藤中Diary
ふじおか未来探究(2学年)
2024.6.11
救急救命講習会
2024.6.3
新型コロナウイルスが流行して以来、開催できなかった「救急救命法講習会」を約5年ぶりに多野藤岡消防本部の方々を講師に迎え職員研修を実施しました。(環境衛生部)
☆部活動報告☆
2024.6.4
なぎなた部
6月1日(土)、2日(日)に高崎アリーナで行われた令和6年度関東高等学校なぎなた競技大会兼第32回関東高等学校なぎなた選手権大会に「個人試合」と「演技競技」で出場しました。
結果は惜しくも予選敗退となりました。応援していただいた皆様、ありがとうございました。
当日は生徒会のメンバーが補助員として参加してくれました。
「間近で見る演技は迫力があり、自分もなぎなたに挑戦してみたいと思うくらい魅力があった。とても良い経験になった。」と話してくれました。
選手のこれまでの健闘を称え、報告といたします。
放送部
6月3日(月)に境総合文化センターで行われた第71回NHK杯全国高校放送コンテスト群馬県大会<朗読部門>に出場しました。
指定5作品の中から1編を選び、指定された時間内に朗読を行いました。
選んだ作品は『レキシントンの幽霊』村上春樹 著(文春文庫)です。
審査の結果、優良賞を獲得し全国大会への出場が決まりました。
「当日、慣れない機材に苦戦する場面もあり不安な気持ちでいっぱいでしたが、上手く気持ちを切り替えて本番に臨むことができました。全国大会でも頑張ります!」と意気込みを語ってくれました。
みなさん応援よろしくお願いします。
開校記念式典
2024.5.27
創立20周年記念式典
5月27日に開校記念式典が行われました。本校は今年で創立20周年という節目の年を迎えました。来賓の皆様をお迎えし、これまでの歩みを振り返りながら創立の意義を感じるとともに、伝統を継承し藤岡中央高校のますますの発展を願う場となりました。生徒は式典を通し、一人一人がありたい自分を思い描き伝統を自ら築き上げようとする使命を改めて感じてくれたことと思います。また今年度はコミュニティスクールのモデル校として地域との連携をより深め、探究活動を通して地域社会への貢献をしていきたいと思います。
記念公演では、吹奏楽部による演奏、ふじおか未来探究発表、理数探究発表を生徒たちが行いました。そしてラジオパーソナリティー内藤聡さん(藤高OB)による講演が行われました。内藤さんの軽快なトークの中に散りばめられた美しい言葉に誰もが心引き寄せられ、同時に熱い想いが私たちの心に響きました。
式典に際し多大なるご尽力賜りました皆様へこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。
20周年記念誌発行しました
10年間の歩みを写真と共に振り返ります。
PTA総会
2024.5.18
18日(土)に授業公開ならびに保護者会・懇談会が行われました。
いずれかの行事にご参加いただいた保護者数は全体の64.7%と過去1、2位の参加率となりました。
(授業公開では全体の55.1%、懇談会は50.2%)
ご多用中にも関わらずたくさんの保護者の皆様にご参加いただけたことに感謝申し上げます。
本校では探究活動に限らず、学校生活や各教科の授業でも”12の力”を意識して取り組んでいます。
ぜひごお子さまがどんな場面でどんな力を意識しているのか、話し合う時間を取っていただけると幸いです。
令和6年度のPTA総会は書面開催となりました。
総会議案書の「7議案」につきましては、今回初めてオクレンジャーで個別回答をお願いして承認を得る形を取らせていただきました。その結果、議案が可決されましたのでご報告いたします。
皆様お忙しい中、オクレンジャーでの回答へのご協力ありがとうございました。
キャラバン贈呈式
2024.5.1
5月1日にキャラバンの贈呈式が行われました。
本校同窓会長より目録が手渡され、生徒会長が謝辞を述べました。
10人乗りのキャラバンは普通免許でも運転できるので部活動や行事の移動などに大切に使わせていただきます。
(上毛新聞2024年5月21日(火)掲載)
開校記念行事~芸術鑑賞教室~
2024.5.15
5月15日に開校記念行事として落語の鑑賞を行いました。
出演者:三遊亭道楽さん、太神楽の翁家勝丸さん、三遊亭王楽さん、三遊亭らっ好さん
落語を聴くのは初めてという生徒が多い中、会場は終始笑いに包まれていました。
落語の中でよく出てくる蕎麦やうどんをすする仕草、大道芸の傘回しを生徒が一緒に体験させていただきました。
生徒のどんな動きにもアドリブで優しいツッコミを入れていただき、心温まる笑いがたいへん心地よかったです。
最後に代表生徒が感謝を伝えました。
出演者の皆様、本日はありがとうございました。
☆まちづくりイベント☆子どもフェスティバル☆
2024.5.11&5.12
5月11日(土)
地域づくりセンター神流で行われたまちづくりイベントに参加しました。
藤岡青年会議所のみなさんと一緒に「藤岡市をよりよくするための課題」についてグループワークを行いました。
今回は目標や活動内容を話し合い、発表を行いました。
参加した生徒は「落ち着いた雰囲気の中で活動ができたので楽しかったです」と笑顔で報告してくれました。
9月に行われる活動報告会に向けてよりよい発表ができるように前向きに取り組んでいきたいと思います。
5月12日(日)
藤岡市総合学習センターで行われた子どもフェスティバルに参加しました。
本校のブース
☆スライム
☆光の万華鏡
☆プログラミングによる自作ゲーム
目標は小さな子どもたちに「科学の面白さ」を伝えることです。
遊びに来てくれた子どもたちが目をキラキラさせて楽しんでくれている姿を見ると目標を達成できたようです。
ボランティア活動を通して学んだことを学校生活にも活かしていきたいと思います。
新井藤岡市長特別講話
2024.4.30
2学年のふじおか未来探究では、新井藤岡市長による特別授業が行われました。
講話では、現在の藤岡市が抱えているゴミ問題の現状、夢を持つことの大切さなどを教えていただきました。藤岡高校のOBでもある市長が本校の探究活動に大きな期待を寄せていることを知り、生徒たちもより一層活動への想いが高まりました。新井市長、お忙しい中貴重なお話をありがとうございました。
上毛新聞2024年5月8日(水)掲載
これから地区ごとに分かれてグループ活動を行います。区長さんたちと一緒に地域の抱える課題や問題について知り、考えを深めていきます。
交通安全教室
2024.4.18
4月18日にかぶら自動車教習所の方々を講師に招き、1年生を対象に自転車交通安全教室が行われました。
群馬県では交通安全条例の一部改正により「自転車保険加入の義務化」「自転車乗車用ヘルメット着用の努力義務化」が公布され、事故の統計データからも頭部を守るヘルメット着用の重要性が明らかとなっています。
安全教室では自転車の基本的な交通ルールやこれから変わる自転車の責任義務について教えていただきました。
当日は生活安全委員会の代表生徒が実演指導を体験しました。
・イヤホンをした場合としない場合では車(ハイブリット車)の接近に気づくまでどれくらいの違いがでるのか
・通常運転とスマホのながら運転では、完全に静止するまでの距離にどのくらい影響がでるのか
・ヘルメットの安全性を確認するための実証実験(頭部を守る大切さを知る)
自分の運転を過信せず、周りに注意を払いながら走行することの大切さを学ぶことができました。
かぶら自動車教習所のみなさん、ご指導ありがとうございました。
自転車は、車やバイクと同じ車両の仲間です。
ひとりひとりが交通ルールやマナーを守り自分の運転に責任を持ちましょう。
ぜひ、周りの大人や友人同士で自転車の乗り方や命の大切さについて話し合ってみてください。
当日は群馬テレビと上毛新聞社の取材を受けました。
当日の動画(群馬テレビ)は下記リンクよりご覧いただけます。
上毛新聞の記事はこちら
上毛新聞2024年4月19日(金)掲載