の練習は自分たちで満足のいくものだったかをミーティングでよく話します。
そして、終わった後は自主練習という設定で1~2時間程度時間を取ります。ここではあくまで主体的に自分から練習する形(自主練習)をとっています。そして、部員の中には期末テストに向けて勉強をしている選手もいます。冬の期間は野球部にとって勉強の借金を支払い、貯金をする時期だと話しています。文武両道を目指し、各々が考えて活動に参加しています。
勉強風景と3年生が教えている風景
自主練習風景①自主練習風景②先輩指導有
③グランド横で面接練習をしている3年マネージャー
自主練習でのウェイト①
自主練習でのウェイト②
グランドは引退したOB・OGがいつでも帰ってこられる場所であってほしいなと思っております。
進路報告第二弾!
また、公務員受験をした選手が複数名が1次試験を突破したという嬉しい知らせも入ってきています。2次試験も頑張って夢の実現に向かって頑張ってほしいと思っています。
中学生の進路も三者面談を11月に控え、本格的に始動し始めました。先日のオープンキャンパスでも40名程度の部活動体験参加希望者が来てくれました。ぜひ地元の高校に入部して、藤岡から甲子園を実現しましょう。入部を心待ちにしております。
練習試合結果
9月
吉井 10-1 勝利
吉井 4-6 敗戦
前橋東 6-6 引き分け
本庄東 2-7 敗戦
太田 5-6 敗戦
太田 12-7 勝利
丸子修学館 15-5 勝利
丸子修学館 10-12 敗戦
藤岡工業 9-6 勝利
藤岡工業 3-2 勝利
桐生工業 6-2 勝利
十日町 12-6 勝利
吾妻中央 1-4 敗戦
吾妻中央 0-6 敗戦
武南 4-1 勝利
武南 3-0 勝利
進路報告第一弾
生徒は9月末より中間テスト期間に入り、学校で6時半まで勉強をしています。毎日大変そうですが、「家に帰ってきても勉強しない」という保護者からは喜びの声もちらほら・・・。先日は家に帰ったら部屋で勉強しててびっくりしたという話も聞きました。習慣は人を変える。まさにこのように頑張れる場所を増やしていってほしいと願っています。目指せ学年平均100番以内!!!
さて、今季大会で活躍した3年生の進路も少しずつ決まり始めました。14名いた中で、一般就職が2名いました。二人とも希望の進路に進むことができました。ここに報告したいと思います。
太陽誘電テクノソリューションズ 1名
株式会社 原田 1名(野球部入部予定)
二人とも野球部で地道に頑張っていた二人です。原田にすすむ生徒は会社に属しながら原田軟式野球部員として頑張ります。先輩も5人(一昨年3名、昨年2名)いるので、6名で野球部をもり立てて、会社の活性化をになってほしいと思っています。
まだ12名が決まってはいませんが、野球にかけてきた情熱で必ず第一希望を突破してくれることを信じています!!
※本人より掲載の許可を取ってあります。