日誌

野球部

2025卒業式 & 高校野球をやろうNo.12

 藤岡中央高校野球部です。

 3月3日に卒業式が行われました。高校生活を野球に捧げた生徒たちも、卒業の時を迎えました。本校野球部はこの2年間に部員が急激に減りました。その急減期を支えてくれた2人(選手1人、マネジャー1人)の卒業には感慨深いものがありました。当日は、折からの雨が未明から降り続け、あいにくの天気となってしまいました。しかしながら、式典終了後の13時頃には、厚い雲の向こう側にほんの僅かの瞬間ではありますが、太陽の光を確認できました。まるで、彼らの卒業を祝福してくれたかのようでした。彼らの将来が輝かしいものとなるよう期待しています。本当に卒業おめでとう。

 このホームページを御覧になっている中学生の皆さん。今度は君たちの番です。藤岡中央高校で高校野球に取り組めば、経験値は格段に上昇します。グラウンドの土を踏み、プレーすることにより野球力は向上します。そして、強固なワンチームを作り上げ、強豪校に勝ちましょう。外野天然芝の専用球場と高校野球を知り尽くしたスタッフで君たちを迎えます。練習見学は随時歓迎いたします。連絡をいただければ対応いたします。

                           藤岡中央高校野球部 監督 小磯浩孝   携帯 : 090-2628-3765 Mail : h-koiso@edu-g.gsn.ed.jp

高校野球をやろう No.11

 藤岡中央高校野球部です。

 2025年が幕を開けました。早くも1ヵ月以上が経過し2月も中旬となり、いよいよシーズンが近づいてきました。試合で結果を残すためには、冬季の土台作りが欠かせません。強いフィジカル、安定のスキル、そしてプレッシャーに打ち勝つ鋼のメンタルを手に入れ、今シーズンを戦っていきたいと思います。

 ここで改めて2024年度の公式戦結果をお伝えします。

 春季大会   1回戦 藤岡中央・藤岡工・吉井 9 - 6 伊勢崎興陽                                            

        2回戦 桐生市商        8 - 1 藤岡中央・藤岡工・吉井

 夏季群馬大会 1回戦 伊勢崎商        7 - 5 藤岡中央

 秋季大会   1回戦 渋川          7 - 4 藤岡中央

 上位進出はありませんが、内容のあるゲームが展開できました。選手個々の能力も上昇傾向にあり、次のシーズンに向けて期待が持てる戦いぶりとなりました。

 このホームページを御覧になっている中学生の皆さん。

 ぜひ一緒に高校野球をやりましょう!

 現在、藤岡中央高校野球部は新3年生5人、新2年生4人の計9人で活動しています。本校野球部で活動すれば、試合出場の可能性が高まり、経験値は間違いなく上昇します。野球をやる以上、試合に出ることこそが喜びとなるはずです。そして、グラウンドに立ち、格上のチームに挑みましょう。外野天然芝の専用球場、高校野球を知り尽くしたスタッフで君たちを迎えます。

 藤岡中央高校野球部は真剣に高校野球に向き合い、結果だけでなく、そこに至るまでのプロセスを重視します。そして、野球の指導はもとより教科指導にも重点を置いています。結果として、大学進学や公務員(市役所、警察、消防)などへ進む卒業生が多くいます。練習見学はいつでも歓迎します。連絡をいただければ対応いたします。

                                             藤岡中央高校野球部 監督 小磯浩孝 ( 携帯 090-2628-3765 / ✉ h-koiso@edu-g.gsn.ed.jp)

                          部を引っ張る新3年生

 

 

 

 

 

 

高校野球をやろう No.10

 藤岡中央高校野球部です。

 高校野球において、12月から2月まではアウトオブシーズンと称して、対外試合ができない時期となっています。これは、野球というスポーツの特性上、運動量がそれほど多くないため、冬のスポーツとしては成り立ちにくいということが挙げられます。また、学生野球の観点からも、『野球以外のこと』の重要性を思考するための時期であると私は考えています。高校生の本分である勉学に取り組んだり、周囲の方々との接点を増やしたりすることによって、高校野球をやる『意義』を深く理解するための期間だと考えています。

 一方で、来たるべき2025年シーズンへの準備も着実に進めています。本校の位置する藤岡市は、季節風が強く吹きつける日もありますが、この季節は総じて晴天率が高く、条件が整えば実践練習を多く取り入れています。また、個の能力を上げることにも主眼を置き、質とともに量をやり抜く練習にも励んでいます。そして、それらを可能にするフィジカルの強さを手に入れるためにトレーニングも欠かしません。

 とはいえ、単調な練習の繰り返しに、なかなか気持ちが乗らない日もあると思います。藤岡中央高校野球部ではオフシーズンを利用し、気分転換を兼ねて学校外での活動も随時取り入れています。

  • 11月24日(日)藤岡蚕マラソン参加(画像を添付しました!
  • 12月  7日(土)群馬県高野連部員向け審判講習会参加
  • 12月14日(土)群馬県高野連技術強化講習会参加
  • 1月  12日(日)藤岡市民綱引き大会への参加

 このホームページを御覧になっている中学生の皆さん。ぜひ一緒に高校野球をやりましょう。一緒に藤岡を盛り上げ、大会で校歌を歌いましょう。練習見学はいつでも可能です。連絡をいただければ対応いたします。

                                                                                                     藤岡中央高校野球部監督 小磯浩孝(090-2628-3765)

 

 

 

高校野球をやろう No.9

 藤岡中央高校野球部です。

 今夏の第106回全国高等学校野球選手権群馬大会での奮闘を終えた選手たちは、3年生の現役引退後、新チームとしての活動を開始しました。少人数ではありますが、単独チームとして8月の西毛リーグ、9月の秋季大会に全力で挑みました。さらに、週末ごとのオープン戦や日々の練習にも向上心を持って取り組みました。

 現在は、予定されていたオープン戦も終了し、来シーズンに向けて『鍛える』時期に入っています。公式戦での勝利を目標に、本気で高校野球に向き合います。どうぞよろしくお願いいたします。

 この季節は、以下のような練習を行っています。

  • Warm-up (実際のプレーの動きを取り入れ、体を野球モードにします)
  • キャッチボール (捕球、スローイング、ハンドリング、実戦スローなど細部にこだわります)
  • ノック (ゴロ捕球、背走練習、内外野の連携など意識を持って取り組みます)
  • バッティング (マシン打撃、ティーバッティング、素振りなど質と量を追求します)
  • トレーニング (ウェイトトレーニング、サーキットトレーニング、敏捷性トレーニングなど)
  • Cool-down (トレーナーの指導を受け、ケガ防止のために行います)    

 このホームページを御覧になっている中学生の皆さん。ぜひ一緒に高校野球をやりましょう。充実したスタッフと外野天然芝の専用グラウンドが君たちを迎えます。練習見学は随時可能です。連絡をいただければ対応いたします。

                                                                                         群馬県立藤岡中央高校野球部監督 小磯浩孝(090-2628-3765)

第106回全国高等学校野球選手権群馬大会

 藤岡中央高校野球部です。

 7月7日、第106回全国高等学校野球選手権群馬大会1回戦が高崎城南球場で行われました。対戦相手は昨夏と同じ伊勢崎商。当日は40度に迫る酷暑の中、ベンチ入り11名(記録員含む)で戦い抜きました。

 初回に1点を先制するものの、すぐに同点に追いつかれ、さらに4回にはビッグイニングを許し追いかける展開に。それでも中盤以降反撃を開始。7回には3点を奪い、7ー5と2点差にまで迫りました。あと一歩及ばず試合終了となったものの、最後の最後まで勝利を諦めない選手たちに対して、球場からは大きな拍手が送られました。

 

 藤岡中央 100 001 300   5

 伊勢崎商 010 600 00X   7  

 

 今回の選手たちの健闘は、彼ら自身の努力はもちろんですが、彼らを支えてくださった多くの関係者の方々の力があったからこそです。この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 このホームページを御覧になっている中学生の皆さん。藤岡中央高校に力を貸してください。

 ぜひ一緒に高校野球をやりましょう!!

 外野天然芝、照明付きの専用グラウンドと、高校野球を知り尽くしたスタッフで君たちを迎えます。練習見学はいつでも歓迎いたします。連絡をいただければ対応いたします。

 ※8月2日(金)に野球部部活動体験を実施します。申し込みは本校HPのトップページから申し込んでください。

                                       藤岡中央高校野球部監督 小磯浩孝 携帯 : 090-2628-3765 Mail : h-koiso@edu-g.gsn.ed.jp