男子バレーボール部
今日の一言
男子排球部です。
本日の放課後、平成27年度運動部活動B選抜入試入学者の最終報告会が行われました。教頭先生、部長会会長、体育主任より話があり、レジュメに沿って1年間を振り返りました。教頭先生からは『随処作主 立処皆真』という言葉を頂きました。やらされていてはダメだ、主体的に行動し置かれた場所で咲きなさいということだと思います。2年生になったら後輩に慕われる先輩になって下さい。有難う。
随処作主
立処皆真
~臨済宗開祖 臨済義玄禅師~
合格発表
男子排球部です。
本日、後期入試の合格発表が行われました。新入生諸君は、今日の喜びを忘れずに希望と夢と目標を持って入学してきてほしい。合格おめでとう。置かれた場所で咲きなさい。
在校生部員は、毎日が進級の準備です。先輩にふさわしい行動を身につけてほしい。
どこでプレーしても
俺の成長はあるわけで。
~ACミラン 本田圭佑~
Pray for Japan.
男子排球部です。
しばらく更新が滞っていました、申し訳ありませんでした。
本日は、未曾有の大災害である東日本大震災から5年目になります。未だに、身内のご遺体が発見されず苦しんでいるご家族がいたり、住宅等の復興が進まず仮設住宅で過ごしている方もいらっしゃいます。私自身も前任校の授業中に経験したわけですが今も忘れません。帰宅困難な生徒を学校バスで太田・館林方面まで送迎したのを覚えています。自分が帰宅したのは夜中の0時でした。自分の家族より生徒を無事に家庭に届けることで精一杯でした。次の日、部員それぞれが考えてくれて学校中の片付けと掃除を行いました。私も部員も『何かしなくては』という衝動に駆られていたのだと思います。『自分らしく人の為にやる』を体現し、人は一人では生きていけない事を実感しました。また、よく一緒に合宿を行っていた仲間の学校の中にも被災した学校がありました。元気つけてあげようと練習試合に臨むわけですが逆に元気と勇気をもらった記憶があります。監督さんをはじめ、部員にも家を流され家族を失った子もいるのにバレーボールを通して純粋に『生きる』ということを表現していました。
いまだ、未解決の問題も多々ありますが、人間は不幸や困難を乗り越えていく生命力を持っていると確信しています。今、私に何ができるかと考えると、人間として、藤岡中央の職員として、部活動の顧問として置かれた立場で、生きていること、生かされていることに感謝し最善を尽くすのみと考えます。最後に、改めて亡くなられた方々のご冥福と被災された方々へ心からお見舞い申し上げます。黙祷。
What did we do wrong? (僕らは何か悪いことでもしたのな?) God (神よ)
What did it leave behind? (あの出来事は僕らに何を残したんだろう?) What did it take from us And wash away? (何を僕らから奪い 洗い流していったんだろう?) It may be long (時間はかかるかもしれない) But with our hearts start a new (でも新しく出発する心をもって) And keep it up and not give up (踏ん張って 諦めないでいてくれよ) With our heads held high (上を向いて頑張り続けよう) You have seen hell and made it back again (地獄を見たけどまた戻ってきたんだよ) How to forget? (どうしても忘れられない) (どうすれば忘れられる?) We can't forget the lives that were lost along the way (これまで失われた数々の命を忘れることなんてできないんだ) And then you realize that wherever you go there you are (だからどこに行っても自分から逃げられないんだ) (どこに行っても自分はついてくることに気づいて) Time won't stop (時は止まってくれないんだ) So we keep moving on (だから生き続けよう) Yesterday's night turns to light (昨日の夜だって光へと変わり) Tomorrow's night returns to light (明日の夜も光にもどる) Be the light (その光となれ)
Some days just pass by and (ただ過ぎ行く日々もあれば) Some days are unforgettable (忘れることのできない日々もある) We can't choose the reason why (理由を選ぶなんて事はできないけど) But we can choose what to do From the day after (あの日から僕らは) (やるべきことを選べる) So with that hope with that determination (だから希望と決意をもって) Let's make tomorrow A brighter and better day (明日をより光差す素晴らしい日にしよう) ~ONE OK ROCK『Be the light』より抜粋(和訳)~
今日の一言
男子排球部です。
昨日、3年生が巣立って行ったわけですが何となく学校は静かです。最上級生がいなくなるのは寂しいものがあります。今度は2年生が新しい藤岡中央高校を築いていってほしいです。3年生、有難う。
まだ見たことない未来で
勇敢に戦う俺がいる
きっとそうだろ、どうなの?
未来の俺らの状況は!?
未来のみんなの状況は!?
この先の前途多難も
これまでの楽しみや我慢も
すべて知る君なら俺の気持ちにまた
答えても耐えてもくれるだろ
俺の生きる意味なら先の道のりから
答えの無い未来へと続くだろ
~ケツメイシ 『手紙~未来~』より抜粋~
第9回卒業証書授与式
男子排球部です。
本日は、卒業式が盛大に挙行されました。素晴らしい式であった。卒業生は新しい環境で、置かれた場所で花を咲かせてほしい。
呼名の時に、自分の名前、親からもらった名前を呼ばれて返事ができないのは感謝が足りない、又、自分を大切にできていない。全てにおいて感謝とは言わないが、お弁当作りや送迎などを感じ取れれば大きな返事ができるはず。親や仲間に生かされて、今の自分があると理解できれば大きな返事ができるはず。在校生は、今からこの素晴らしい環境で勉強と部活に力を注げることに感謝して努力を継続してほしい。
どんな仕事でも喜んで引き受けてください。
やりたくない仕事も、意に沿わない仕事も、
あなたを磨き強くする力を秘めているからです。
~京セラ・KDDI創業者 稲盛和夫~
卒業式前日
男子排球部です。
本日、卒業式の予行練習でした。いよいよ明日は3年生の大舞台です。在校生は、3年生の生き様をよく観察し、自分の糧としよう。呼名の返事は、親への感謝や担任、学校への感謝の表れです。楽しみにしています。沢山、拍手を送りたいです。
人を信じよ、しかし、その百倍も自らを信じよ。
~手塚治虫~
今日の一言
男子排球部です。
学年末考査最終日です。部員の皆さん、テストお疲れ様でした。自分の力を最大限発揮できたと思います。思う存分、バレーに打ち込んでほしい。
物事を否定的にとるか、
肯定的にとるか、
その辺の違いが、
人の人生を左右するのです。
~斎藤一人~
今日の一言
男子排球部です。
学年末考査3日目です。顧問は専門部常任委員会及び委員総会の為、出張です。
今日も全力で取り組んで下さい。
遠い未来は目指さない。
常に『明日の目標』をクリアし続ける。
~ニューヨークヤンキース 田中将大~
今日の一言
男子排球部です。
学年末考査2日目です。引き続き努力を続けてもらいたいです。提出物の不備のないようにお願いします。当たり前の事の徹底が勝負事にあらわれます。提出期限が守れないようではチームで戦った時に必ずボールは落ちる。
自分一人で
石を持ち上げる気がなかったら、
二人でも持ち上がらない。
~ゲーテ~
今日の一言
男子排球部です。
本日から学年末考査です。進級に向けて努力の成果を発揮してもらいたいです。
勉強するから
何をしたいか分かる。
勉強しないから
何をしたいか分からない。
~ビートたけし~
今日の一言
男子排球部です。
本日は、前期選抜入試の合格発表です。希望に満ちた中学生の皆様、おめでとう。後期も頑張る生徒諸君は待ってるぞ。努力は裏切らない。
どんな時でも
『人生これでいい』なんて
考えちゃいけない。
そう思った瞬間に進歩が止まり、
後輩達に抜かれ、置いていかれる。
~三浦知良~
今日の一言
男子排球部です。
明日は判定会議の為、生徒は家庭学習です。時間を有意義に使って勉強してもらいたいです。人生は一度きり、やれること全部やり切ろう。
僕が生きる今日は
もっと生きたかった
誰かの明日かもしれない
~かりゆし58 『さよなら』より抜粋~
嬉しかった事
男子排球部です。
昨日、放課後体育の補講中に、男子排球部部員の一人が帰宅する際に自転車から降りて挨拶をしてくれました。大変気持ちよく挨拶をしてくれて同時に嬉しい気持ちで一杯になりました。有難うございました。自転車に乗りながらの挨拶は沢山ありますが、本校に赴任して初めての経験でした。特に、私が要求していることではありませんが当たり前のことを当たり前にできる姿は感動します。1年かけてじっくり成長したんだと実感した瞬間でした。生徒、部員の成長の瞬間はこちらも意識して見ていないと出会えません。小さな事の積み重ねが大きな事を成功させるきっかけとなります。誰にでもどこでも礼を尽くせることは大変意義のあることだと思っています。良い影響をしあって成長をどんどんしてもらいたいです。
あなたは今という瞬間に、
喜びを感じているだろうか。
僕らは、過去も未来も生きられないはず。
喜びに満ちあふれて、毎瞬毎秒という、
「今」を過ごすあなたは美しくなる。
~須藤元気著 『無意識はいつも君に語りかける』より抜粋~
今日の一言
男子排球部です。
学年末考査、一週間前となりました。気持ちよく進級できるように努力してほしいです。部活動は完全休養となります。
断固たる決意が必要なんだ!!
~湘北高校バスケットボール部監督 安西光義~
今日の一言
男子排球部です。
本日は前期高校入試の為、生徒は家庭学習です。学年末考査に向けて努力している事を願っています。
自分の不完全さを受け入れると、
それはコンプレックスではなく、
個性となる。
~須藤元気~
今日の一言
男子排球部です。
昨日は高経附と練習試合でした。勝ち負けでなくサーブについて特に意識を高く持って取り組むようにコーチングしました。無意識にできるように毎日、一瞬一瞬意識して練習してもらいたいです。材料は用意しますが使うか使わないか、追求するかしないかは自分自身です。勝ちたいと思えばやるでしょう。模試で不在であった部員もどれだけ情報交換したのでしょう。していなければ部活への姿勢を疑います。指導したことが二度手間にならないように効率よく練習願います。
本日は、前期選抜入試の準備の為、午前放課です。藤岡中央高校に新しい風が入ってきます。受験生の皆様、悔いなく全力を尽くせ。待ってるぞ。
対面同席五百生
たまたま向かい合って同席しただけの人であっても
その人は前世で500回は人生を共にしてきた
深い縁の間柄の人である。
~釈迦~
今日の一言
男子排球部です。
明日は高経附と練習試合です。県総体に向けた強化のスタートです。現時点でのチーム力の確認をすることとボールがモルテンからミカサに変わるのでサーブのチェックをすることがテーマです。模試で2年生が数名いませんが参加メンバーで目標を持って闘ってもらいたいです。模試を受ける部員も当然、猛勉強をして臨むはずです。『先生が受けろと言ったから』はないはずです。もしそうであるなら部活を休む口実であると判断します。これからレギュラーとしてコートに立つことはないでしょう。受け身ではなく能動的に行動、勉強し偏差値も現状から5以上アップすることを期待しています。何でも結果が求められることを感じなければなりません。
最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である。
~ダーウィン~
今日の一言
男子排球部です。
月末に学年末考査を控え、苦しんでいる部員もいるようですが人生は毎日が勉強です。私は行き詰まった時に本を読むようにしています。ちょうど25歳くらいに、ある学校で生徒指導の問題に直面した時に本を読みあさったのがきっかけです。本には、著者が長い年月をかけて得た情報や経験、思いが沢山詰まっているからです。それを肥やしに生徒達とどのように接していくか自分の行動に活かしたり、自らの学ぶ姿勢を改めたりと沢山良いことがあります。10代のうちに気付けなかった事が本を読むことで気付けるように視野も広がってきました。授業やテストを受ける前に、学ぶ姿勢が大切です。
あなたの周囲の人びとは
あなた自身の『在り方』を映し出す鏡である。
周りの人びとの不快な行動や態度、人生観こそが
あなたが前世から引き継いでいる
転生のテーマを映し出している。
~須藤元気著 『風の谷のあの人と結婚する方法』より抜粋~
今日の一言
男子排球部です。
昨日は、本校で藤岡カップが開催され県内外の中学校を招待して試合が行われました。本校の部員は役員として審判を行いました。協会や県内外の先生方から行動が素晴らしいと褒めて頂きました。有難うございました。大人への対応力や言動がしっかりできるのだから練習や試合でもっと結果がほしいです。大好きなことの追求と覚悟を見てみたいです。
生きる上で最も偉大な栄光は、
決して転ばないことにあるのではない。
転ぶたびに起き上がり続けることにある。
~ネルソン・マンデラ~
今日の一言
男子排球部です。
本日より、前期選抜入試の願書受付が始まりました。希望に満ちた中学生諸君、ぜひ本校の門を叩いてほしい。在校生は、先輩になる準備ですね。迷ったらスラムダンクを読むのをお勧めします。体育系の大学の授業でも最近よく使われています。スポーツ心理学を漫画を読むだけで学べてしまいます。
オヤジの栄光時代はいつだよ・・・・
全日本のときか?
オレは・・・・・・・・
オレは今なんだよ!!
~湘北高校籠球部 桜木花道~
今日の一言
男子排球部です。
久しぶりに部員全員が集まりました。新人大会ぶりです。なかなかチームの和がとれませんが試行錯誤しながら悩みながら思いをぶつけて本気で取り組んでほしいです。休むことが当たり前になってはいけません。怪我をした場合でも同じです。部員それぞれ『かかりつけ医』があると思いますが怪我を治すことにも本気で取り組まなければなりません。よく聞くのが『安静にしていなさいと言われました』などです。正直、私でも言えます。早く治す方法や家でできるリハビリ、練習をどの内容までやっていいのかを自分で聞いてこなくてはなりません。医者に通って治りが悪ければ『インフォームド・コンセント』や『セカンドオピニオン』という考え方で治療方法の改善、違う医師の治療やアドバイスも聞く必要もあるでしょう。私も怪我が多い選手でしたが練習を休むことはありませんでした。通院しても必ず練習に戻ってきました。なぜならレギュラー争いの競争から外れるからです。だから、必死でした。できることは全てやる。怪我人や病人が当たり前のように共存できるチームは弱いです。絶対に休めないと思うから体調管理や体のケア、怪我予防対策に気を配るのです。簡単にいつでも休める環境は組織を弱体化させます。必死であれば行動は変わるはずです。動物界では怪我は死を意味します。高度な知能を持つ人間が動物より必死になれないのはおかしい。
ライオンに追われた
ウサギが逃げ出す時に、
肉離れをしますか?
要は準備が足らないのです。
休みから学ぶものはない。
~イビチャ・オシム~
今日の一言
男子排球部です。
気づけば、もう2月。月末には学年末考査があり年度内の締めに入っていきます。3年生は本日より卒業試験が始まりました。悔いのないように取り組んでもらいたいです。
昨日は、元プロ野球選手の清原和博氏が覚醒剤所持で逮捕というニュースが飛び込んできました。スポーツ選手として様々な困難を乗り越えて高校時代から活躍してきた方が覚醒剤に手を染めることは『どうして?』という疑問しか残りません。我々、指導者もスポーツを通して人間的成長や精神力の強さの向上を土台に指導にあたっています。私の恩師が常々言っていた事は『人は生き物で生物(なまもの)だから腐りやすい、和して流されず、易きにつくな』ということでした。目標を明確にし、ブレずに生きていれば必ず誰かが見ていて助けてくれるはずです。スポーツをやめた時、仕事をやめた時に何も残らない人間ではいけません。指導者の立場でも考えさせられる事件となりました。
堪忍五両思考十両
(故事ことわざ:忍耐と思慮深さは大切である)
今日の一言
男子排球部です。
本日は火曜日の為、積極的休養日です。
自分にしか守れないもの
法を破ったら罪をつぐなえますが、
自分の美学を破ってしまったら
一体誰につぐなえますか?
~覚悟の磨き方 超訳吉田松陰~より
今日の一言
男子排球部です。
先週、30日土曜日に県新人大会の準決・決勝が行われ、男子が伊勢崎高校、女子が西邑楽高校が優勝を飾りました。チーム力は拮抗しています。ミスがほんの少しだけ少ないチームが勝ち上がった感じがしました。県総体までの3ヶ月間を課題克服やストロングポイントの強化に時間を有意義に過ごすことが求められます。新入生が入ってくる前にチーム力の底上げを図る必要があります。サッカーの五輪アジア予選では選手の粘り強さと最後まで諦めない精神力、控え選手のモチベーションと随所に学ぶところがありました。『勝てない世代』と言われてきた選手が結果を出しました。普段の覚悟が試合に出たんだと思います。高校生でも心構えや姿勢は真似できるはずです。
担雪埋井
(人間の努力や営みは雪を投げ込んで井戸を埋めようとするものだ)
今日の一言
男子排球部です。
週末にかけて雪の予報です。積雪しないと良いのですが心配です。ただ、湿気でインフルの流行は多少治まるのではないかと思います。県総体へ向け、始動して3日目ですが2名欠席です。休む選手は当てになりません。体調管理してほしいです。
死して後に已む
(死ぬまで努力すること)
~論語~
今日の一言
男子排球部です。
本日は、運動部会企画のイベントでクレーマージャパンさんに来校して頂きストレッチ方法など体のケアの仕方を学びます。今年は力もなければ練習に部員全員が中々揃いません。体調管理などアスリートとしての姿勢も学んでほしいです。
赦しがたきを赦す。
~日本画家 加納莞蕾~
県総体へ向けてのミーティング
男子排球部です。
本日は、県総体へ向けてのミーティングと新人大会の反省を行います。部員が記録したものを、そのままアップします。反省したことを練習に生かしてミスの出ないチームになってもらいたいです。何度も書いてますが、目標は逃げません。部活以外の日常生活の覚悟が練習や試合に出ます。
・新人大会の振り返り
①レセプションミスが多かった
②サーブミスが多かった
③ポジショニングがしっかりとしていない
④声が小さい
⑤崩れたときのスパイカーの声がない
⑥練習に参加しない人がいるのはおかしい →結論として練習方法の改善
・県総体に向けての目標
①1人1本攻めのサーブをつくる
②レシーブ力の向上
③ブロック~ワンタッチをとり、攻撃につなげる
④1人2ポジション以上打てるようにする
勝因はどこにあったか
才能、知識、人脈。
それらはいくらあっても、最後の最後に役に立ちません。
地道なことを、どれだけ丁寧に積み重ねられるか。
ただそれだけが、大きな事を成し遂げる基盤になるんです。
~覚悟の磨き方 超訳吉田松陰~より
今日の一言
男子排球部です。
本日も積極的休養日です。遅い正月休みでしょうか。しっかり休んで英気を養って、また良い練習ができるように体調を整えてほしいです。
腹が据わっている人のおまじない
『一生やり続ける』
すごくシンプルですが、
これほど多くを語る言葉もありません。
みだらな誘惑、未知の物事に対する恐怖、
手軽な安心感、どれも乗り越えることができるのは、
『一生やり続ける』この言葉が
背骨に叩き込まれている人だけです。
~覚悟の磨き方 超訳吉田松陰~より
新人大会
男子排球部です。
23日、24日と男子は本校と高崎高校を会場に新人大会が行われました。23日に1回戦で中之条高校と対戦し、フルセットで勝つことができました。1年生エースの骨折で欠場しリズムが崩れましたが控え選手が何とか踏ん張りました。中之条高校は天井サーブやワン攻撃やツー攻撃を多用し守備も1-5システムを採用してきました。こちらのリズムを攪乱し、失点を最小限に防ぎ、得点を重ねる戦法は逆にこちらがやりたい戦術でもありました。内容は負け試合です。
24日はシード校の伊勢崎商業と対戦し、ゲームの山場もなく敗退しました。技術だけでなく、バレーに対する姿勢や意識も得点以上に差を感じました。完敗でした。
今大会で、選手権ベスト4のチームが3チームも敗退するという波乱の幕開けですが、どのチームも課題を抱えながらもバレーボールをやり切っていました。
本校排球部は、今日はオフで明日ミーティングを行い、県総体に向けてのビジョンをはっきりさせなければなりません。伸びしろは、どのチームよりもありますが活かすも殺すもバレーに対する姿勢や覚悟しだいです。
勝つと思うな。
負けないと思え。
~湘北高校籠球部 三井 寿~
今日の一言
男子排球部です。
いよいよ、明日から新人大会です。怪我等で全員が揃いませんが行けるところまで行く、やってきたこと全てコートに置いてきましょう。
自分の中に何か一つあれば強くなれる。
~錦織 圭~
今日の一言
男子排球部です。
大会まで、あと2日。出せるもの全て出せる準備をしましょう。怪我なく、病気なく大会を闘えることを仲間や先輩、後輩、親、環境に感謝しよう。
この世のもっとも純粋な喜びは
他人の喜びを見ることだ。
~三島由紀夫~
今日の一言
男子排球部です。
本日も朝から降雪のため少し混乱がありました。天候が安定していないので天気予報などで確認をして早めに動き出すのことが遅刻や欠席をしないことにつながります。部員も雪の影響や怪我、体調不良でなかなか揃いませんが、今週はもう大会です。バレーボールへの姿勢や覚悟が生活に現れない、起こること全てを己の責任として捉えられない普通のどこにでもいるような高校生では困ります。スポーツをやる限り前述の事が勝負所で発揮されるかされないかの大きな分岐点になります。勝ちたい気持ちがあるならば己の内面から変える必要があります。変えられないのであれば普通の高校生として青春を謳歌した方がいいでしょう。誰もが得られない経験値を得るのが部活動やスポーツだと私は信じている。
泥の中から蓮が咲く。
泥が濃いほど見事に咲く。
苦悩が濃いほど
人生は大きく花開く。
~心学研究家 小林正観~
今日の一言
男子排球部です。
本日は積極的休養日です。明日から調整練習再開です。心の準備をしっかりとしましょう。
夢や目標を達成するには、
1つしか方法はない。
小さな事を積み重ねること。
~イチロー~
調整練習開始
男子排球部です。
本日は降雪の為、生徒のほとんどが欠席となっています。男子排球部も2年生は全員揃いましたが1年生は4名が欠席となっています。今週大会なので今日から短時間の調整練習です。レセプション練習を中心に行う予定です。
プライドのあるチームは
プライドのないチームより
良いプレーをする。
~ジネディーヌ・ジダン~
今日の一言
男子排球部です。
なかなか、部員全員揃っての練習ができません。体調管理ができてこそスポーツ選手の第一歩です。大人になって仕事を始めてからも大切なことです。休めば、誰かが仕事を補わなければなりません。休みがちな選手は当てにできませんが、現状を考えると試合で起用しなくてはなりません。怪我と病気には勝てません。日頃からのケアを怠らないようにしてもらいたいです。
強い人が勝つとは限らない。
素晴らしい人が勝つとも限らない。
私はできると考えている人が
結局は勝つのだ。
~ナポレオン・ヒル~
今日の一言
男子排球部です。
毎日、毎日何かありますが、生きている証拠です。自分と他人に嘘をつかず、ブレずに精一杯生き抜いてほしい。人生一度きり、出会った人を大切に悔いのないように一生懸命ひたむきに高校生活を過ごしてほしい。引退した3年生が来週の大会に危機感を持ってるのは何ででしょうか?現役は大丈夫でしょうか?
毎日、毎日の練習で“骨で汗をかいた”と
納得できるまでやることです。
~ミュンヘン五輪男子バレー金メダリスト 猫田勝敏~
今日の一言
男子排球部です。
昨日の運動部会でかなり走ったので今日は筋肉痛が残っているようで動きも悪かったようです。試合前ですが、例え疲労が残るような事でも学校を盛り上げる為に全力を尽くすことは大切なことです。これで調子が悪くなったと言い訳にしてみたり、体調を崩して休んでしまうことはチームにとってマイナスです。食事や睡眠でいくらでもリカバリーできます。学校生活、部活、家庭生活での過ごし方の工夫が必要です。
男と生まれたからには、
何か一生の内で
大きな仕事をしてみたい。
~ミュンヘン五輪男子バレー金メダリスト 猫田勝敏~
今日の一言
男子排球部です。
連休中、10日に前商と桐高、11日に高経附と沼田と練習試合が行われました。正月休み明けということもあり若干フォームを崩しているプレーがありました。苦しい時の決め手やミスがミスを呼んでしまう精神力、時間の使い方が課題となっています。もう一度、基本に忠実にプレーしてもらいたいです。人もボールも動くバレーができるように率先してチームの為に汗をかける選手が見つかりません。今日はオフ日ですが、運動部会のイベントが放課後控えています。学校を盛り上げる為に全力でやって家では体や精神のケアに全力を尽くしてほしいです。
戦いにおいて、一人が千人に打ち勝つこともある。
しかし、自己に打ち勝つ者こそ、
最も偉大な勝利者である。
~仏陀~
今日の一言
男子排球部です。
明日から3連休ですが新人大会に向けてのチーム作り最終段階に来ております。けが人や体調不良の選手もいますが練習の成果を確認しながら練習ゲームに取り組んでもらいたいです。
すべての短所に長所がある。
~ヨハン・クライフ~
始業式
男子排球部です。
今日から3学期が始業しました。年度を締める大切な3学期です。月末には新人大会が本校を中心に開催されます。大会までにやれること、できること全て行って悔いのない戦いをしてもらいたいです。
電気より、蒸気より、原子力より強い動力がある。
『意志』の力だ。
~ジョゼ・モウリーニョ~
謹賀新年
本年も本校男子排球部を宜しくお願い申し上げます。
さて、『1年の計は元旦にあり』と言われますが皆様はどんな目標や計画を立てましたか?様々な願いがあることでしょう。私は昨年より『有り難う』の数を増やしていきます。『生きる』を実践し、『生かされている』事に感謝できるように反省を糧に1年間を自己研鑽しながら努力していきます。
3年生は約2ヶ月後には卒業を控え、社会人として羽ばたく準備をしてほしい。2年生はもうすぐ最上級学年となり本校の顔になります。最上級学年として相応しい自覚と行動力、立ち振る舞いを身に付けてほしい。また、自分の進路を決める大事な年になりますので後悔のないように真剣に何でも取り組んでほしい。1年生は世間一般的に『中だるみ』の2年生になります。後輩ができる喜びを糧に3年生と新入生の橋渡し役になれるように『悪しきに流されず、易きに付かず』、しっかりとした目標を持ち計画を練って努力してほしい。幸せな1年になることを願っています。ただ、神様は見ています。『神は細部に宿る』、手抜きは自分を苦しめます。私にも同じ事が言えます、生徒や部員がいなければ、ただの中年おじさんです。生徒や部員が輝けるように雑用係に徹します。
今年もこのブログを見てくださる皆様の何かを掴むきっかけ作りの役に立てれば幸いです。
頑張り続ける
底力のあるやつだけが、
最後に
最強の運を
手にすることができる。
~元WBC世界ライト級チャンピオン ガッツ石松~
終業式
男子排球部です。
本日、2学期終業式でした。通知票をもらい生徒は皆一喜一憂していました。部員も今年を振り返るチャンスです。できた事、できなかった事をよく精査し来年の糧としてもらいたいです。
私も指導を振り返り感じたことは、チームに勢いがあって盛り上がっているときは、誰もが忠義を立てるものですが勢いが衰えると急にいなくなったり、裏切ったりする人が増えるように思います。生き抜くためという理由があるのでしょうが、結局、最後まで踏ん張れなかった人はどれだけずば抜けた才能や技術があっても、私は尊敬しません。
素晴らしいリーダーの元でできる人はいくらでもいます。どうしようもないリーダーのもとでできるからこそ素晴らしいのです。『頑張る』という言葉もあまり好きではありません、人間『やるか』『やらないか』のどちらかの決断力です。『頑張ります』は中途半端にしか聞こえません。褒められてやる人も珍しくないですし、怒られて叱られてこそ強くなるんです。
物事を成就させる方法はただ1つ、それは『覚悟すること』です。人は必要なときに必要な人と出会います。中途半端な心構えや気持ちでいれば、そういう人間と出会い周りに集まってきます。求めている将来や人生、友人をイメージして覚悟を決めて行動できるかが大切です。
また、来年も本校排球部の応援を宜しくお願いいたします。今年は本日でブログが終了です。1月4日より再開します。ブログを見てくださっている皆様に今年よりも多く来年幸せが訪れることをお祈りいたします。良いお年を。
目標を目指して努力する過程にしか
人間の幸福は存在しない。
~三島由紀夫~
今日の一言
男子排球部です。
昨日は、水球アジアオリンピック予選の中国戦が行われました。最終戦で全勝対決の試合、しかも地元中国に有利な笛ばかりです。大本監督の話では『何十年たっても勝てない』、『水球を知っているのか』などと言われながら選手に通常の倍以上のハードワークを課したそうです。ここ最近のスポーツを見ているとハードワークをきちんとやり切ったチームが勝っているなという印象です。それだけではありませんが体格差を埋めるには重要な要素です。本校の排球部員にもヒントがあるのではないかと考えます。
ちなみに選手の中には群馬出身の選手が2名います。1名は前任校の教え子であり、1名は教育実習を担当しました。2名とも血の滲むような努力をしていたのは知っていますし、教え子がオリンピックに出るのは本当に喜ばしく嬉しいことです。できればリオまで応援に行きたいです(笑)。32年ぶりのオリンピック出場にまた桜の花が咲きました。
天才とは努力する
凡才のことである。
~アインシュタイン~
今日の一言
男子排球部です。
サッカー女子日本代表で長年世界のトッププレイヤーとして活躍した澤穂希選手が引退を発表しました。彼女は技術的に素晴らしいだけでなく人間的にも、その立ち振る舞いや姿勢に多くの競技者の範となり、われわれファンにも夢と希望を与えてくれました。見習うことは技術だけではないんですね。感動を有難う。
わたしは、何も一番じゃないんです。
有頂天になったら、そこまでの選手ですよ。
~澤穂希~
今日の一言
男子排球部です。
本日、成績会議が行われました。2学期の評価が決定しました。3学期に向けて新たな目標設定をしてもらいたいです。
一日一字を記さば
一年にして三百六十字を得、
一夜一時を怠らば、
百歳の間三万六千時を失う。
~吉田松陰~
今日の一言
男子排球部です。
今年もあと半月となりました。選手諸君は、やり残した事はなかったでしょうか。私は指導者としてまだまだ沢山のやり残した事があります。ただ、終わり方も大事なので来年を見据えて目標設定を今から練っていきたいです。来年はもっといい指導ができるように残りの数日を自己研鑽します。新人大会で感動できるように。
感動こそがストレスに負けない最大の秘訣。
~斎藤茂太~
今日の一言
男子排球部です。
選手の行動や選択、発する言葉を観察していると監督に言われたから、やらないと叱られるからというのが実に多いです。言われたことができてプラマイ0です。自分で言われたことをベースに様々な事に気づき挑戦しチームの為に結果を出せる自分のスタイルができてきてプラスが発生します。単なるイエスマンはいりません。時間は共有財産、大切にお互い使いたいですね。
何の志も無きところに、
ぐずぐずして日を送るは、
実に大馬鹿者なり。
~坂本龍馬~
今日の一言
男子排球部です。
冬休みの課題、体調管理、怪我が起きないような体のケアが新人戦は勝敗を左右する可能性があります。後悔のないように取り組んでほしいです。
夢なき者は理想なし。
理想なき者は信念なし。
信念なき者は計画なし。
計画なき者は実行なし。
実行なき者は成果なし。
成果なき者は幸福なし。
ゆえに幸福を求むる者は
夢なかるべからず。
~渋沢栄一~
今日の一言
男子排球部です。
寒い日が続きますが、体調管理の徹底と練習内容の精査、優先度を見極めて行わなければなりません。習った事を練るのが練習です。中学時代の財産や知識で練習したり、闘う相手を想定し、その上を越える練習をしなければ目標を達成できません。選手は選ばれた手と書きますが、選ばれただけで満足せず、戦手=戦う手になってほしいです。
選択するということは
優先度をつけることであり、
エネルギーの分散を
極力避けることである。
~利根川進~
新人戦組合せ決定
男子排球部です。
新人戦の組合せ抽選が行われ、1月23日(土)のAコート第3試合目で中之条高校と対戦、勝てば1月24日(日)のBコート第1試合目で選手権予選ベスト4の伊勢崎商業高校と対戦になりました。会場も両日とも本校で行います。応援宜しくお願いします。
モチベーションとは、
命令や指示で
生み出せないものである。
~カルロス・ゴーン~
今日の一言
男子排球部です。
毎日、毎日、私達は何かしらの試練が与えられます。自分の力ではどうにもならない、理不尽だったり、耐えなければならない局面も必ず訪れます。それを乗り越えてこそ心が育ちます。技術は心で使います。ただ勝つだけではおもしろくありません。人間力を相手チームより上回って勝ちたいですね。勝っても喜んでくれない、応援してくれないチームは沢山あります。
耐える心に、新たな力が湧くものだ。
全てそれからである。
心機一転、やり直せばよいのである。
長い人生の中で、そのための一年や二年の遅れは、
モノの数ではない。
~本田宗一郎~
今日の一言
男子排球部です。
明後日は新人大会の組合せです。ベスト8をかけて3年生に恩返しができるようなゲームができるといいです。組み合わせも10年以上バレーの指導に携わっていますが、日頃の取組方や姿勢が不思議と反映されます。まずは良い組み合わせになるように願います。
勝ちに不思議な勝ちあり
負けに不思議な負けなし
~平戸藩主 松浦静山~
今日の一言
男子排球部です。
春高バレーの全国大会の組みあわせが決定しました。男子の明和県央が高知の市立高知商業、女子の健大高崎が静岡の富士見と対戦になります。両校の健闘をお祈り致します。
さて、2年生は修学旅行、1年生は期末考査が終わり、いよいよ新人大会に向けて始動します。今週末は本校で高商を迎えて練習試合です。高商は県内で一番多く日本代表選手を輩出している古豪です。沢山学ぶことが多いです。チャレンジ精神を忘れず戦いたいです。
強きをくじき
弱きを助ける
~星野仙一~
今日の一言
男子排球部です。
1・3年生は大切な期末考査が終了しました。日頃の勉強の成果を発揮できたでしょうか?課題等の提出物は大丈夫でしょうか?自分のやるべき事をできないようでは人の為にボールを繋ぐバレーボールなどできるはずがありません。一事が万事です。勉強とスポーツは違うと思っている者は考えを改めよう。ちょっとした『まぁ、いいか』が負け癖をチームに植え付ける。身内からしか応援されない部活動では楽しくありません。目を覚まそう。
懇願
お願いです。
本当にお願いですから
たった1回負けたくらいで
やめないでください。
~覚悟の磨き方 超訳吉田松陰~より
今日の一言
男子排球部です。
2年生は2日目の修学旅行、1年生は3日目の定期考査終了です。体調管理しっかりしましょう。明日から部活動再開です。
知は行の本たり。
行は知の実たり。
(聞いたり調べる前に自分の目で見て肌で感じて行動しよう)
~吉田松陰~
今日の一言
男子排球部です。
今朝、2年生は修学旅行に旅立っていきました。良い思い出を作れるように分別をつけて楽しんでもらいたいです。平和学習も行程表に入ってます。改めて、命の尊さや生きる事の意味を感じてほしいです。
自分 いまここ
今ここ 自分
それをどう充実させて生きるか
あるいはむなしく生きるか
それを決めるのは 今 ここ 自分~相田みつを~
今日の一言
男子排球部です。
昨日、漫画家の水木しげる氏がお亡くなりになりました。私も年少期に『ゲゲゲの鬼太郎』に勇気と感動を与えて頂きました。今思うと、『生きる』ということを子ども達に漫画を通じて伝えていたのですね。感謝しています。
私もバレーボールを通じて『生きる』ということを伝えられればと思います。先人の教えを大切にしていきたいです。ご冥福をお祈り致します。
戦争で片腕を失っても絶望なんてしなかった。
だって生きてるんだから。
苦しいことから逃げてはいけない。
ラクはいつだって出来る。
~水木しげる~
今日の一言
男子排球部です。
11月も終わりです。今年も残り1ヶ月。1年間の総括に入る時期です。1・3年生は明日から期末考査です。良い年を迎えられるように努力してほしいです。
未練とご飯を残さない人生
~立志社訓~
今日の一言
男子排球部です。
2年生は期末考査が終了し、修学旅行が待っています。ただ、約2ヶ月後には、本校も会場校となる新人大会が開催されます。1年と2年、又は同級生同士で気持ちの温度差が心配されます。大会は待ってくれません。普段から授業で勝負していないとテスト後も不安が残ります。また、修学旅行モードで気持ちがフワフワしてやるべき事に真剣味を欠いてしまうこともあります。修学旅行を楽しむ事は良いですが、やるべき事や部員としての自覚を忘れてはいけません。1年生は赤点は当然取らないし、体力維持と体調管理に全力で取り組むことが至上命題です。部員も同じ事を考えていることを願っています。
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
(小人物には大人物の大きな志、理想や決心は理解できない)
~故事ことわざ~
今日の一言
男子排球部です。
2年生は明日で考査最終日です。来週からの修学旅行へ気持ちよく行ってこられるように最大限の努力を願います。
昨日、ふと感じたことですが本当に良い時代になったなと熟々考えさせられました。昭和生まれの私達指導者は、平成生まれの生徒を羨ましく思います。ただ、この時代の本当の良さ、本質的な良さ、根源的な良さが理解できないと置いていかれてしまいます。良さに気づかずドップリ浸かってしまうと何が良いのか悪いのか分別がつかなくなります。この時代の良さを利用して成長していく術を自ら模索していかないといけません。受け身の人間、人のせいにする人間、行動できない人間を養っていけるほどの力は、この国に残っていません。『自分らしく人の為にやる』ことが自分を助けることに繋がります。勉強や部活を命がけで行うことが、いつか自分を助けてくれます。やると決めて藤岡中央に来たはずです。覚悟を決めて行動するのはいつになるのでしょうか?
「不可能」とは、自分の力で世界を切り拓く事を放棄した、臆病者の言葉だ。
「不可能」とは、現状に甘んじるための言い訳にしかすぎない。
「不可能」とは事実ですらなく、単なる先入観だ。
「不可能」とは、誰かに決め付けられる事ではない。
「不可能」とは、可能性だ。
「不可能」なんて、ありえない。
~イビチャ・オシム~
今日の一言
男子排球部です。
本日は、大変冷え込んでいます。体調管理をしっかりしましょう。考査前で、部員達も授業に熱心に取り組んでいます。提出物等の詰めは大丈夫でしょうか?
これを知る者はこれを好む者に如かず。
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。
~孔子~
今日の一言
男子排球部です。
本日より、1年生も期末考査1週間となりました。最大限の努力を願っています。
経験上、気分が乗らないとプレーできない選手は、怒られないと気づけない選手は、誰にも真似できない才能を持っているのに、その出し方をコントロールできない選手は、勉強もできません。何かを乗り越えた先に見える景色を感じられる知性を持てないと勉強もバレーも厳しくなってきます。
限界には、限界はありません。
限界の定義は何だと思いますか。
限界は個々の選手の目標で、
限界を超えれば、
次の限界が生まれるのです。
~イビチャ・オシム~
今日の一言
男子排球部です。
マラソン大会が終了しましたが、欠席等で授業で走れなかった生徒に放課後を利用して補講が行われています。どの授業でも足りない所は自分で補わなければなりません。得意な事は、人に追いつかれないように努力を怠らない、苦手な事は、人から離されないように努力を怠らないことです。努力は人を裏切らない、努力が実らないのは足りないのです。
先駆者の思考
『なにが得られるか』は後。
『自分たちがやる意味』が先です。
群れから抜け出したかったら、
考え方の順番を思い切って変えてみることです。
~覚悟の磨き方 超訳吉田松陰~より
今日の一言
男子排球部です。
2年生は期末考査前で自主練習期間ですが、1年生中心に練習をしています。昨日は引退した3年生が指導に来てくれました。助かりました。有り難うございました。
平凡なことを
非凡に努める
大きな努力で
小さな成果
~イエローハット創業者 鍵山秀三郎~
今日の一言
男子排球部です。
今日もあいにくの雨ですが、2年生は期末考査前なので風邪など引かぬように体調管理が必要です。体調管理ができてこそ一流のスポーツ選手です。
人に影響を与えられる人
他人への影響力は、
自分への影響力に比例します。
他人の考え方を変えたいと思うならば、
まず自分の考え方を変えてみることです。
~覚悟の磨き方 超訳吉田松陰~より
今日の一言
男子排球部です。
昨日は、久しぶりにゲームを行いました。新チームに切り替わって練習してきたことの確認です。1年生チーム対2・3年チームで2セット行いました。まだまだプレーが雑ですし、自分がどうしたいのか、仲間にどうしてほしいのかコミュニケーション不足です。上手くいかないと声が止まってしまったり顔に出てしまったりと技術以前の課題も数多くあります。バレーボールをもっと選手自身が学ぶ姿勢がないといけません。指導者からの一方通行では良いチームにはなりません。普段の学校生活や家庭生活がコート上に非常によく表れますね。
顔は親の責任
表情は自分の責任
~五木寛之~
Pray for the world.
男子排球部です。
フランスでは大変悲しい事件が起きてしまいました。無力さを感じますが、与えられた命を精一杯生きようと改めて感じました。様々な考え方がありますが、我々は祈るしかありません。子ども達が平和な世の中で目標や目的を達成できるように自己研鑽し、指導に活かしていきます。世界中で亡くなられている方々のご冥福をお祈り致します。
今、生きること有り難し。
今日の一言
男子排球部です。
本日、マラソン大会が実施されました。体育委員長の素晴らしい選手宣誓からはじまり、生徒達は自分の体力の限界に挑戦し無事に完走をしました。PTAの方々から豚汁が振る舞われ、皆美味しそうに感謝しながら良い顔をして食べていました。
男子排球部員も一生懸命に走っていました。しかし、目標が高ければ高いほど、まずは体力がなければなりません。あらゆるスポーツの基本です。来年は、全員が99番以内に入ってもらいたいものです。一事が万事です。
壁を楽しめるかどうか
生まれつき才能をもった人はたくさんいます。
子どもの頃は、その才能が自然に輝いています。
ですが、その才能を磨き続けられる人は本当に少ないのです。
多くの人が
『才能さえあれば、途中で行き詰まることはないだろう』
と勘違いするからです。
才能があったとしても、
なかったとしても、行き詰まるものです。
ただ行き詰まったときに、
『面白い』と思えるかどうかによって、
そのあとが決まってくるのです。
~覚悟の磨き方 超訳吉田松陰~より
新チーム目標決定
男子排球部です。
ミーティングを重ね、新チームの目標が決定しました。インターハイ終了後にも設定はしていましたが3年生が引退し修正が必要であることから再度設定しました。内容は以下の通りです。
目標:ベスト8奪還
・個々の生活習慣や学校生活を改善する。
・挨拶をしっかりする。
・報告、連絡、相談の徹底。
・横と縦の繋がりをしっかりする。
・多彩なコンビネーションをつくり、打てるようにする。
・セッターへのAパス返球率の向上。
・フォームの修正
前にも書きましたが、目標は逃げません。目標に向かってチーム一丸となって努力することが美しいのです。毎日、君たちが肌で感じたことが人生の糧となります。花が咲かないときは腐らず根を伸ばしていこう。
五省
・至誠に悖る勿かりしか
(誠実さや真心、人の道に背くところはなかったか)
・言行に恥ずる勿かりしか
(発言や行動に、過ちや反省するところはなかったか)
・気力に缺くる勿かりしか
(物事を成し遂げようとする精神力は、十分であったか)
・努力に憾み勿かりしか
(目的を達成するために、惜しみなく努力したか)
・不精に亘る勿かりしか
(怠けたり、面倒くさがったりしたことはなかったか)
~松下元~
今日の一言
男子排球部です。
昨日、進路講演会が行われ東京海上日動火災保険株式会社の長澤高史氏に講演をして頂きました。講演の中で、社会人の基礎力という話が出てきました。必要なことは以下の内容です。
①『前に踏み出す力』
②『考え抜く力』
③『チームで働く力』
これは、どの場面でも活用できる力ですね。私自身も改めて自分自身を見直すきっかけを与えて下さいました。有難うございました。生徒も感想文を沢山書いて感じるものがあったようです。
選手としても部活動で身につけ実践してもらいたいですね。
大事なコト忘れてないかい?
何かのせいにして逃げてないかい?
僕らがそう感じれる
喜びや悲しみは日々生きるためのスパイス
Yes,try to try,keep moving on
そうでもしなきゃ can't see the light
元も子もなくなって本当にただ痛い目見るだけ
過去の自分が今僕の土台となる
君が唯一信じれること
何かの犠牲をも惜しまずにできること
~ONE OK ROCK 『キミシダイ列車』~より抜粋
今日の一言
男子排球部です。
本日、積極的休養日です。1年生は放課後、部活動中間報告会があります。半年ほどを振り返って課題や成長したところを見極めます。チームのリーダーとなるように自己評価してもらいたいです。
目標は逃げない、自分が逃げない限り。
しかし、忘れてはいけない。
全力でなければ、 目標は1ミリも近づかないことを。
全力でなければ、近づいていけないことを。
~株式会社ジャパンビジネスラボ創業者 杉村太郎~
今日の一言
男子排球部です。
先週、11月7日(土)に春高バレーの準決勝・決勝がALSOKぐんまアリーナにて行われました。
男子は明和県央、女子が健大高崎が優勝を飾りました。本校の選手を、あの舞台に立たせてあげたいですね。優勝校以外のチームは全て新チームに切り替えての始動になります。ミーティングを重ねて目標を再度決めたようですので、そこに向かって努力してもらいたいですね。後日、目標等はHPにてアップします。
あなたが選んで
あなたの毎日が
そこにある。
~加藤ミリヤ~
今日の一言
男子排球部です。
いよいよ、来週の金曜日に本校では校内マラソン大会が行われます。体育の時間では練習が行われ、ほとんどの生徒が自己記録を更新しています。練習当初からすると物凄い成長率ですね。生徒のポテンシャルや若さ溢れるパワーに感動させられます。やはり練習は嘘をつかないんですね。寒暖の差が激しいので体調を崩さず大会にのぞんでほしいです。
置かれた場所で咲きなさい
あなたが今いる場所は、あなたにとって牢獄ですか?地獄ですか?
生きるということは決して思い通りにいくことばかりではありません。望んで手にしたはずなのに、「こんなはずじゃなかった」「どうして~してくれないの」と環境を恨む日々もあるかもしれません。しかし、決して諦めろという意味ではないのです。頑張ってもどうしても成果が出ない時もありますよね。自分は何の役にも立たないのかと嘆く日もありますし、今まで進んできた道から外されてしまう時もあります。自分を諦めないでください。根をはれば、いつか花をさかせることができます。今成果が出ない分、いつか大きな花を咲かせることもできます。どんな環境に置かれても、生き方は自分で選ぶことができる。今を精いっぱい、感謝して生きましょう。
~ノートルダム清心女子大学理事長 渡辺和子~
20代は青さとか未完成な部分がある。
そこを恥ずかしがったり隠したり、
ごまかしたりしてきた人は、
後で絶対しっぺ返しが来るよ。
~矢沢永吉~
今日の一言
男子排球部です。
新チームがスタートしていますが、3年生が抜けて1,2年生の下級生たちはチームの方向性に悩んでいるようです。バレーボールはカバーリングのスポーツです。そこをベースにチームの足りない所を練習でスキルアップしていくことが重要です。個のスキルアップはチームのスキルアップに必ず繋がります。個が弱いとチームも弱くなります。チームを例えば一つの桶だとします。桶は板を一枚一枚貼り合わせて水が漏れないように頑丈に造ります。きちんと貼り合わせないと水が漏れてしまいます。部員は1枚の板です。どこか弱いと桶には沢山の水(経験値・技術・メンタル・体力等)は溜まりません。肝心な時に水漏れを起こすものです。ただ、完璧な選手はいないので個々が良いところを持ち寄って水漏れしないようにカバーリングしていかなくてはなりません。お互いを支えあえるチームになってほしいです。
スタッフ側のチーム作りのコンセプトは以下の通りです。
①ハードワーク
②楽しさ
③規律
④柔軟性
あなたは本気で生きているのか?
教える事はできないが、一緒に学びましょう。
~吉田松陰~
たとえ百人の専門家が
『あなたには才能がない』と言ったとしても
その人たち全員が間違っているかもしれないじゃないですか。
~マリリン・モンロー~
今日の一言
男子排球部です。
今週土曜日に、春高バレー県予選会の準決勝・決勝がALSOKぐんまアリーナで行われます。男子は桐商、伊商、前商、県央、女子は健大、高商、商大附、西邑楽がベスト4に残っています。ここ数年、群馬県高校バレーのレベルは関東の中でもトップレベルにあります。時間のある中学生の皆さんは時間を作って見にいって下さい。本校排球部部員も今後の練習に活かす為にレベルの高い試合を見にいってきます。
未来のために
やってしまえば、こうなるとはわかっていましたが、
やるべきだという、私の熱い血には逆らえなかったのです。
~覚悟の磨き方 超訳吉田松陰~より
全日本選手権県予選会(春高バレー)
男子排球部です。
10/31、11/1と前橋高校、前橋工業にて全日本選手権県予選会(春高バレー)が始まりました。本校は、1回戦を前橋南と行い2-0のストレート勝ち、2回戦を伊勢崎と行い0-2のストレート負けでベスト16という結果で終わりました。1回戦の前南戦はサーブで崩し、高速コンビバレーで相手を翻弄し勝利しました。2回戦の伊高戦では、高さとキャリアの差で負けてしまいましたが最後まで諦めることなく戦ってくれました。どんなに点差が開いても下を向かず笑顔で勇敢に戦ってくれました。3年生は、この大会で4名引退となりました。お疲れ様でした。有り難うございました。君たちの戦い方は、下級生へと伝統として受け継がれていくことでしょう。
積極的休養をはさみ、今週から新チームスタートします。他校は、すでに新チームで選手権予選を戦っています。3年生が抜けマイナススタートで前途多難ですが、3年生を超えることが恩返しです。地道に努力を重ねてもらいたいです。
出会いと別れ
来るものは拒みません。
ですから、その人が今までどれだけ駄目だったか、
性格が悪かったかは、別に知りたくないですし、
どうでもいいのです。
去るものは追いません。
ですが、あの人がどれだけ素敵でいい人だったか、
どういうわけか、いつまでも忘れられないんです。
~覚悟の磨き方 超訳吉田松陰~より
3年生の皆へ
男子排球部です。
いよいよ、明日から春高バレー県予選会が始まります。本校は、シードの為明後日からの試合になります。場所は、前橋高校です。
3年生最後の大会でもあります。3年生は、苦しいことも逃げずに誰よりも努力してきましたね。『自分らしく人の為にやる』をテーマにチームに無くてはならない存在までに成長しています。指示待ちにならずにチームのコンセプトやスタッフの考えをきちんと表現してきました。今こそ、成長の花を咲かせる時が来ました。思う存分、バレーを楽しんで下さい。そして沢山の人を感動させて下さい。今の君たちならできる!勝つかもしれません、負けるかもしれません。結果は神様しか知りません。けれど、皆には感謝しています。有難う。1点でも1セットでも多く君たちのバレーが見たいです。皆の笑顔の花がコートに咲きますように。
本日も、放課後前商にて練習試合を行います。春高バレーが生まれた場所でパワーをもらって来ます。
今日、明日、毎日何かに勝利しろ!
チームに頼るな、チームが頼れるヤツになれ!
どんな監督より厳しい自分を持っているか?
疑いの目に勝つ。
ひるむ心に勝つ。
襲いかかる重圧に勝つ。
絡みつく疲労に勝つ。
最後の一点まで勝つ。
すべてのポジションの
すべての戦いに勝つ。
リベロを失望させろ!!
闘争心を眠らせるな!!
Giant Killing.
今日の一言
男子排球部です。
今日から2日間、顧問の母校前橋商業へ胸を借りに行ってきます。この時期に校内でAB戦をやるよりベスト4のチームとゲームをやるほうが効果的です。短時間ですが集中して怪我なく行ってきます。
断じて行えば、鬼神もこれを避く
(強い意志を持って物事を行えば、鬼神(道を阻むものの意)も邪魔はしない)
~司馬遷 『史記』~より
群馬県民の日
男子排球部です。
本日、群馬県民の日により生徒はお休みです。ディズニーランドに行っている生徒も沢山いるのではないでしょうか(割引の為)。午前中よりサーブ、レセプションの確認練習、サイドアウト%ドリル、AB戦を行い、2時間程度汗を流しました。チームワークを武器に戦います。
天の時は、地の利に如かず。
(天がもたらしてくれる幸運は、地勢による有利さには及ばない)
地の利は、人の和に如かず。
(しかし、地勢の有利さがあろうとも、人の和には及ばない)
~孔子~
今日の一言
男子排球部です。
昨日から調整練習に入りました。パスとレセプション練習を中心に汗を流しました。本日は、積極的休養日です。毎日、寒暖の差が激しいですが体調管理できてこそ一流選手です。遊びに出かけ風邪やウィルスをもらってくるようでは勝負などできません。快食、快眠、快便、風呂の入り方など明日からの練習に向けて英気を養うことが積極的休養の本来の意味です。
心をつなぐ
チームのことを本当に心配するのなら、
自分の意見を引っ込めてはなりません。
大恥をかいたとしても、
たとえクビになりそうだとしても、
言わなければならないと思ったことは、
その場で言うのです。
~覚悟の磨き方 超訳吉田松陰~より
今日の一言
男子排球部です。
昨日は、前高にて練習試合を本校、太工、館林、前工の5チームで1日行ってきました。1週間後に試合を控え、まだまだ満足できるような内容ではありません。本気が足りない。
平等なんか何処にもない、全てにおいて勝負です、競争です。よく、良い選手がいないから勝てない、環境が悪いから勝てないと聞きますが言い訳です。選手それぞれ良いところも、悪いところもある。現実は、全部違うからその差を背負った競争なんです。勝つことも負けることもある。だから面白いんです、楽しいんです。本校排球部は叩き上げです。最初から良い選手は一人もいません。苦労を重ね、結果良い選手になっていきます。負けんな、粘れと叱咤する、激しく心揺さぶり、諦めた選手には本気で迫ります。ひとりひとり違った個性を花開かせ、人を育てる。目先の勝利や欲望にすがる人間はそこで終わりです。だから、毎日本気で何でもやるんです。軽自動車がスーパーカーに勝つことを楽しみにしています。
本気の志
人類が誕生して以来、
一つのことを本気で取り組んでいる人の姿を見て、
心を動かさなかった人はいません。
~覚悟の磨き方 超訳吉田松陰~より
今日の一言
男子排球部です。
指導者のキャリアを歩み始めて恩師から「これから先、いつも自分を少々無理な状態に置きなさい」、「息抜きはするな」という訓示を頂いた。何にも勝る言葉だった。人間は自然のままでは成長しない。だからといって、例えば眠る時間もないといった無理な状態でも長続きはしない。適度な睡眠も大切だ。「少々無理な状態」なら続く。その状態を「いつも」根気よく続けていくことで人は成長していく。何の世界でも目標を達成するためには持続と根気が不可欠。
才能は、時代ごとに変化するものだし、刹那的なものでもある。当初は才能があると見られていた人が実際はそうでなかったり、また別な才能が出ると霞むこともある。けれども根気はずっと続くもの、夏目漱石の言葉の通りそこには人は頭を下げるというのだ。だから先輩などを見て「すごい才能だ。自分はとてもかなわない」なんて落ち込むことは全く不要だ。やる気を持って、年月をかけてじっくりと挑んでいくならば、恐れるものは何ひとつないはずである。来週の選手権に向けて、1、2年生は3年生の後ろ姿から学ぼう。3年生を超えることが最大の恩返し。
人は才能の前には頭を下げないけれど
根気の前には頭を下げる
~夏目漱石~
今日の一言
男子排球部です。
本日は、1、2年生は大学見学でした。部活動は積極的休養です。
休養日に何を考え、明日の練習に備え行動するか。チームや仲間に何をしてあげられるか、話せるか、わかりあえるか、理解できるか、叱れるか、嫌われ役になっても自分やチームを愛せるか、思いやれるか、それくらい激しい練習やバレーボールを作れるかが来週の春高予選に繋がります。権利の主張ばかりで、義務を果たさない者に明るい未来はない。何を言うかでなく、誰が何を言うかです。
チームワークの本質
あるチームはなにをやらせても
『利益になるかどうか』
を考えながら行動します。
あるチームはなにをやらせても
『まわりにとっての最善はなにか』
を考えながら行動します。
結局、大きな利益を手に入れるのは後者なのです。
~覚悟の磨き方 超訳吉田松陰~より
今日の一言
男子排球部です。
25点を2セット分、粘り強く拾いまくって、跳びまくって打ちまくる。ベンチも含めチームでゲームを支配する。それが戦術ではなく、それがバレーボールそのものです。それは簡単ではない。長い時間の継続する練習と生活だけが、その常識を可能にする身体・精神を造ってくれる。生活が試合に出る。挨拶、授業態度、提出物、身だしなみ、食生活、睡眠時間、親への感謝などを徹底できない者がどうやって勝負するのでしょうか?自分を変えようと成長しようと日々様々なハードルを越えようとしている者にだけ勝負事の舞台は用意されます。大会は待ってくれません、試合は始まれば終わってしまいます。まだ、危機感はありませんか?準備は足りてますか?
生きていることはそれ自体、ストレスになります。
そのストレスと対決することで、人間は脳を発達させることができたといわれています。
~五木寛之 『養生のヒント』~より
今日の一言
男子排球部です。
本日、本校は文化活動発表会でした。各クラスや部活動の素晴らしい発表や作品の数々で感動しました。若者のパワーはこんなに素晴らしく人の心に響くんですね。生徒の皆さん、お疲れ様でした。有り難う。
人物
私が尊敬するのはその人の
能力ではなく、生き方であって、
知識ではなく、行動なんです。
~覚悟の磨き方 超訳吉田松陰~より
今日の一言
男子排球部です。
昨日は、太田工業を本校に迎えて1日練習試合でした。
サーブ、コンビは合格点でしたが、パス、ディグ、レセプション、ブロックは赤点でした。レセプションとディグは修正が急務です。特にリベロとオポジットは機能していませんでした。
本校の選手は、ボールを迎えに行く傾向にあり体がカウンター気味になってしまうためミスが多いです。ちょっとした言葉の使い方で意識も変わるのではないでしょうか。選手たちは、『カット』という言葉を多用します。これはテニスと昔のバレーの名残ですね。
アメリカで生まれ、日本で成長したバレーボールは諸外国で進化していきました。その進化に日本はついていけてません。
①昔サーブカット(サーブをカット?する)→現在レセプション(ボールをポイントまで迎え入れる)
②昔スパイクカット(スパイクをカット?する)→現在ディグ(ボールを落とさないように掘り出す)
③その他(トランジション、ハイセット、ダウンボール、ブレークなど)
欧米では1つ1つのプレーの細かい意識付けが呼び方1つで統一されています。言葉一つで高校生のカテゴリーでも意識が変わりスキルアップができるのではないでしょうか。変わらない選手、変えようとしない選手はチームプレーをどのように考えているのでしょうか。変化は進化です。うまいと思っているなら結果を出しましょう。
いつまでも俺は下手だと思っているがよし。
一生いつまでも下手だと思うがよし。
俺は上手だと思うと、もうそれきりになる。
~歌舞伎役者 初代 市川團十郎~
下手糞の上級者への道のりは己が下手さを知りて一歩目
~湘北高校バスケットボール部監督 安西光義~
今日の一言
男子排球部です。
朝から雨でマラソン大会の練習は体育館を使って持久走です。本校は、素晴らしい環境が整っています。生徒も環境に感謝しながら走っていました。
愛知県安城市の小学6年生神谷明日香さんが、磁石の力を利用してスチール缶とアルミ缶を自動的に分別するごみ箱を開発し、特許を取得しました。祖父が仕分けに苦労しているのを見て思いついて夏休みの自由研究から発明したそうです。ちょっとした思いやりや生活の中で沢山のヒントがあるんですね。
部員たちも、日々のちょっとしたヒントを見逃さずに自分の『生き方』だったり『感謝』だったりをバレーや学校・家庭生活で表現してもらいたいものです。与えられた生命をもっと贅沢に使って下さい。人生一度きりなのですから。
若いときに
流さなかった汗は、
老いてから
涙になって
返ってくる。
~アシックスグランドマイスター 三村仁司~
今日の一言
男子排球部です。
組み合わせが先月に決まり、日曜日、祝日は練習試合が全て入っています。今週は本校で行いますので試合を見てみたい中学生は保護者同伴で是非見に来て下さい。
一回戦は、藤工対前南の勝者と対戦します。どちらが上がってきても攻撃力は本校より高いのでサーブの崩しからの連続得点が鍵になってきます。レセプションからは連続失点せずに1回でサイドアウトが取れるように練習を積む必要があります。
一回戦に勝つと、強豪の伊勢崎高校です。ここではどのプレーでも質の高い技術と精神力が必要になります。当然、サーブはエース狙いでブロックの枚数も2~3枚と増やさなければなりません。さらにスパイクコースを読んで粘り強いディグをして行かなければなりません。つまり、サーブ、ブロック、ディグで共通意識を持った『トータルディフェンス』が必要になります。レセプションも返球率を8割以上が求められます。なおかつ、攻撃では常に時間差攻撃とスプレッド攻撃を入れられるようにしなければなりません。練習では、単純なゲーム練習ではなくウォッシュドリルなど質の高い総合練習を積んで行かなければなりません。ボールも人も動くアグレッシブなバレーを展開していく必要があります。
毎日、質の高い練習に取り組みます。
我流でやらない
過去のやり方なんてどうでもいいですか。
独自の考え方で、いけるとこまでいきますか。
先人のたどった道筋を参考にしないなんて、
どれだけ遠回りする気なんですか。
~覚悟の磨き方 超訳吉田松陰~より
道程
僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
~高村光太郎 『道程』~より
今日の一言
男子排球部です。
本日、本校はクリーン作戦を実施します。地域への社会貢献、勤労奉仕の気持ちを持って全力で取り組みます。
☆時間銀行☆
次のような銀行があると、考えてみましょう。
その銀行は、毎朝あなたの口座へ86,400円を振り込んでくれます。
同時に、その口座の残高は毎日ゼロになります。つまり、86,400円の中で、あなたがその日に使い切らなかった金額はすべて消されてしまいます。
あなただったらどうしますか?
もちろん、毎日86,400円全額を引き出しますよね。
私たちは、一人一人が同じような銀行を持っています。
それは、時間です。
毎朝、あなたに86,400秒が与えられています。
毎晩、あなたがうまく使いきらなかった時間は消されてしまいます。
それは、翌日に繰り越されません。
それは、貸越しできません。
毎日、あなたのために新しい口座が開かれます。
そして毎晩、その日の残りは消されてしまいます。
もし、あなたがその日の預金を使いきらなければ、あなたはそれを失ったことになります。
過去にさかのぼることはできません。
あなたは、今日与えられた預金の中から今を生きないといけません。
与えられた時間に最大限の投資をしましょう。そして、そこから健康、幸せ、成功のために最大の物を引き出しましょう。
時計の針は走り続けてます。今日という日に最大限の物を作り出しましょう。
1年の価値を理解するには、落第した学生に聞いてみるといいでしょう。
1ヶ月の価値を理解するには、出産を控えた母親に聞いてみるといいでしょう。
1週間の価値を理解するには、週間新聞の編集者に聞いてみるといいでしょう。
1時間の価値を理解するには、待ち合わせをしている恋人たちに聞いてみるといいでしょう。
1分の価値を理解するには、電車をちょうど乗り過ごした人に聞いてみるといいでしょう。
1秒の価値を理解するには、たった今、事故を避けることができた人に聞いてみるといいでしょう。
10分の1秒の価値を理解するためには、オリンピックで銀メダルに終わってしまった人に聞いてみるといいでしょう。
だから、あなたの持っている一瞬一瞬を大切にしましょう。そして、あなたはその時を誰か特別な人と過ごしているのだったら、十分に大切にしましょう。その人は、あなたの時間を使うのに十分ふさわしい人でしょうから。
時計の針は、走り続けています。
今日という日に、最大限のものを作り出しましょう。
あなたの持っている一瞬一瞬を大切にしましょう。
そして、時は誰も待ってくれないことを覚えましょう。
昨日は、もう過ぎ去ってしまいました。
明日は、まだわからないのです。
今日は、与えられるものです。
だから、英語では「今」をプレゼント(= present)といいます。
今日の一言
男子排球部です。
ラグビーW杯は、アメリカ戦に勝利しましたが3勝1敗で目標のベスト8を達成できずに敗退してしまいました。最後のアメリカ戦を待たずに敗退がスコットランドの勝利によって決定していましたが選手とスタッフが一丸となり有終の美を飾りました。3勝してグループリーグ敗退は史上初だそうです。試合終了後、選手は男泣きしていました。また、感謝の気持ちを述べていた事に非常に胸が熱くなりました。日本人として誇りに思います。次回の日本開催が楽しみですね。
月末の春高予選でも、3年生が有終の美を飾れるように粉骨砕身で指導します。
得意淡然
(物事がうまくいっている時は、おごらず、つつましい態度でいること)
失意泰然
(物事がうまくいかない時は、焦らず、落ち着いて、チャンスを待つこと)
~朱子学者 崔銑~
今日の一言
男子排球部です。
昨夜は、サッカーW杯2次予選のシリア戦が行われ3-0で日本が勝利しました。アジアでは勝ちが当たり前のようになってきた日本ですが初出場したフランスW杯まで43年越し10回目の挑戦で出場を得た事は忘れている方も多いでしょう。最近の日本ラグビー躍進と同様に当時は快挙でした。年月が立ち、ファンも視聴者も要求が高くなり勝つことと試合内容を求めるようになりました。
結果を出し続けること、勝ち続けること、内容の質が高い試合をし続けること。難しいですが、それを追い求めることに夢がありますし、我々も勇気や元気をもらいます。プロスポーツなので結果のみに目が行きがちですが、スポーツの本質を楽しめるように代表戦を、これからも応援したいです。
夢があるから強くなる
~JFA2005年宣言~より
DREAMはCOMEしてTRUEにならず
DREAMはGOしてTRUEにしていく
叶う叶わぬは別、それさえあれば人は輝く
~MOROHA 『三文銭』~より
今日の一言
男子排球部です。
朝から肌寒く、冬の訪れを感じさせる季節になってきました。HPを読んで下さっている皆様も風邪など流行ってきますので、お体をご自愛下さい。
今日で中間考査も終了です。春高予選に向けて、思う存分バレーボールができます。3年生は高校生活最後の大会です。悔いのないようにスタッフ一同、情熱を注ぎたいと思います。
テーマはもちろん『WE ARE ALL ONE』、部員一丸となって爽やかにプレーします。
感動なき高校生活に青春はない!
鬼手仏心
今日の一言
おはようございます。
男子排球部です。
連日のノーベル賞、日本人として誇りに思います。昨日は、ノーベル物理学賞を受賞した梶田氏。ニュートリノに質量があることを示す『ニュートリノ振動』の研究です。一昨日の大村氏もそうですが、お二人とも謙虚なコメントで感謝の気持ちを述べています。
日常の五心
一.はい という素直な心
一.すみません とい反省の心
一.おかげさま という謙虚な心
一.私がします という奉仕の心
今日の一言
男子排球部です。
今日から本校も中間考査です。北里大学の大村教授がノーベル医学生理学賞を受賞しました。農家に育ち、幼い頃から家の手伝いをして勉強したくてもできなかったそうです。元高校教師でスキーで国体にも出場しているのも興味深いです。微生物の研究から感染症予防の薬の開発に携わってきましたが医師ではありません。医師でも難しい偉業を成し遂げました。また、年間2億人以上を救う『イベルメクチン』という薬を今回の受賞で知り、まだまだ私も勉強が足りないなと刺激を受けました。賞は微生物に贈るそうです。
学ぶことは思い出すこと
思いやりとか優しさは、持つものではなく、思い出すものです。
人を喜ばせようとするのは、善意でなく、本能です。
『本来の人間らしさ』を取り戻すために、私は学びます。
~覚悟の磨き方 超訳吉田松陰~より
今日の一言
男子排球部です。
ラグビーW杯は歴史的2勝目で感動しました。
過去、国際大会に出場するも日の目に当たらなかった日本チーム。ここまで血の滲むような努力をしてきたのでしょう。勝利ばかり目立っていますが日本チームのフェアプレー精神も見逃してはいけません。敗れたサモアチームは五郎丸選手に、その精神を称えMVPを送っています。敗れたサモアチームの対戦相手を称えるところにも感服しました。勝利至上主義でなくノーサイドの精神やフェアプレーの精神に改めて指導者として勉強になりました。
真の勝者たれ
ONE FOR ALL(一人は皆の為に)
ALL FOR ONE(皆は一人の為に)
今日の一言
男子排球部です。爆弾低気圧の影響で藤岡も風が強かったですね。
逆境に礼を言う
鉄は何度も熱い火の中に入れられて、
何度も固い金槌で叩かれて、はじめて名剣に仕上がります。
すばらしい人生の送り方もよく似ています。
何度も繰り返される極めて不都合で、
有り難くない経験の数々が、
旅路を美しく輝かせてくれるのです。
~覚悟の磨き方 超訳吉田松陰~より
WE ARE ALL ONE
男子排球部です。W杯は非常に盛り上がりましたね。
今月、本校排球部も春高予選を迎えます。応援宜しくお願いします。
WE ARE ALL ONE(全ては一つ)をチームスローガンに一生懸命ひたむきに高校生らしく爽やかに感動させます。
朝には希望を、昼には努力を、夜には感謝を。