日誌

野球部

なかなかうまくいかないもんで・・・

  前回の更新で記載させていただきましたが、3月12日より練習試合が解禁されました。待ちに待った解禁でしたが、、、結果は振るわず。
  「この冬やってきたことを出す」「できることを全力で取り組む」と試合前に話しましたが、なかなかそれがうまく出せない。やはり、自信なんだと思います。「これだけやってきた」と思える冬にしようと冬季シーズンを迎えましたが、それが出し切れず負けるというのは悔しいです。
  だからと言って、「徐々に調整していこう」なんてのんきな事は言ってられません。およそ1ヶ月後には春季大会が始まります。そこに向けてまた秘策を考えなければと、日々作戦を練っているところです・・・。
  では、土日の試合結果について報告します。

3月12日(土)VS十日町高校
藤岡中央 001000001  2 敗戦
十日町高 40000021×  7

十日町高 000002050 7
藤岡中央 00301033× 10 勝利

3月13日(日)VS明和県央、富岡実業
藤岡中央 0020040 6  敗戦
明和県央 1502007 15

富岡実業 000030013 7
藤岡中央 01250000× 8 勝利

  いよいよ3月12日(土)より、練習試合が解禁されます。待ちに待った練習試合です。11月中旬より冬季練習に入りおよそ3ヶ月。長かったようで短い期間でした。選手は皆、心身ともに成長し逞しくなったように感じます。題名の「桜」のように、寒い冬を辛抱した分、大輪の花を咲かせてくれると信じています。
  しかし、それはどこの高校も同じだと思います。それらのチームに負けないよう、これからも精進していきたいと思います。では、練習試合の予定を載せたいと思います。もしも、お時間がある方がいらっしゃいましたら、いつでも応援に来校してください。宜しくお願いします。

3月12日(土) VS十日町高校(藤)
3月13日(日) VS明和県央高校、富岡実業高校(藤)
3月19日(土) VS明治大学付属中野高校(明)
3月20日(日) VS榛名高校、本庄東高校(藤)
3月21日(月) VS高崎北高校(富岡球場)西毛リーグ①~9:00
3月26日(土) VS嬬恋高校(安中西毛球場)西毛リーグ②~11:30
3月28日(月) VS中之条高校(高崎城南球場)西毛リーグ③~11:30
3月29日(火) VS健大高崎、高崎高校(藤岡球場)西毛リーグ④~9:00
4月2日(土) VS水戸工業高校、前橋商業高校(前)
4月3日(日) VS新潟明訓高校(新)
4月9日(土)~春季大会開幕

向上(常)心

  2月10日(水)に我が校では「予餞会」が行われました。野球部もこれに参加しました。目的は、
①度胸試し(全校生徒の前に出て堂々としていられないものは夏季大会で活躍できない)
②先輩への恩返し(引退した3年生へ「がんばっている姿」を披露する)

  ということで始めました。もちろん内容はすべて選手が決めます。大人の手は一つも入っていません。ですので、本番は私も少々緊張していました。
  そして当日。題目は「桃太郎」です。内容はともかく、全校生徒や先生方の前で堂々とやっている姿に頼もしさを感じました。また、私たちの目線からは今まで「おとなしい」部類に入っていた生徒が堂々と役を披露していて、意外性も感じました。私も人は固定観念やイメージで判断してはいけないことを再度学びました。
  
  日曜日は朝方に雨がぽつぽつと降っていましたが、その雨がやめば日が出るいい天気でした。午前の締めくくりとして、基礎体力テストを実施しました。(内容については以前掲載した「体力」をご覧ください。)
  Aチームに上がりたければ基準値をクリアすること。また、Aチームに残りたければ、前回の基準値以上の記録を残すことという規定の中、今回はAチームから一人も落ちることなく終わりました。さらに、Bチームより3名の選手がAチームに上がりました。しかも、3人とも1年生です。少しずつ1年生も気持ちが上に向いてきたのを感じます。また、Aチームのメンバーも軒並み記録を向上させ、気持ちが自己を高める方向に向いているように感じます。

  午後は毎年夏の応援でお世話になっている吹奏楽部の「定期演奏会」に行かせていただきました。今回は吹奏楽部の顧問の先生より「最後の校歌を野球部に歌ってほしい」と言う有難いオファーも受けていました。着々と進む中、吹奏楽部の生徒が一生懸命演奏している気持ちがこちらにも伝わってきました。素晴らしい演奏でした。そして、最後の校歌になりました。野球部の校歌が吹奏楽部の生徒にどう伝わったかはわかりませんが、来年度も同様「是非野球部に頼みたい」と思ってもらえるよう、野球部も吹奏楽部に負けないように日々精進しなければいけないと感じました。

  今週からは学年末考査1週間前です。この考査が終了すれば、いよいよ春季の到来です。その前に今すべき学業に対して限界を超えた全力を注いでほしいと思っています。

  さて、昨日は我が校でも前期入試が行われました。多くの中学生が緊張した面持ちで入試に臨んでいました。多くの入部を心待ちにしております。中学生のみなさんお疲れ様でした。

高校生

  「チャンピオンになるためには、常に我々の目標を念頭に置かなければならない。日々の目標と、一貫して保ち続けるモチベーションで、進むべき軌道を照らし出さなければならない。毎回の練習や試合、プロ生活全般の1分1秒が、我々の目標のために捧げられるのだ。」

  ジョゼ・モウリーニョが毎シーズン選手に配るカードにはこう書かれています。
  モウリーニョはサッカー界では知らない人がいない有名な監督です。インテルやチェルシー、レアルマドリードなどの監督を歴任し、すべてのチームで優勝してきました。

  そのような監督がどのような指導を行っているのか。指導者として気になり、出版されている本を読み漁ると、言われていることは高校生にも通じる部分が数多く存在するということです。上記もそうです。高校野球に言い換えれば、

  「甲子園に出場するためには、常に目標を忘れてはならない。その目標と保ち続ける向上心で、日々の練習に取り組まなければならない。毎日の練習や毎週の試合、学校生活や勉強、私生活の1分1秒が甲子園出場のためにあるのだ」

  このように解釈すれば、言われていることも納得します。書かれていることは当たり前のことです。社会人にも通じる文面です。しかし、一流のアスリートですら上記のように意思を確認しあうということです。ですから、私たち野球部もそのことを再確認しました。毎日の練習は慣れと惰性で単調なものになりがちです。だからこそ、練習の中に目標をもち、発見や研究を重ねてうまくなろうと。その積み重ねが当たり前になれば、大きな目標を叶えることができると確信しています。

体力

  どんなスポーツにおいても、その技術の基準を満たすためには体力が必要です。一般的には基礎体力と言われている部分です。我が野球部ではその基準の一つとして毎朝、体重を測定しています。夏の新チームから導入していますが、全体平均は1ヶ月に約1キログラムずつ増えています。目標としては身長ー100が体重になるよう促しています。冬季メニューに入り、基礎トレーニングが増える中、まずは体重が増加しなければ筋肉は太くならないと常々話しています。
  また、1月中旬に基礎体力テストを行い、ある基準を設定してAチーム・Bチームと分けています。Aチームは基準を満たしているメンバーであり、筋力トレーニングと平行して技術トレーニングを多く含む練習メニューを行います。また、春先からの試合でもA戦に出場できる権利を有します。逆にBチームは基準を満たしていないので、筋力トレーニングに集中して取り組み、徹底的に体を鍛える練習メニューを行います
  では、その「ある基準」というのはなんなのか。それは、ロングTとスイングスピードで判断することにしています。その基本となる考えは、この距離が飛べば、このくらい早くバットを振れれば「ホームランが打てる可能性がある」という化学的根拠を基にしています。春先になれば投手も実力を上げてきます。当てるだけでは打撃は勝負になりません。打ち損じてもヒットになるスイングができる打者という観点でAチームとBチームに分けています。そして、もちろんその一定の基準を超えればAチームに入ることができます。
  厳しいようですが、もちろん「能力がないから」という差別の感情からではありません。逆に、「奮起してほしいから」「悔しさをバネに」という思いをもってもらい、奮起してほしいと思っています。