藤中NEWS

2022年5月の記事一覧

開校18周年記念式典 表彰伝達・壮行会

2022.5.26

開校18周年記念式典と表彰伝達・壮行会が映像配信で行われました。

校長先生より本校の沿革と今後の藤岡中央高校についてお話がありました。

「本校では今年度より新制服が採択されました。新しいことを実現することはそう簡単なことではありません。失敗してもいいので積極的に様々なことにチャレンジしてください。その過程が財産となり、人を成長させます。みなさんの社会貢献のためや自分の思い描く「ありたい自分」「意志ある人」としての活動が新しい伝統となって藤岡中央高校の新たな歴史を築いていきます。先輩や地域の方から誇らしく思ってもらえるような活動をしていきましょう。」

 

先輩方の伝統を受け継ぎながら新たな藤岡中央高校をみんなで作っていきましょう。

 

表彰伝達・走行会の様子です。

陸上競技部と校外活動部のなぎなたが関東大会に出場します。

陸上では男子走高跳と男子800m。なぎなたは個人と演技の部です。

日頃の練習の成果を発揮できるように目標を高く持って全力で頑張ってきます。

みなさん応援よろしくお願いします!

選手の決意表明はこちらです↓↓↓

 

 

 

ひびき1号

 地域連携部ひびき係では、地域の方々や中学校の生徒・職員の方々に、学校生活の様子をより広く知っていただくため、年数回、PTA通信「ひびき」を発行しております。このたび5月「ひびき・1号」が発行されましたので、学校公式サイトにも掲載させていただきます。

 なお生徒の出身中学や藤岡市内の公民館には、すでに別途郵送させていただいております。

ひびき1号.pdf

開校記念行事~芸術鑑賞教室~

2022.5.20

本日は『ヘレン・ケラー ~ひびき合うものたち~』を鑑賞しました。

幼少期の病がもとで視覚、聴覚、言語に障害を持つヘレン・ケラー。

彼女に「言葉」を発見させ、彼女の新しい世界を切り開いた家庭教師のアニー・サリバン。

二人の出会いが織りなす「奇跡」の物語です。

「表情が豊かで演技力がすごい、物語に引き込まれた」

「細かな表現、息づかい、表情や仕草から感情が読み取れるのがすごい」

「ヘレン自身の変化だけでなく、家族みんなの心の変化があって心がじんわりと温まった」

生徒の感想にもあるようにキャストのみなさんの「伝えたい」という想いが波のように何度も何度も

私たちの心に響きます。劇中でヘレンとサリバン先生の心と心が触れ合ったように、キャストの

みなさんの心と私たちの心が触れ合った瞬間でもありました。

 最後に劇団の方より心温まるメッセージをいただきました。

「我慢していること、思い切り出来ないで悔しい思いもあるかもしれない。間違えたり失敗してもいいので

一生懸命やってほしい。みなさんに輝かしい未来が待っていますように。」

 

諦めずに前を向いて歩いて行こうとたくさんの勇気をいただきました。 

東京演劇集団風の皆様、本日は素敵な舞台をありがとうございました。

 

スマホケータイ安全教室

2022.5.19

(株)LINEより講師の先生をお招きしてスマホケータイ安全教室が行われました。

ネットの特徴を知り、SNS上での「写真」に関するワークショップを行いました。

 

「自分と人のイヤなことが違うことがわかって良かった」

「コミュニケーションを上手にとり、SNSを上手く使っていきたい」

「講師の先生と一緒に体験できたことがとても楽しかった」

生徒の感想からも楽しんで学んだ様子が伝わってきます。 

 

誰でも気軽に利用できるSNS、だからこそ気をつけなければならないことがたくさんありますね。

もし悩んだり困ったりした時には「相談」することも大切です。

今日学んだことを忘れずに安全に利用しましょう。