日誌

野球部

卒業式

3年生有り難う!
これからの活躍を期待している!!





第3回キッズ体験会&今後の予定

 2月17日(日)に無事第3回キッズ体験会が終了いたしました。3回目ということで選手も流れをスムーズに進めることができるとともに、参加者も楽しそうに活動する様子が見られました。
 3回の活動を通して、地元の子どもたちや7つの少年野球の子どもたちも参加してくれて、計200名の参加がありました。この3回の活動を通して、地元藤岡の子どもたちが「野球が楽しい」「野球をやりたい」となってくれると嬉しいなと思っています。
 多くの参加有り難うございました。来年度はもっとパワーアップした野球教室を開きたいと思います。今後とも藤岡中央高校野球部をよろしくお願いします。

 また、いよいよ明日からシーズン開幕となりました。ここまでおよそ120日のオフシーズンを過ごしてきました。地道に進みながらその都度目標を明確に歩んできました。ここまでくるとわくわく感があります。どのようなチームになるかまだ未知数の部分もありますが、真面目に取り組める選手たちなので、大きく飛躍してほしいと思っています。以下は今後の日程となっています。お時間あれば応援のほどよろしくお願いします。

3月9日 渋川工業2試合(10時~藤岡中央高校開催)
3月10日 勢多農林1試合、高崎経済1試合(9時~勢多農林開催)
3月17日 十日町2試合(10時~藤岡中央高校開催)
3月21日 高崎工業(11時30~西毛球場)
3月23日 関東学園2試合(10時~関東学園開催)
3月25日 高崎商業(11時30~城南球場開催)
3月27日 高崎商大付属(11時30~西毛球場開催)
3月29日 生田東(10時~藤岡中央高校開催)
4月1日  嬬恋(10時~藤岡中央高校開催)
4月2日  太田(10時~藤岡中央高校開催)
4月6日  富岡(10時~富岡高校開催)
4月7日  伊勢崎(10時~藤岡中央高校開催)
4月13日 春季大会開幕

第二回キッズ野球体験教室

 1月13日(日)に藤岡中央高等学校野球部グランドにて第二回キッズ野球体験教室を開催いたしました。総勢80名の子供たちに参加してもらい、会は大いに盛り上がりました。
 今回は二回目ということで選手たちも流れを把握していて、より野球をわかりやすく子どもたちに伝えることができていたように感じ
ました。「楽しかった」と多くの子どもたちに言ってもらえたことで選手たちも喜び、第三回の教室をより充実させたものとしようと考えているようです。

開会式の様子・・・よく話をきけているかな?


なれない中での自己紹介・・・名前なんて言うの?


高校生のウォーミングアップを体験・・・なかなか難しい・・・


投げ方を教わってかごにボールを投げ入れる様子・・・一番入れた子は?


バッティングの様子・・・打てた時が一番楽しいい!!


終わった後に集合写真・・・みんな笑顔でハイチーズ

第一回キッズ体験会

 12月16日に第一回キッズ体験会を実施いたしました。この取り組みは「高校野球200年構想」に乗っ取り、日本高野連主催のものとなります。
 当日は50名弱の未就学児から6年生の児童が参加してくれました。今回の趣旨として、教えることの難しさを知ろうというコンセプトを選手に渡しました。ですので、当日の練習内容はすべて選手が主体的に決めました。不安もありましたが、失敗から学ぶことの方が多いので、そういった形で取り組みました。結果としては、たどたどしい部分もありましたが、子どもたちは楽しそうに選手と野球をやっていました。また、選手も楽しそうに野球を教えていて、改めて野球の楽しさに気づけたのかなと思いました。

未就学児の子どもたちと鬼ごっこをする様子

ボールの投げ方を指導する様子 

 また、第二回も企画しているので、参観していただいた保護者の方にアンケートをとりました。厳しい意見をもらいもしましたが、それを参考に次につなげ、次回はよりよい会にしようと選手たちも意気込んでいます。そういった姿にも頼もしさを感じました。
 第二回キッズ体験会は今週の日曜日に予定しております。まずは怪我のないように取り組んでいきたいと思います。多くの子どもたちが「野球って楽しい」と思ってもらえるようにまた頑張ります。

平成31年度あけましておめでとうございます

 改めましてあけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。我が校では毎年近所の立石琴平神社に参拝に行きます。現チームの目標であるベスト8以上を祈念してきました。また、怪我なく一年を過ごせるようにとお願いしていきました。


 また、祈念後はグランドに戻り今年の目標を一人ひとりグランドに向けて誓いました。主将は「目標のベスト8以上を達成するために今以上にチームをまとめる」と言っていました。実現できる日を愉しみにしています。


 このチームの強みを創ろうというお題を12月に投げかけ、選手たちは「自分たちの雰囲気で野球が出来るチーム」という答えを持ってきました。ならば、声とグランド内の全力疾走はどこにも負けてはいけないのではないかという結論に至りました。このことを念頭に初練習に臨みました。まだまだ、成長過程ですが、ここからグンと伸びてくれることを期待しています。