野球部
第106回全国高等学校野球選手権群馬大会
藤岡中央高校野球部です。
7月7日、第106回全国高等学校野球選手権群馬大会1回戦が高崎城南球場で行われました。対戦相手は昨夏と同じ伊勢崎商。当日は40度に迫る酷暑の中、ベンチ入り11名(記録員含む)で戦い抜きました。
初回に1点を先制するものの、すぐに同点に追いつかれ、さらに4回にはビッグイニングを許し追いかける展開に。それでも中盤以降反撃を開始。7回には3点を奪い、7ー5と2点差にまで迫りました。あと一歩及ばず試合終了となったものの、最後の最後まで勝利を諦めない選手たちに対して、球場からは大きな拍手が送られました。
藤岡中央 100 001 300 5
伊勢崎商 010 600 00X 7
今回の選手たちの健闘は、彼ら自身の努力はもちろんですが、彼らを支えてくださった多くの関係者の方々の力があったからこそです。この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
このホームページを御覧になっている中学生の皆さん。藤岡中央高校に力を貸してください。
ぜひ一緒に高校野球をやりましょう!!
外野天然芝、照明付きの専用グラウンドと、高校野球を知り尽くしたスタッフで君たちを迎えます。練習見学はいつでも歓迎いたします。連絡をいただければ対応いたします。
※8月2日(金)に野球部部活動体験を実施します。申し込みは本校HPのトップページから申し込んでください。
藤岡中央高校野球部監督 小磯浩孝 携帯 : 090-2628-3765 Mail : h-koiso@edu-g.gsn.ed.jp
高校野球をやろう No.8
藤岡中央高校野球部です。
本校野球部は昨夏の新チーム発足以降、藤岡中央・藤岡工・吉井の3校連合として活動してきました。地理的に近いということもあり、平日も一緒に練習を行い結束を強めてきました。そして、その力試しの場として春季大会を迎えました。以下に結果をお知らせいたします。
4月13日 藤岡中央・藤岡工・吉井 9 - 6 伊勢崎興陽
4月20日 桐生市商 8 - 1 藤岡中央・藤岡工・吉井
1回戦の勝利に対して、多くの方々から祝福の声をいただきました。ありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。
そして、藤岡中央高校野球部も次のステージに移ります。この春季大会で3校連合を解消し、夏の大会は単独チームでの参加を目指します。幸いなことに、新入部員の加入により人数は揃いました。人数が増えたことにより、練習にも活気が出てきました。
1年生も高校野球に慣れ始めた5月10日と11日に、第23回藤岡多野リーグに参加しました。春季大会まで一緒に戦った吉井高校や藤岡工業高校の選手も元気な姿を見せてくれました。結果をお知らせいたします。
5月10日 【準決勝】 藤岡中央 9 - 8 吉井
5月11日 【決勝】 藤岡北 7 - 6 藤岡中央 準優勝 !!
小さな大会とはいえ、背番号を付けて球場を使っての試合であり、程良い緊張感を味わうことができました。関係者の皆様ありがとうございました。これからは昨夏を経験した上級生と、有望株が揃った1年生との組み合わせで夏の大会に向けて準備したいと思います。
このホームページを御覧になっている皆さん、藤岡中央高校野球部で一緒に高校野球をやりましょう。充実した設備と高校野球を知り尽くしたスタッフで君たちを迎えます。練習見学はいつでもOKです。連絡をいただければ対応いたします。
藤岡中央高校野球部 監督 小磯浩孝(携帯090-2628-3765)
2024卒業式
藤岡中央高校野球部です。
先日3月1日に卒業式が行われました。3年間の高校生活を振り返ると同時に、それぞれが自分で決めた道を歩み始める日です。本当に素晴らしい卒業式で、その場に居合わせた人誰もが感動的な気持ちを抑えられずにいたと思います。
野球部員たちも、高校野球に捧げた日々に別れを告げました(もちろん昨夏に現役引退していますが)。この代は少ない人数でしたが、高い意識と向上心で野球に取り組み、後輩たちに強いインパクトを残しました。その生き様は必ずや現役部員に受け継がれるはずです。本当にありがとう。
君たちに輝かしい未来が訪れることを希望しています。
高校野球をやろう No.7
藤岡中央高校野球部です。
改めて今年度の大会結果を報告いたします。
R5年4月 春季関東高校野球群馬県予選 1回戦 前橋東 19-0 藤岡中央・松井田連合
R5年7月 全国高校野球選手権群馬大会 1回戦 伊勢崎商 12-1 藤岡中央
R5年9月 秋季関東高校野球群馬県予選 1回戦 高商大附 7-0 藤岡中央・藤岡工・吉井連合
御覧のとおり、3大会ともに初戦負けとなりました。しかしながら、部員たちは本気で高校野球に取り組み、本気で勝利を目指しています。毎日の練習の積み重ねこそが勝利への道であり、強いフィジカル、安定したスキル、そして何よりもぶれないメンタルで野球をやっています。来年度こそは、必ずや成長した姿を披露したいと思っています。
このホームページを御覧の中学生の皆さん、私たちに力を与えてください。
ぜひ一緒に高校野球をやりましょう!!
設備の整った専用グラウンド(外野天然芝、校舎敷地内にあり)と高校野球を知り尽くしたスタッフで君たちを迎えます。練習見学はいつでも歓迎します。野球部監督の小磯(こいそ)携帯09026283765まで連絡をください。
高校野球をやろう No.6
練習に励む選手たち
藤岡中央高校野球部です。
2024年も、瞬く間に1月下旬になりました。月日の経過するのが、本当に早く感じられます。
野球部の活動も、オープン戦のないオフシーズンが中盤から後半に差し掛かりました。個の能力の向上を目標に掲げ、お互いに励まし合いながら毎日を過ごしてきました。3月の対外試合解禁に向けて、さらに頑張りたいと思います。
現在の練習(平日)は、
・Warm-up(実際の野球の動きを取り入れながら体を温めます)
・ランニング(タイム設定したコースを走り、心肺機能を高めます)
・守備練習(基礎練習とトレーニング要素が含まれます)
・バッティング(ティー打撃、ロングティーが中心です)
・ウェイトトレーニング(隔日実施です)※トレーニングルームを使用
・Cool-down(怪我防止のためにも念入りに行います)
※藤岡中央高校グラウンドは照明設備があり、日没が早い季節でも練習可能です。
※週末は、上記の内容を中心にしながら天気、気温や風の状況により実戦練習が追加されます。
この記事を読んでいる中学生の皆さん。上にも書きましたが、藤岡中央高校は高校野球をするには万全な環境を整えています。具体的には、以下のようなものです。
・外野天然芝の照明付き専用グラウンド(校舎敷地内にあります)
・トレーニングルーム完備(他部との共用)
・雨天時も屋根のある専用スペースあり
ぜひ一緒に高校野球をやりましょう!
スタッフも4人体制(学習指導を含む)で手厚く指導します。練習見学はいつでも歓迎します。
連絡先 野球部監督 小磯(こいそ) 携帯:090-2628-3765
高校野球をやろう No.5
藤岡中央高校野球部です。
2023年シーズンも終盤となり、オープン戦も残り数試合となってきました。試合を重ねる度にチームとしての一体感が生まれ、試合運びのコツのようなものが生まれてきました。野球はチームスポーツでありながら、部分的には個人技の要素が多く反映されるスポーツです。この絶妙なバランス感覚は、実戦の中でしか養成されません。そういった意味でも対外試合は試合感覚を養う重要な場です。
また、試合でグッドパフォーマンスを生み出すためには、それを可能にする日々の練習が必要になります。それは、メンタル、フィジカル両面での強化はもちろんのこと、野球に対する強い愛情が土台にあることが重要な要素となります。現在の部員たちは、試行錯誤を繰り返しながら自らを高めようと努力しています。
ぜひ一緒に高校野球をやりましょう!
平日(授業日)〔練習16:00~19:00〕【火曜日は基本的に休み、天候や学校行事による変更あり】藤岡中央高校G 休日(土日祝)〔練習または試合 活動時間帯、場所は日によって異なる〕【試験前や年末年始は休みの場合あり】
基本的には上記の日程で活動しています。見学はいつでも歓迎いたします。
問い合わせは、野球部監督 小磯(こいそ) 携帯090-2628-3765までお願いいたします。
高校野球をやろう No.4
藤岡中央高校野球部です。
過日行われました夏の選手権群馬大会では、多くの声援や励ましを頂きました。結果は初戦敗退となってしまいましたが、生徒たちは精一杯のプレーで戦い抜きました。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
3年生が現役引退したあと、残された1、2年生で新チームがスタートしました。現在の部員数は6名(女子部員2名含む)です。今回は藤岡中央、藤岡工、吉井の「3校連合」での活動となります。3校での練習を7月22日に最初に行った後も、夏休み中はコンスタントに合同練習を重ね、オープン戦も数試合こなしました。まだ、未熟なチームではありますが、秋季大会までには戦える形を作り上げたいと思います。声援を頂ければ生徒たちの励みになります。よろしくお願いいたします。
そして、現在は連合チームとして活動していますが、藤岡中央高校としては来春までには単独チームを形成し、大会への参加を目指しています。このホームページを御覧の皆様、力を貸してください。ぜひ一緒に高校野球をやりましょう。本気で取り組めば、必ず充実した高校生活が送れるはずです。高校野球を知り尽くしたスタッフが、一緒に野球に取り組みます。
Let's enjoy baseball!
第105回全国高等学校野球選手権記念群馬大会に向けて!
藤岡中央高校野球部です。
いよいよ第105回全国高等学校野球選手権記念群馬大会が近づいてきました。高校球児憧れの地、甲子園出場を目指した大会です。ひたむきな全力プレーで試合に臨むつもりです。
本校野球部は昨夏の新チーム結成後、部員不足に悩まされてきました。そんな中でも、藤岡中央高校としての単独出場を目標に頑張ってきました。そして、今春の新入部員の加入により群馬大会への単独参加にこぎつけることができました。これもひとえに関係する皆様のご尽力の賜です。ありがとうございました。
6月24日(土)に、保護者会による群馬大会壮行会が開催されました。学校長や野球部後援会長からの激励に応える形で、部員1人1人から決意表明を言ってもらいました。全員が生気に満ちあふれ、力強いメッセージを発信しました。皆様の応援が選手たちの力になります。ぜひ、気に掛けていただければ幸いです。
1回戦 vs 伊勢崎商 7月8日(土) 上毛新聞敷島球場 第2試合(12:00開始予定)
2023卒業式
藤岡中央高校野球部です。
先日3月1日に卒業式が行われました。今回の卒業生は、3年前の全国一斉休校の時に高校生活をスタートさせた学年であり、最後の最後までコロナ禍に苦しめられた世代でした。野球部も練習や試合に活動制限が加わりました。そんな中でも創意と工夫で技術と体力の向上に励み、チームの勝利を願い続けた卒業生たちに敬意を表したいと思います。
昨夏の選手権群馬大会では、藤岡中央高校4年ぶりの初戦突破に貢献し、最終的にはベスト16進出の中心となってくれました。試合に出場していた選手はもちろんのこと、彼らをサポートする役割の選手たちも積極的に仕事を果たしてくれました。これからは、自分で決めた道を勇気を持って歩んでください。心から願っています。
卒業おめでとう!
高校野球をやろう No.3
藤岡中央高校野球部です。
秋季大会、オープン戦と他校との交流を積み重ね、自分たちに足らない部分を見極める日々が続いています。自らの弱いところを認識し、その部分に働きかける。そういった試行錯誤の先にのみ、本物の力が宿ると信じて毎日を過ごしています。
現在私たちが取り組んでいる練習は、
①Warm-up ②守備〔捕る、投げる〕 ③打撃〔振る、打つ〕 ④トレーニング ⑤Cool-down、グラウンド整備、片付け、補食 ※Warm-upには試合中の動きを取り入れ、単なる準備の時間ではないという意識で取り組んでいます。 ※補食はおにぎり2~3個を摂取し、体作りの一助としています。
以上が平日練習の核となる部分です。休日はこれらに加えてオープン戦で実戦感覚を養うことはもちろん、実戦形式練習、反復練習、ドリル練習を組み入れたりしています。私たちは本気で高校野球をやり、本気で野球の技術を伸ばそうとしています。
ぜひ、一緒に高校野球をやりましょう。
高校野球をやろう No.2
藤岡中央高校野球部です。
野球部に限らず、高校で部活動をする時に最も気になることのひとつが「学習時間の確保」ではないでしょうか。練習時間が長くなると、どうしても学習に充てる時間が減る。その結果、学習事項が定着しない。成績に良い影響を与えられない。進路決定の際にアドバンテージを得られない。以上のような負の循環に陥ってしまう人も一定数いると思います。
高校野球に全力で取り組みながら、ある程度学習時間も確保し、将来の展望も拓けるようにする。私たち藤岡中央高校野球部はこの部分に焦点を当て、部の運営を行っています。自らのやる気と前向きなマインドが、多くの事柄を実現可能にしてくれます。ぜひ一緒に高校野球をやりましょう。
藤岡中央高校野球部は、以下のことを行っています。
・英語、数学、国語を中心に学習の時間を設け、テスト対策を行う。野球部指導陣の中に教科を担当できる教員が含まれており、基礎から応用まで丁寧に指導する。
・オフシーズンを中心に読書の時間を設ける。読解力はすべての科目の基本であり、それを養うと同時に、心の平静さを保つ効果もあると考える。
高校野球は仲間づくり
藤岡中央高校野球部です。
8月15日に試合を行いました。これは、今年の夏季群馬大会で唯一の不戦試合となった西邑楽高校戦を、当時の状況をできる限り再現し、交流試合という形で実施したものです。選手起用も3年生中心であり、高崎城南球場を使わせていただいたこともあり、多くの方々に関心を抱いてもらいました。結果として、保護者や関係者だけにとどまらず、多くの一般の方々が球場に足を運び、試合を観戦していたようです。
両校の選手ともに立ち上がりこそ硬さが見られたものの、中盤以降は野球勘を取り戻し、攻守に渡って好プレーが続出しました。甲子園を目指した群馬大会のような極度の緊張感とは一味違い、時折笑顔も混じる中、彼らは自らの持っている力をすべて出し切りました。今回の試合が実施できたのも、西邑楽高校さんの御尽力があったからこそです。本当にありがとうございました。
高校野球をやろう
試合前の整列に向かう選手たち
藤岡中央高校野球部です。
皆さんは高校野球と聞いてどんなイメージを持ちますか。丸刈り、練習時間が長い、勝利至上主義といったところでしょうか。確かに現在の高校野球界には、そのようなことがあることは事実です。しかし一方で、新しい「令和時代の高校野球」の芽が息吹き始めていることも見逃せません。せっかく野球を始めた子どもたちの希望を、私たち高校野球に関わる者が大切に育て、野球をやって良かったと思える指導をしていきたいと考えています。
藤岡中央高校野球部では、
- 丸刈りは強制しません。プレーの妨げとならない長さで、整っていれば大丈夫。
- 全体練習は基本的に2時間以内。高校野球では2時間ゲームが良しとされており、集中力維持のために最適と考えます。(自らの意思での自主練習は可)
- 勝利至上主義ではありません。一発勝負のトーナメントで争う高校野球なので、もちろん勝利を目指しますが、それだけではなく、高校野球の本質を求めていきます。自らの意思で高校野球に取り組み、自らの頭で考えてやる野球を目指します。
また、本校卒業後は大学野球やクラブチームを始めとする上位レベルで腕試しをする者が毎年数名ずついます。さらに、大学、専門学校、就職など将来への展望も開けてきます。ぜひ一緒に高校野球をやりましょう。
野球部監督:小磯浩孝(携帯090-2628-3765)
藤岡中央 全力の夏!
(上毛新聞掲載)
藤岡中央高校野球部です。
夏の選手権群馬大会参加に際しまして、皆様から熱い声援をいただき感謝申し上げます。皆様の応援が力となり、4年ぶりの初戦突破となりました。ありがとうございました。
試合は、苦しい場面も数多くあったものの、最後まで集中力を切らさないゲームができました。この勝利は全員の勝利であり、誰一人欠けても勝利には辿り着かなかったと考えます。まだまだ未熟なチームではありますが、さらなる飛躍のために御指導いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
第104回全国高等学校野球選手権群馬大会
1回戦 7月10日(日) 藤岡中央 5 - 4 伊勢崎 (延長10回)
2回戦 7月18日(月) 藤岡中央 (不戦勝) 西邑楽
3回戦 7月20日(水) 桐生市商 6 - 3 藤岡中央
第104回全国高等学校野球選手権群馬大会に向けて!
いよいよ104回目の夏の大会が巡ってきました。
現在の3年生は2年前の入学時から練習制限を受け続けてきました。思うように活動ができない中でも、決して悲観することなく地道な練習を繰り返してきました。その成果を披露する場があと1ヵ月で始まります。6月16日(木)には抽選会が行われ、対戦相手が決まります。どこが相手であっても、藤岡中央の野球をやるだけです。全力プレーで臨みます。
熱い声援を頂ければ幸いです。
6月11日(土)オープン戦 桶川(埼玉)藤岡中央G 6月12日(日)オープン戦 中央中等 藤岡中央G 6月16日(木)群馬大会抽選会 6月18日(土)オープン戦 ふじみ野(埼玉)ふじみ野G 6月19日(日)オープン戦 上田染谷丘(長野)藤岡中央G 6月26日(日)オープン戦 松本工(長野)松本工G 7月 3日(日)オープン戦 十日町(新潟)藤岡中央G
STAPLER( ONE TEAMで! )
3月1日に卒業式が行われました。
2019年4月に入学したこの学年は、彼らが2年生になる直前の2020年3月から長期間のコロナ禍に悩まされることになります。私たちの生命線とも言える練習に制限が加わり、試合までもが影響を受けました。そんな中でも、彼らは野球の本質的な部分に向き合い、地道な基礎練習を欠かさず行いました。そういった野球への取り組みが、何物にも代えがたい財産や自信を彼らに残したはずです。これから待ち受ける様々な困難を、藤岡中央高校野球部で培った力で力強く切り開いていってください。
卒業する3年生たち
また、現役の新2,3年生たちに目を向けると、2022年シーズンがすぐそこまで迫っています。今のところ1月下旬から続く練習休止の状況は変わっていません。焦る気持ちはあるものの、現在は各自でトレーニングを継続し、来たるべき西毛リーグ、春季大会、夏季群馬大会での勝利を目指して頑張っていきたいと思います。
今後、試合予定などをこちらで伝えていきます。参照していただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
2022年動き出しました!
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
2022年は1月4日を練習始めとしました。年末年始の 5日間の休みを終えた選手たちは、心身ともにリフレッシュした状態でグラウンドに集まりました。練習中もよく声が出ており、前向きな気持ちで高校野球に取り組んでいました。3月のシーズンインまで残り2ヵ月です。1人1人がチームを背負って立つ気概を持ち、勝利に向かって努力したいと思います。
今シーズンの目標「群馬県大会ベスト8進出」
左から 田口大斗(副主将) 澤入湊(主将) 萩原颯太(副主将)
3年生引退試合
2021年も終わりに近づいてきました。今年も、昨年来の感染症対策を継続しながらの活動となりました。与えられた環境で何ができるかを考え、その中での最善の方法で部員一同努力してきました。
今回は3年生の引退試合について取り上げます。
現在の3年生は6名という少ない人数ながらも、高校野球に真剣に取り組み、後輩たちに好影響を与えてくれた学年でした。練習、試合をとおして本気で野球を愛する姿を見せてくれました。夏の群馬大会こそ結果は出なかったものの、新チームになってからも、後輩たちのために練習の手伝いをしてくれました。その思いは、必ず現在のチームに引き継がれていくはずです。なお、当日は今春卒業したOBたちも駆けつけてくれ、和やかな雰囲気の中で試合を終えました。お世話になった皆様、大変ありがとうございました。
11月27日(土) 藤岡中央高等学校グラウンドにて
1,2年生現役チーム 9 - 6 3年生,OBチーム
一戦必勝で挑む
いよいよ103回目の夏が巡ってきました。
春季大会以降、実戦不足の状況は変わっていませんが、これは他の高校も同じ条件です。そんな中でも、藤岡中央高校野球部を支えてくださる皆様のために、全力プレーで応えたいと思います。ここ2年間、夏の大会は校歌を歌えていません。今年こそは勝利を飾り、球場に藤岡中央の校歌を響かせたいと思います。
第103回全国高等学校野球選手権群馬大会
1回戦 7月12日(月)第1試合 9:00開始
藤岡中央 ー 桐生 (小倉クラッチ・スタジアム)旧桐生球場
(3塁側) (1塁側)
キャッチボールをする選手たち
卒業式
3月1日に卒業式が行われました。
野球部からも15名の部員たちが卒業していきました。彼らは、昨年来のコロナ禍の影響で練習や公式戦の縮小や中止が相次ぎ、その影響をかなり受けた学年となりました。しかしながら、「与えられた環境でできることを本気でやろう」という気持ちで最後まで高校野球を全うした学年でもありました。
その立ち居振る舞いは、後輩たちに確実に好影響を与えていると確信しています。藤岡中央高校で過ごした日々を忘れずに、輝かしい将来を切り開いていってください。